京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

たまごを見つけたよ!

 3組の畑を観察していたら,ゲンノショウコの実に小さい卵のようなものが並んでいるのを見つけました。直径は1mmくらいで,小さなたいこ?ちゃわんむし?のような形できれいにならんでいました。調べてみると,ナガメの卵のようです。3組のダイコンには,たくさんナガメがいましたね。ペアになっておしりをくっつけていましたが,あの行動が卵を産むことと関係があるのかもしれませんね。


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3年の学習相談日でした

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 5月20日(水)11時から12時は,3年2組の学習相談でした。3組の3年生も交流学級の友達と同じ日に学習相談日を設定していました。交流学級の教室で課題を提出しました。あいさつをした後は,しばらく次の課題に挑戦し,その後は図書室などで過ごしました。11時30分からは,交流学級の友達と一緒に「パプリカ」のダンスを踊ったり,運動場に出て競歩で体を動かしたりしました。
 3組は,1年生は5月22日(金),25日(月),29日(金)9時から10時,3年は,今日の後は来週27日(水)になります。元気な顔を見られることを楽しみにしています。

3組の畑のできごと

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 毎日観察していると,3組の畑ではいろいろな出来事がおこっています。ダイコンの実に何やらマユのようなものが。そばには,あおむしもいますよ。どうなっているのでしょうか?
 これは,アオムシコマユバチ(アオムシサムライコマユバチともいいます。)という蜂のマユなんです。アオムシコマユバチはモンシロチョウの幼虫の体に卵を産みます。アオムシコマユバチの幼虫は,モンシロチョウの幼虫の体液を吸収して育ちます。そしてモンシロチョウの幼虫の体から出てマユを作ります。モンシロチョウの幼虫は,糸を出して,マユを強くする手伝いをします。その後もマユに卵を産み付けようとする外敵から守るそうです。いろいろな昆虫の生き方があるのだなぁと思いました。


黄色い花 その後

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 以前,「黄色い花」という記事をアップしたことがあります。黄色い花たちはどうなったでしょう。黄色い花は,「セイヨウタンポポ」,「ノゲシ」,「カタバミ」でした。
 セイヨウタンポポとノゲシは,白い綿のような種ができていました。カタバミは丸い筒のような形で先がとがっている実ができていました。同じ黄色い花も同じところと違うところがありますね。

3組の畑で発見!

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 ついにダイコンの実のことろにサナギを発見しました!何のサナギでしょうか?モンシロチョウだと思っているのですが?3年生の理科の教科書30ページを見てみました。同じ形です。よう虫からせい虫になるときは,サナギという別の形になるんですね。サナギは何も食べず数日の間,動かない。と教科書には書いてあります。
 このあとどうなるのか,引き続き観察していきたいと思います。

3組の畑に集まる生き物

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 今日の3組の畑では,ヤハズノエンドウにテントウムシを見つけました。この前のとは背中の模様が違いますね。ダイコンには,2種類のチョウを発見しました。なんという名前かわかりますか?調べてみてください。

ヤハズノエンドウ その後

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 さやえんどうのような実ができていたヤハズノエンドウですが,今日見てみると黒くなっていました。実の表面がよじれて黒い種をはじき出していました。中には5〜10個の種が入っているそうです。
 まだ緑色の実は,両端を切り落として草笛にできるそうです。

いちごの花 2

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 2年生の畑のいちごの花を観察してみると,緑色のいちごのような形のものを発見しました。この緑の部分は何でしょう?これが赤くなると,みなさんいちごとして食べるわけですが,みんなが食べている赤い部分は実ではないんですよ。
 花托(かたく)または,花床(かしょう)といって,花の付け根の部分が発達して食べている部分になっているのです。では,いちごの実の部分はどこにあるのでしょう?実はいちごの表面のつぶつぶが実なのです。そして,実の中には種が一つ一つあるのです。
 2枚目の写真は,2年生の畑ではないんです。学校の中のどこかにいちごが実っているところがあります。このいちごも観察していきたいと思います。

花のあとには 2

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 ほかにも花の咲いたあとの様子を観察してみましょう。校庭にたくさん咲いていたオレンジの花です。みなさんのおうちの近くでも見かけると思います。少し小さいですが,ポピーにそっくりです。名前は「ナガミヒナゲシ」というそうです。果実が細長いことからこの名前がつけられたとされています。
 ケシ科の植物は,茎や果実から出る液が直接皮膚に触れると炎症を起こす可能性もあるので,ナガミヒナゲシに限らずケシ科の植物をさわるときは,手袋をしたほうが安全です。
 2枚目の写真は,昨年度の1年生が育てていたチューリップです。実の中はどんなふうになっているのか興味がありますね。はじめは球根を植えて育て始めましたが,この実の中には,種がはいっているにでしょうか?

花のあとには

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 今日も校庭のいろいろな植物を観察してみました。花が咲いたあとはどうなっているのでしょう。1枚目はアブラナです。アブラナは,菜の花とか菜種という別名もあります。野菜として食べる種類もあります。また,種からは菜種油がとれます。
 2枚目の写真は,何度も登場しているダイコンです。同じアブラナ科の植物なので花の後は同じような実ができていますね。3枚目の写真はヤハズノエンドウです。昨日の記事でフタホシテントウがとまっていた植物です。カラスノエンドウとも呼ばれています。この実の形,どこかで見たことがありますよね。マメ科の植物なので,さやえんどうみたいですね。でも,そら豆の仲間なんだそうです。
 それぞれの実は,これからどうなっていくのでしょう。
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