京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

感謝の集いを行いました

 子どもたちの登下校の安全を,1年間にわたって見守ってくださった方々に感謝を伝えるため集まっていただきました。本来ならば,全校児童の前で行う予定でしたが,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため,会議室で関係者のみで行いました。
 4団体の皆様に,感謝状をお渡ししました。そして,6年生代表児童から感謝の言葉を伝えました。1年生の時から見守っていただいたことへの感謝の気持ちを伝えました。また,毎日気持ちの良い挨拶を交わしたり,様々な会話を交わしたことにより,心も気持ちよくなったことを話してくれました。PTA会長からも感謝の言葉を述べてもらいました。
 見守ってくださっている方からも,お言葉をいただきました。自分たちも,子どもたちから元気をもらっていると話してくださいました。
 残りわずかですが,見守りをよろしくお願いします。
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和菓子体験 3年・4年

 和菓子体験を今年も行いました。3年生と4年生が体験しました。地域にある「養老軒」の方が来てくださり,ご指導いただきました。
「和菓子は,手のひらに包まれてしまうほどの小さな世界に,四季折々の美を写す無限の可能性があります。そして,食す人々の心に,喜びと幸福感,うれしさを感じてもらえるものです。」
 そんな和菓子の世界を実際に作る体験を通して感じるひとときでした。1つ目は「桜」をテーマとした和菓子作りです。手順をひとつひとつ教えていただきながら作っていきました。難しい所もありましたが,懸命に作りあげ,一人一人個性あふれる「桜」の作品が出来上がりました。
 2つ目は,「大切な人に思いを届ける」というテーマで,思い思いに作品作りに取り組みました。だれにあげようかな,どんな形にしようかな・・・と悩みながら,楽しく作る様子が見られました。
 できた作品はお弁当箱に入れて持って帰りました。おうちで,作った時のことを話しながら,おうちの方といっしょに食してください。
 指導に来ていただきありがとうございました。
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PTA スポーツを楽しむ会

 PTAとおやじの会の共催で,昨年度に引き続き「スポーツを楽しむ会」を開催しました。たくさんの子ども達と保護者の皆様が参加いただきました。
 サッカーとバレーボールに分かれて行いました。練習をした後,試合を楽しむこともできました。子ども達は汗をいっぱいかいて,楽しいひとときを過ごすことができました。「あせをいっぱいかいて楽しかった」「家でも練習したい」「あまり話さない人とも触れ合うことができて笑顔になった」と感想を述べてくれました。
 ご準備いただいたPTAの皆様,そして指導に来て下さった,フレンズの皆様,地域の皆様,保護者の皆様,本当にありがとうございました。
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半日入学・入学説明会

 令和2年度に入学してくる児童とその保護者が,本日朱七校に来てくれました。保護者の皆様には,学校生活についての説明をさせていただきました。中京警察から交通安全についてのお話もしていただきました。たくさんの説明があったので,今日配布したしおりや資料を,おうちで再度読んでいただき,不明なことがありましたらいつでもお尋ねください。
 その間,子ども達は,1組と2組に分かれて教室で過ごしました。まず,一人一人名前を呼ばれたら,しっかり「はい」と返事することができました。その後,手遊び歌,絵本の読み聞かせ,お絵かき,折り紙など,楽しむ時間を過ごしました。
 入学まで2カ月を切りました。準備をしながら,入学することを楽しみにしてくれていることでしょう。不安もあるかもしれませんが,教職員みんなで見守るので,安心してきてください。入学される日を楽しみに待っています。
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研究発表会を行いました

 令和元年度の研究発表会を行いました。全国から200名を超える参加者が,朱雀第七小学校に来て下さりました。1年・3年・5年の授業を公開しました。子ども達が,めあてに向かって,主体的に学ぶ姿を見ていただくことができました。本当にたくさんの参会者に囲まれて,緊張する中でしたが,今まで培ってきた力を発揮して学ぶ姿が見られました。指導助言に来ていただいた先生方からお褒めの言葉をいただきました。
 京都女子大学の水戸部修治先生に指導いただき,研究を重ねて3年目。教職員も,授業を重ねてきたことで,何を大切にしなければならないかが,少しずつ見え始めています。まだまだ研究の途上ではありますが,今回の研究発表で皆様からご意見いただいたことを基に,さらに研究を進めていきたいと思います。
 遠くから参加いだいた皆様,また,指導助言いただきました先生方,本当にありがとうございました。
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国語の授業を紹介します 5年

 5年生の子どもたちは,今までにたくさんの本に出会ってきました。今回はあまり読んだことのない「伝記」を読むことに挑戦しています。図書室にある伝記の中から,自分が「あこがれる人物」はだれかなと考えながら,伝記に手を伸ばして読んできました。もっとも「あこがれる人物」を決めたら,その伝記を繰り返し読んでいます。その選んだ「あこがれる人物」について解説する文を書いていく学習を進めています。
 教科書教材「百年後のふるさとを守る」の中に出てくる「儀兵衛」について,どこにあこがれるか,またその理由は何かを明らかにしながら読み進めています。そこで学んだことを生かして,「マイブック」である自分が選んだ伝記の「あこがれの人物」について解説文を書いていきます。そこで,本や文章に書かれている,人物の業績や出来事を取り上げて,あこがれる理由をまとめていきます。
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2月を迎えました

 2月に入り,暦の上では立春を迎えます。立春とは冬と春の分かれる節分の翌日であり,寒さがあけて春に入る日といわれています。今年は比較的暖かい日が続いていますが,今週は冷え込むと言われています。まだまだ寒さ厳しい日もあることでしょう。
 2月3日は節分です。「鬼は外,福は内」と言って豆まきをする風習があります。ここで言う「鬼」とは何を指すのでしょう。おそらく人々の生活を脅かす天変地異や健康を阻害する病気のことを指していたのでしょうね。これから先も,健康に幸せに過ごせますようにという人々の願いはいつの時代も変わらないのです。節分にちなんで,朝会では「自分の中にいる鬼」について考えてみました。「わすれんぼ鬼」「わがまま鬼」「いたずら鬼」「おこりんぼ鬼」「泣き虫鬼」…自分の中にある弱い部分を知ることが大切です。その上で,その「鬼」を退治して,より輝く自分になれるように努力してほしいと思います。「鬼は外,福は内」と豆まきをしながら,自分に向き合う時間にしてみてください。
 さて,今年度も残り2か月です。日数にすると30日とわずかとなりました。「自分のよさをみがく」ことにプラスして,「自分のよわいところに気付いて」,その課題に向き合うこともしていってほしいと思います。前に進もうとする子どもが振り返った時にしっかり目を向け,ずっと見守っていられる大人でありたいものです。前に進もうとする子どもに「それでいいんだよ」とやさしく声を掛けてあげることができれば,子どもたちは勇気をもってまた前に一歩を歩み出すことでしょう。一年間頑張ってきたことを子ども一人一人が振り返り,自信をもつ。そして,さらに伸びていこうとする気持ちをもつ。そんな姿を,教職員一同でめざし,学年の締めくくりに向かっていきます。保護者の皆様,地域の皆様も,同じ姿勢で共に子どもたちを見守っていただけるとありがたいです。
 寒さはまだ続きます。本校では数少ないですが,京都市全域でインフルエンザが流行しています。また,新型コロナウイルス感染についても,毎日ニュースで取り上げられています。その予防のためには,ご家庭の協力が必要です。外から帰ったら手洗い・うがいの励行。そして,栄養,睡眠と休養など子どもたちが生活リズムを整えて元気に過ごせるようご協力をお願いいたします。

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国語の授業を紹介します 3年

 3年生の児童は,すでにたくさんの物語に出会ってきました。3年で学習する最後の物語として,教科書には「モチモチの木」というお話が載っています。「モチモチの木」を読む学習と並行して,今回は,斎藤隆介作品を読んで学習を進めます。
 「せいかくぴったりリーフレット」を作って,お気に入りの登場人物を紹介します。すでに,ブックコーナーに置かれた何冊もの斎藤隆介作品を読んでいます。その中で,もっとも気に入った登場人物が登場するお話を選んで,マイブックとします。
 教師が作成した「せいかくぴったりリーフレット」のモデルを見ながら,何を書いていけばよいのか,そのためにどのように学習を進めていくかを話し合い,単元の学習がスタートしました。
 まずは,どんなお話か(あらすじ)を捉えながら読んでいます。何度も何度もページをめくりながら読んでいる姿が見られます。
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国語の授業を紹介します 1年

 4月に入学してきた1年生の子どもたちも,もうすぐ2年生です。国語科の学習では,教科書のお話を読むことはもちろん,様々な本を読むことにも取り組んできました。その中でも,説明的文章を読む学習においては,図鑑や本など複数の本を読みながら,自分の説明に必要な情報を選び出し,相手に分かりやすく説明することを繰り返してきました。自分が見つけた「すごい」を,相手に伝えようと本の中から情報(大事にしたい言葉)をさがすことを経験してきました。また,「すごい」を聞き合うことで,お互いの説明のすばらしさを感じる経験もしてきています。
 本単元では,子どもが「すごい」と感じた動物の赤ちゃんの様子について6年生に紹介することを学習のゴールに設定しました。そこで,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読み,筆者が「すごい」と感じたところをどんな言葉や表現で伝えているか見つけ,自分の説明に生かしていけるようにします。
 そこで,「めざせ!せつめいはかせ」と,博士の絵を示したところ,子どもたちは
「はかせをめざすぞ!」
「はかせになるためには,どうすればよいのかな?」
と,夢中になって学習に取り組んでいます。
 まずは,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読みながら,「すごい」を見つけて,友達に説明する学習を繰り返しています。並行して,たくさんの動物の赤ちゃんについて書かれた本を読みながら,「すごい」を見つけています。そして,自分が一番すごいと思った動物を選んで,説明していくことになります。
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よんきゅうあいさつ運動&ユニセフ募金

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 今週は朝の登校時に,朱雀中学校のお兄さん・お姉さんが来てくださり,あいさつ運動をしてくれました。5・6年のハッピープラン委員会の人も一緒にあいさつ運動を行いました。校門付近に,朝からみんなの元気な声が響いていました。小学生,特に低学年の子どもたちのためにと,指人形を指にはめてあいさつをしてくれていました。
 合わせて,毎年行っているユニセフ募金も行いました。たくさんの子ども達が,協力してくれました。ありがとうございます。
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