最新更新日:2024/03/25 | |
本日:10
昨日:215 総数:421692 |
食の指導 3年生
9月24日(火)からの週と9月30日(月)からの週は,3年生がランチルームで給食を食べる週でした。それぞれ火曜日には,栄養教諭の先生の「食の指導」がありました。「朝ごはんでめざましスイッチオン!」という学習で朝食のはたらきを学びました。赤の食品は体のスイッチ,黄色の食品は頭のスイッチ,緑の食品はおなかのスイッチをオンにしてくれます。3つのスイッチが入る朝ごはんをそれぞれ考えて発表していました。
和〈和み〉献立
10月1日(火)は,地産地消献立と和(なごみ)献立でした。メニューは,
ごはん 牛肉とれんこんの煮付け だいこん葉のごまいため すまし汁 しば漬 でした。 しば漬けは,京都の三大漬物の一つです。左京区の大原で昔から作られてきました。給食のしば漬けは,なすと赤じそと塩だけを使い,昔ながらの方法で作られています。 なごみ献立のときは,牛乳がありませんので,お茶などを持ってきてください。 お月見献立
9月13日(金)は9月の行事献立でした。9月は「お月見献立」で
胚芽米ごはん 牛乳 牛肉のしぐれに 里芋の煮つけ キャベツのすまし汁 でした。 9月の十五夜は13日でした。この日は「中秋の名月」といい,月がとてもきれいに見えます。 月見にはススキをかざり,だんごや里芋などをお供えして,豊作を祝います。里芋がこの時期にとれるので「いも名月」ともいいます。献立では,「月見」にちなんで,「里芋の煮つけ」を食べました。 里芋の煮つけは,スチームコンベクションオーブンを使って作りました。 今日の給食
9月6日(金)の給食は
ごはん 牛乳 さんまのかわり煮 えだ豆 とうがんのくずひき でした。 えだ豆は,スチームコンベクションオーブンを使って調理されました。本来のえだ豆の味がよくわかり,味わっていただきました。 さんまは,やわらかく煮てあり骨まで食べられました。豆板醤の少しピリッとした味がかくし味で,ごはんによく合いました。 次回のスチコン献立は,9月13日(金)の里芋の煮付けです。 4年 食の指導
9月3日(火)は,4年1組で栄養教諭の先生による食の指導がありました。「食べ物の旬を知ろう!」という学習でした。「旬ってなに?」「旬の食べ物のよいところ」などについて学びました。その土地で生産(作った)したものを,その土地で消費(食べる)することを「地産地消」というということも知りました。給食の献立にも地産地消献立があります。今月は9月26日が地産地消献立です。みそ汁に京北の赤みそを使っています。
食の指導の後は,ランチルームで給食を食べました。献立は, ごはん 牛乳 夏野菜のかきあげ かみなりこんにゃく 赤だし です。 夏野菜のかきあげは,かぼちゃとゴーヤを使ったいろどりのよいかきあげです。かぼちゃの甘味やゴーヤの苦味を味わいながらいただきました。 1学期最後の給食
7月23日(火)1学期最後の給食は,
ごはん 牛乳 タッカルビ はるさめスープ でした。 タッカルビは,韓国・朝鮮の料理です。鶏肉・にんじん・たまねぎなどの野菜をコチジャンをベースにした甘辛いタレと炒めた料理です。タッカルビの「タッ」は鶏肉,「カルビ」は「あばら骨」のことで,「骨のまわりの肉を食べる料理」という意味です。 スチコン献立
7月18日(木)の献立は
麦ごはん 牛乳 さばのつけやき 野菜のきんぴら みそ汁 でした。 「さばのつけ焼き」はさばをしょうがやしょうゆなどにつけて,スチームコンベクションオーブンを使って焼きました。皮も香ばしく焼けているので,おいしく食べられます。 さばの脂には,脳のはたらきをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)や,血液をさらさらにするEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれています。 今日の給食
7月16日(火)の給食は,
麦ごはん 牛乳 にくじゃが(ピリカラみそあじ) きりぼしだいこんの煮付け でした。 「肉じゃが(ピリカラみそ味)は,じゃがいものほくほくとした食感や,豆板醤のピリッとした味を見つけて食べていました。ピリカラ味は,暑い日にぴったりでした。切干大根の煮付けは,あっさりとした味付けで,肉じゃがとも相性がよく,おいしくいただきました。 今日の給食
7月11日(木)の献立は,地産地消献立でした。
麦ごはん 牛乳 平天の煮付け 京野菜のごまみそかけ です。 京都で昔から作られてきた野菜を「京野菜」と言います。「京野菜のごまみそかけ」には,賀茂なすと万願寺とうがらしを使っています。 賀茂なすは,ボールのようにふっくらと丸い形で,ツヤツヤとした黒紫色をしています。果肉も皮もやわらかく,甘みがあるのが特徴です。 万願寺とうがらしは,京都府舞鶴市にある万願寺地区で生まれたことから「万願寺とうがらし」と名付けられました。 ごまみそは,ごまの甘味とみその風味で野菜が苦手な子も喜んで食べていました。 今日の給食
7月10日(木)の献立は
黒糖コッペパン 牛乳 夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り) ツナとキャベツの洋風煮 でした。 「ボロネーゼ」とは,イタリアのボローニャ地方の家庭料理で「肉が入ったソースを使った料理」のことをいいます。 今日は,そこへ夏においしいズッキーニとなす,スチームコンベクションオーブンで焼いたじゃがいもを入れました。さらにチーズをのせてスチームコンベクションオーブンで焼いて仕上げました。オリーブオイルやオレガノも入っていて,本場イタリアの香りがしました。ズッキーニやナスが苦手な子も「おいしい!」と言って食べていました。 |
|