京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

新年度の準備が始まっています

 あと何日かすると4月になります。平成31年度の始まりはもう目の前まできています。学校では,少しずつ新年度の準備を始めています。
 新2年生は,入学式のお迎えの言葉の練習です。4月8日の入学式で,お兄さんお姉さんとして,新1年生の言葉を送ります。少し,お兄さん・お姉さんらしくなってきたかな。入学式の日が楽しみです。
 新5年生と6年生は,高学年としてのお仕事をしてくれました。1年生の教室の飾りつけをしてくれる人。2年から6年までの教室で勉強が始められるように,机といすを移動してくれる人。分かれて仕事をしていました。先生に頼まれたことを,てきぱきと進めていく姿は,さすが高学年です。
 4月8日に,新しい年度が始まるのが,とても楽しみです。
 
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管理職着任式

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 たくさんの先生方とお別れした後,新しい教頭先生に着任いただきました。お別れはさみしいけれど,また,新たな出会いがあることは喜ばしいことです。だれもが,どんな方かなと思いながら見つめる中,ご挨拶いただき,4月からの教職員の仲間入りをしていただきました。「気軽に話しかけてくださいね。」という言葉をいただいたので,式が終わって職員室前ですれ違う子どもたちは,少しはずかしそうに挨拶していました。
 新しい教頭先生と共に,学校経営を進めていきます。保護者の皆様,地域の皆様,ご支援よろしくおねがいします。

お世話になった先生方,ありがとうございました!

 校門を入った所の花々の背丈も伸び,誇らしげに咲いています。桜の木にもちらほら花が見え始めています。季節はすっかり春。春と言えば,出会いと別れの季節でもあります。今日,この学校を去られる先生方とのお別れの式がありました。
 人は人生の中で,たくさんの人と出会い,それと同じ数だけ別れがあります。でも,出会ったことを喜びとして,その出会いを大切にすることで人は大きくなれます。今日は,この朱雀第七小学校で出会った先生の中,6名の先生方とのお別れの日となりました。一人一人,その出会い方,関わり方は異なっていたことでしょう。その中で共に学び,共に語り合ったことを,しっかり胸にいだいてほしいと思います。そして,出会えたこと,共に学べたことに感謝してほしいと思っています。
 離退任される先生方の言葉からは,この朱雀第七小学校のこと,そして,この学校の子ども達のことを大事に思ってくださっていたことが伺えました。私たちはもちろん,離任される先生方にとっても,この学校の子ども達に出会えたことは幸せだったと思います。
 4月からは,それぞれに違う場でご活躍されます。共に学んだ仲間として,これからも応援していきたい気持ちでいっぱいです。
 離任式に当たり,地域の皆様,保護者の皆様,そして卒業生の皆様が,たくさんお越しいただけたことに感謝申し上げます。

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平成30年度修了式を終えました

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 平成30年度最後の日,修了式の日を迎えました。
 校門を入った所の花々が,春の訪れを思わせるかのように咲き誇っています。
 一昨日51名の6年生が,この朱雀第七小学校を巣立っていきました。この学校で6年間過ごした思い出を胸に,立派な姿で門をあとしました。卒業式に参列した5年生が,在校生の代表として温かい気持ちで見送ってくれました。今日の朝,6年生がいなくなった集団登校では,新しいリーダーの4年生・5年生が連れてくる姿が,とても頼もしく思えました。
 今日は,1年生から5年生が,今の学年を終える日です。今日,担任の先生からいただく通知票が,一人一人のこの1年のがんばりを表しています。この1年間を振り返って,どんな力が身に付いたでしょうか。
 ちょうど1年前の4月9日始業式の日に,みんなに大きく2つのことをお話しました。
 1つ目は,自分が持っている「力」に気づくため,自分を見つめてくださいということです。今の「自分」のことを知り,これからの「自分」を思い描いてください。「自分」の変わっていく姿,成長をきちんと見てください。「自分」を大切にする人になってくださいと話しました。
 この1年間,自分のことをしっかり見つめることができたでしょうか。今年度の終わりに当たって,今の自分をしっかり見てほしいと思います。自分のがんばったことをいくつ言えるでしょうか。がんばった自分を,自信をもってほめてください。

 1年前に話したことの2つ目は,「つながりを大切にする」ということです。友達など,自分のまわりの人たちにも目を向けてください。人とのつながりを大切にしましょう。勉強もつながっています。今日勉強することには,昨日まで勉強したことが生かされます。また,「国語」で学んだことが,他の勉強「算数」や「生活」などに使えるかもしれません。また,学校で勉強したことが,家に帰ってからの生活に役立つかもしれません。このように,勉強することもつながっていることを意識してみましょう。  他にも,つながっていることはたくさんあるはずです。「つながり」を大切にする気持ちをもって,「つながり」を意識しながら行動できるといいですね。・・・と話しました。
 みなさんは,どんなつながりを見つけられたでしょうか。あいさつをすることも,「つながりを大切にする」一つです。毎朝校門で立っている時に,たくさんの人が元気にあいさつしてくれるようになりました。外から朱七校に来られる方から,何回もほめられました。「朱七の子は,気持ち良いあいさつできますね。」と。その度にとてもうれしい気持ちになったのを思い出します。
 自分と友達やたくさんのまわりの人たちの「力」が集まって,この朱雀第七小学校が築きあがっていきます。そして,光り輝きます。この1年,きっとたくさんの輝きがあったと思います。そして,ここにいるみなさんが,朱雀第七小学校を輝かせる大切な一人であったのです。
 最後に,この1年を振り返って,「感謝」の気持ちをもってください。いっしょにいてくれた友達,おうちの人,学校の中のたくさんの先生たちに。学校は,一人ではない,本当にたくさんの方といっしょに学べるすてきなところです。そんないろいろな方に,改めて「ありがとう」の気持ちをもってほしいと思います。
 平成30年度は,今日で終わります。4月からは,一つ学年が進んで,新しいスタートです。明日からの春休みの間,次の学年で何をがんばろうかなと考える時間に使ってください。
 今年度の成果と課題を踏まえ,次年度は子ども達のさらなる成長をめざして学習活動を進めてまいります。保護者や地域の皆様には1年間,本校の学校教育推進にご協力いただき,本当にありがとうございました。平成31年度もご協力賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
 春休みに入りますが,健康・安全には十分気を付けて,また4月8日に明るい笑顔と元気な声で登校して来るのを待っています。

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卒業証書授与式を終えて

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 3月20日は,気持ちのよい春の日となりました。卒業生51名がこの朱雀第七小学校を巣立っていきました。心からお祝い申し上げます。
 練習の時から,この日に向けて真剣に取り組む子ども達でした。自分たちの卒業の日を大事にしようと,卒業への気持ちを高めていきながらこの日を迎えました。一人一人の真剣な目。今までの大切な思い出を胸に,そして,これからの新しい道への期待を抱き,この卒業の日を迎えた子ども達です。その姿は,本当にすばらしいものでした。
 また,卒業生の後ろに座り,ずっと見守っていた5年生の姿もすばらしかったです。練習の時もそうだったのですが,当日はさらにきちんとした姿勢で,6年生からのたすきを受け取って,次の最上級生にふさわしい姿でした。
 こうして,受け継がれていくことは,この朱雀第七小学校のよき伝統だと改めて感じることができました。
 卒業生を真ん中にして,在校生代表の5年生,保護者の皆様,来賓の方々,そして教職員のみんなの心が一つになった,本当に感動あふれる卒業式を終えることができました。参列いただきました皆さん,本当にありがとうございました。

卒業おめでとうございます

 校庭を吹き抜ける風が,心なしかなごみ,春の息吹を感じる今日のよき日に,いよいよ卒業の日を迎えられた51名の卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。
 卒業生51名 一人一人に卒業証書をお渡ししました。その時に一人一人の子どもと目を合わせる瞬間があります。みなさんの目は,真剣そのもので,中学校へ進学する決意と自覚が強く伝わってきました。その卒業証書は,皆さんがこの六年間,立派に学校生活をやり遂げたという証です。その中には,皆さんの六年間の学校生活の中で学んだことや培ったことのすべてが込められています。また,ご家族の深い愛情,そして,地域の方々や教職員の温かい思いも込められています。いつまでも大切にしてほしいと思います。
 私が皆さんと過ごした日々は,わずか2年です。最後まであきらめないで,一生懸命取り組む姿。仲間を大切に思い,助け合う姿。最高学年として,下級生のお手本となる姿。一年から五年の人たちから見ると,あなた方はあごがれとなる上級生でした。困っている時には,手をさしのべてあげるやさしさ。下級生の先頭に立って動くかっこよさ。皆さんが示されたそのすばらしい姿一つ一つが,今の五年生に引き継がれていくのです。安心してください。皆さんの後ろにすわっている五年生がしっかり後をついでくれることでしょう。
 皆さんはこれから多くの人々と出会い,様々な出来事と向き合うことでしょう。4月から中学校という新しいステージに立つ皆さんが,何を基準に判断すべきかと常に考えながら,自分にできる努力をこつこつと重ね,それぞれの夢や願いを実現できることを願っています。
 さて,子どもたちの晴れ姿に感慨ひとしおの保護者の皆様,六年間の小学校生活を終えられ,今日を迎えられましたこと,誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。本校の教育活動にご理解とご支援をいただき,ありがとうございました。ご来賓の皆様方には,公私とも ご多忙の中,多数ご臨席を賜わり,誠にありがとうございます。
 たくさんの方に見守られる中,巣立っていった51名の卒業生の皆さん,本当におめでとうございます。今日の皆さんの姿は最高でしたよ。皆さんの新しい旅立ちに際して51名の前途が希望に満ちていることをお祈りいたします。
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部活動閉講式

 今年度も終了の日が近づいてきています。いろいろなことが終わっていきます。部活動も終わり,閉講式を行いました。
 この1年間,部活動を通してどのようなことを学んだか振り返ってほしいと思います。プレーがうまくなった,技がうまくなったことはもちろん,仲間と共にがんばったことで得られたことも多くあったのではないでしょうか。
 6年生は卒業して,今度は中学の部活動に入っていくことになります。4・5年生は,4月からは一つ学年が上がって,新しい4年生を迎え,上級生としてがんばることになります。そのためにも,今一人一人がこの1年間をしっかり振り返ってみてください。
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今年度最後の参観・懇談

 3月を迎え,今年度も残すところあとひと月となりました。4月からの1年間,保護者や地域の方々には,本校の取組に対して,ご理解・ご協力をいただきましたこと心より感謝申し上げます。今年度,学校教育目標を「自分のよさを磨き,つながりを大切にする子どもの育成」として取り組んでまいりました。子どもたちには,「自分の考えを話すこと」「あいさつをすること」「そうじをがんばること」を心掛けてほしいと伝えてきました。さて,1年を振り返ってどうだったでしょうか。
 3月1日(金)に今年度最後の参観・懇談を行いました。たくさんの保護者の方が来てくださいました。どのクラスでも,1年間の仕上げとして,子ども達の成長の様子が伝えられるような学習内容を授業として見ていただくよう工夫いたしました。
 めあての一つ目「自分の考えを話す」という点から今回の参観授業を見てみると,学年にもよりますが,一人一人が自分の思いや考えを話す場が用意されていたように思います。兄弟がおられる保護者の方は,急いで教室を移動されている姿が見られました。我が子の発表する姿を見ようとしていただいてくださったことに感謝いたします。
 この1年間を振り返り,私達教師側は,自分の考えを話せる授業作りができていたか見直す必要があります。話したくなる動機づけ,話さなければならない必然性,さらには話す内容を一人一人がもつことのできる学習展開にしてきたかを問わなければなりません。その上で,一人一人の発言を受け止めることのできる仲間の存在が必要になってきます。人の前で自分の思いや考えを話すことは勇気のいることです。でも,話すことでお互いを知ることにもつながります。「話してよかった。」という経験を積み,自信をもって自分の考えを話す姿をめざしてきました。参観いただいた子ども達の話す様子はいかがだったでしょうか。また,懇談会では,各学級で子どもの成長について話し合っていただけたでしょうか。
 残り1か月は1年間の自分の姿を振り返り,頑張りを認め合うとともに,次への課題を明らかにするときです。子どもたちが進んでよりよい言動につなげようとする後押しや見守りをしていきたいものです。
 参観・懇談に多数お越しいただきありがとうございました。保護者の皆様も残り1カ月,お子様の様子を見守っていただけるとありがたいです。
 尚,3年1組は3月8日(金)に参観・懇談を行います。変更になり申し訳ありません。
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ほっこり子育て講座

 4月から1年生になる保護者対象に,ほっこり子育て講座を開きました。本の世界を,子どもと共に楽しむ「読み聞かせ」の大切さについてお話いただきました。
 読書には3種類あると話されていました。「字の多い本を一人で読む」「絵本を一人で読む」「絵本の読み聞かせを聞く」の3種類です。そして,それぞれに着地点がちがうとおっしゃりました。
 「絵本」というと小さい子ども,又は学校でいうと低学年が読むというイメージはありませんかと問われました。けっしてそうではないのです。「絵本」の世界は深いので,高学年でも,また大人でも十分楽しめるのです。また,「絵本」は文字を読むだけでなく,絵を読むこともできると言われました。読み聞かせをしてもらうことで,絵を楽しみながら,本の世界に入ることができるよさがあります。
 実際,何冊かの本を紹介いただき,読み聞かせもしてくださいました。
 読み聞かせをすることで,きっと子どもとつながれるということ,そして,愛を届けることができるということを教えていただきました。それぞれの子どもによって読み聞かせのやり方は様々です。そのすべてがすばらしいと言われました。学校でも読み聞かせをしています。でも,家庭で行う読み聞かせに勝るものはないとも言われました。

 小学校入学を間近にされている今,子どもと本の世界を楽しんでみようと思っていただけたのではないでしょうか。
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