京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

教室のリニューアル 完成

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 大変暑い4階で火曜日から進められていた、管理用務員さんの夏季研修会が終わりました。教室は、見違えるほど、明るく美しくなりました。
 5・6年生の子ども達は、きっと美しくなった教室を見てびっくりすることでしょう。感謝の気持ちを忘れず、さらにこれからの学習や活動に頑張ってほしいと思います。

只今 お化粧の真っ最中

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 現在、四階の普通教室5部屋の壁や掲示板などを、塗装していただいています。実は京都市立学校の管理用務員さんは、夏休みに各自の技術を高めようと、毎年各行政区ごとにどこかの学校に集まり研修されています。今年その研修を本校でしていただいて、長年使って汚れてきている教室の壁などを美しく塗装していただいているのです。
 毎日4階の暑い教室での作業は、汗びっしょりでず。作業は塗装ですから、換気が大切です。クーラーは使えません。
 授業再開時、美しく明るくなった教室で、子ども達には気持よく学習ができることでしょう。暑い中での作業に感謝し、美しくなった教室をさらに美しく使ってほしいと思います。

充実感いっぱい 部活バスケ

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 京都市立体育館で、部活バスケット全市交流会がありました。本校の部活バスケット部の5・6年生8人もオープン参加しました。
 今年は昨年よりメンバーが少なくなり、これまで練習も思うようにできませんでした。しかし、こつこつと練習を積み重ねた甲斐があり、一試合目は主導権を握る試合となり、もう一試合も強敵でしたがひるむことなく大健闘でした。
 試合が終わって戻ってきた子ども達の顔からは、試合をやりきった充実感がいっぱい伝わってきました。ほんとうに、よく頑張りました。

今年もサラダ・コスモさん

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 昨年に続いて,兵庫県三木市の株式会社サラダ・コスモの方がスプラウト野菜の栽培についてお話をしに来てくださいました。
 なにげなく食べている身近な野菜の「もやし」も,その栽培方法を聞くと,そんなに安くてていいのかなと思うくらい消費者の健康安全を考えたものでした。
 その一つが,もやしの種(緑豆)です。緑豆は,中国のずーっと奥地の原野のような所で作られています。中国の奥地は,まだ化学肥料や農薬が使われず,安全な緑豆を育てることができるのです。発芽した「もやし」を全部食べるのですから,とても大切なことです。
 そして育った緑豆は,人の目で一粒一粒選別されて日本に運ばれると聞き,これまたびっくりです。そのほかにも,もやしの根がないことや色の悪いものがないこと,また環境にも配慮した工場等,もやし一袋の中にいっぱい工夫がされているのです。
 中国大陸で大切に収穫された種に見入っている子ども達は,どんなことを思っていたのでしょう。もらったもやしやカイワレ大根の種を使って,夏休みに育てたいという声がたくさんありました。農業・環境・工場・食品……これからどのように学習を深めていくか楽しみです。



3年はエダマメで

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 うまく発芽しなかった3年生の枝豆も、このところの暑さでしっかり成長してきました。一人一本、自分の枝豆を育て、成長の様子を記録しています。
 そのエダマメに花が咲き始めました。袋入りや冷凍のエダマメは、店で売られているので見たことがあると思いますが、エダマメの花は見たことがないのでは…。白くてかわいい花です。
 実った自分のエダマメを茹でて食べたら、きっと店のものとは一味違った味を感じるでしょうね。
 ところで、エダマメは大豆なのですが、なぜエダマメというのでしょう?

わたしのアサガオ

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 1年生も、毎朝アサガオに水をやり、その成長を楽しみにしています。そして、
「わたしのはピンクの花。」
「ぼくのは水色。もう、5こ花がさいたよ。」
と、朝からいっぱいおしゃべりしてくれています。
 そして今日は、アサガオの花の絵を描きました。どの画用紙にも、きれいな色で力強くアサガオが描かれています。その絵を見ただけで、子ども達がこれまでどれだけ1本のアサガオに心をこめて育ててきたかが伝わってきます。
 直接手で触れるなど、五感を通して学ぶことの大切さを感じます。

朝のひとコマ 〜その2〜

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 2年生は、ミニトマトに水をやるとき、いつも近くにある雨水タンクの水を活用してくれています。ところが、
「校長先生、水が出ません。」
梅雨明けからほとんど雨が降らず、雨水タンクの水がなくなってしまったのです。
「仕方ないから、水道の水を使ったらいいよ。」
「だったら、タンクにホースで水を入れたらどうですか。」
「……。」
雨水を活用しようとしている、やさしい心が伝わってきました。

朝のひとコマ

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 春からプチトマトを育ててきた2年生の子ども達。毎朝登校すると、水やりをしながら成長の様子を観察しています。早いトマトは赤く色づき始め、子ども達はもうすぐ食べられるのでうれしそうです。ところが、
「先生、昨日赤くなっていたのがありません。」
そろそろ心配していたことが始まったのかも…
実は、自然界の生き物、つまり鳥。中でもカラスによく狙われるのです。現場を見ていないので何とも言えませんが。さて、子ども達はどうするでしょうか。

みんなの人気者

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 休み時間になると、ひょうたん池の周りに子ども達がやってきて、ワイワイやっています。おめあては、トンボです。暑くなり、シオカラトンボとイトトンボがたくさん羽化してきているようです。以前はヤゴとりが、今はトンボ取りに夢中です。そして時々、池にはまっているようです。
 「今、シオカラトンボのオスがいたよ。」
 「なんでわかるの?」
 「オスはおしりが青と灰色で、メスは灰色一色になっているんです。」
 「すごーい。」
 学校の中の小さな自然ですが、子ども達は楽しんでいます。
 
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