京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
本日:count up13
昨日:100
総数:423458
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

国語の授業を紹介します 3年

 3年生の児童は,すでにたくさんの物語に出会ってきました。3年で学習する最後の物語として,教科書には「モチモチの木」というお話が載っています。「モチモチの木」を読む学習と並行して,今回は,斎藤隆介作品を読んで学習を進めます。
 「せいかくぴったりリーフレット」を作って,お気に入りの登場人物を紹介します。すでに,ブックコーナーに置かれた何冊もの斎藤隆介作品を読んでいます。その中で,もっとも気に入った登場人物が登場するお話を選んで,マイブックとします。
 教師が作成した「せいかくぴったりリーフレット」のモデルを見ながら,何を書いていけばよいのか,そのためにどのように学習を進めていくかを話し合い,単元の学習がスタートしました。
 まずは,どんなお話か(あらすじ)を捉えながら読んでいます。何度も何度もページをめくりながら読んでいる姿が見られます。
画像1
画像2
画像3

行事献立

画像1
 1月30日(木)は「節分」の行事献立でした。

麦ごはん
牛乳
イワシの生姜煮
関東煮
いり豆

でした。

節分は,立春の前日のことで冬から春になる季節のかわり目を意味します。
 節分には,豆をまいたり,焼いたイワシの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりして鬼(病気などを起こす悪い気)を追い出すならわしがあります。これは,鬼が苦手なイワシのにおいと柊のとげをおそれて家の中に入らないという言い伝えからです。

京北米が登場

画像1
 京都市右京区にある京北地域は,木々の生い茂る山々と鮎が育つほどきれいな水の川に囲まれた,自然の豊かな地域です。これまでも,京北地域で作られた赤みそを月1回程度,みそ汁などに使って「地産地消」の取り組みをすすめてきました。
 今回初めて京北地域でとれたお米が1月24日(金)の給食で使われました。身近な地域のお米を味わうことができました。

避難訓練

画像1画像2画像3
 1月29日(水)は,避難訓練がありました。地震が起こり保健室から出火したという想定でした。今回は,何時ごろに避難訓練が行われるのか子どもたちは知りませんでしたが,みんな静かに避難することができていました。
 また今回は,4年生が起震車体験をしました。地震はいつ起こるかわかりませんから,もし地震が起きた時には,どんな行動をとればいいか普段から考えておくことはとても大切なことだと思います。

給食室からこんにちは!

画像1画像2
 1月27日(月)の給食は,
麦ごはん
牛乳
すいとんなべ
ひじきの煮つけ

でした。

 すいとんなべは,新献立です。すいとんのもちもちした食感と冬においしい白菜・小松菜・にんじんの味,いろどりを楽しみました。
 すいとんは,小麦粉・片栗粉・塩・水をねって作ります。だし昆布と削り節でとっただし汁の中に生地を1つずつ入れて煮ました。
 ひじきの煮つけは,削り節でとっただし汁を使って具材を煮ています。五感を使っておいしさを感じながら食べました。

1月28日(火)は,和(なごみ)献立でした。
1月の和(なごみ)献立は,お正月料理です。
ごはん
煮しめ
京風みそ汁
ごまめ

でした。

 煮しめは,ご材を一つのなべで煮て作ることから,「みんながなかよくすごせますように」という願いが込められています。ごまめは,田作りともいいます。むかし,すぼしを肥料としてまくと,米がたくさんとれたことから「たくさん食べ物がとれますように」という願いが込められています。
 「ごまめ」は,スチームコンベクションオーブンを使って作りました。すぼしのカリッとした食感や香ばしいごまの風味を感じることができます。

*「すぼし」は,いわしの子どもを干したものです。






 

国語の授業を紹介します 1年

 4月に入学してきた1年生の子どもたちも,もうすぐ2年生です。国語科の学習では,教科書のお話を読むことはもちろん,様々な本を読むことにも取り組んできました。その中でも,説明的文章を読む学習においては,図鑑や本など複数の本を読みながら,自分の説明に必要な情報を選び出し,相手に分かりやすく説明することを繰り返してきました。自分が見つけた「すごい」を,相手に伝えようと本の中から情報(大事にしたい言葉)をさがすことを経験してきました。また,「すごい」を聞き合うことで,お互いの説明のすばらしさを感じる経験もしてきています。
 本単元では,子どもが「すごい」と感じた動物の赤ちゃんの様子について6年生に紹介することを学習のゴールに設定しました。そこで,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読み,筆者が「すごい」と感じたところをどんな言葉や表現で伝えているか見つけ,自分の説明に生かしていけるようにします。
 そこで,「めざせ!せつめいはかせ」と,博士の絵を示したところ,子どもたちは
「はかせをめざすぞ!」
「はかせになるためには,どうすればよいのかな?」
と,夢中になって学習に取り組んでいます。
 まずは,教科書教材「どうぶつの赤ちゃん」を読みながら,「すごい」を見つけて,友達に説明する学習を繰り返しています。並行して,たくさんの動物の赤ちゃんについて書かれた本を読みながら,「すごい」を見つけています。そして,自分が一番すごいと思った動物を選んで,説明していくことになります。
画像1
画像2
画像3

情報産業とわたしたちのくらし

 毎日新聞社の方に出前授業をしていただきました。ニュースが流れるまでには,たくさんの人が協力しながら仕事をしているということ。何度も原稿や伝える内容をチェックし合いながら本番に臨んでいることを教えていただきました。その後は,テレビカメラを使い,アナウンス体験をしました。
 これからの時代,正しい情報を選び,有効に活用していくことが大切だということを改めて学びました。
画像1画像2画像3

よんきゅうあいさつ運動&ユニセフ募金

画像1
 今週は朝の登校時に,朱雀中学校のお兄さん・お姉さんが来てくださり,あいさつ運動をしてくれました。5・6年のハッピープラン委員会の人も一緒にあいさつ運動を行いました。校門付近に,朝からみんなの元気な声が響いていました。小学生,特に低学年の子どもたちのためにと,指人形を指にはめてあいさつをしてくれていました。
 合わせて,毎年行っているユニセフ募金も行いました。たくさんの子ども達が,協力してくれました。ありがとうございます。
画像2

「小さな巨匠展」合同作品作り

画像1画像2画像3
 1月28日(火)朱雀第四小学校で2回目の「小さな巨匠展」合同作品作りがありました。今回は「がんばれ,オリンピック!スポーツ選手大集合!−競技場を飾って,完成させよう−」でした。各校で作ってきたスポーツ選手などの人形をみんなの前で紹介した後,グループに分かれて活動しました。2年生は折り紙などで飾りを作ったり,看板などに貼る絵を描いたりしました。
 たくさんの選手が集合した,素敵なスタジアムができあがりました。

よいチームワークで

 体育では,ソフトバレーボールをしています。サーブ,レシーブともに少しずつうまくなり,ラリーも続くようになってきました。準備や後片づけ,審判まで子ども達が協力して行っています。楽しそうな歓声と前向きな声かけが体育館に響いています。
画像1画像2画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
学校行事
2/6 研究発表会
2/7 6年 朱雀中ふれあい体験
2/8 土曜学習(漢字検定・かるた,百人一首大会)

お知らせ

学校経営方針

学校だより

研究発表会

研究

学校評価

配布プリント

学校いじめ防止基本方針

ほっこり(保健だより)

台風等に対する非常措置

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育

学校運営協議会

京都市立朱雀第七小学校
〒604-8841
京都市中京区壬生東土居ノ内町20
TEL:075-311-0307
FAX:075-311-4697
E-mail: suzakudai7-s@edu.city.kyoto.jp