最新更新日:2024/04/23 | |
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ていねいに教えていただきました。
そろばん教室が行われました。地域の方にゲストティーチャーとして来ていただき,そろばんの歴史の話をしていただいた後,大きなそろばんを使って教えていただきました。たまの入れ方,はじき方に始まり,たし算やひき算の学習まで行いました。初めてそろばんをさわった子ども達からも「初めてなのによくわかった。」という声が挙がりました。明日も,ゲストティーチャーの方々に来ていただきます。話をしっかり聞いて,楽しみながらそろばんを身に付けていきましょう。
4月からの1年生が学校へ
4月から1年生になる子ども達とその保護者が学校に来ました。半日入学と入学説明会でした。あと2か月もすると,いよいよ1年生。きっとその準備を進めながら,入学する日を楽しみにしておられることでしょう。
今日は,半日学校での生活を体験してくれました。1年生の教室のいすにすわって,歌を歌ったり,読み聞かせを聞いたりしました。折り紙を折ったり,絵をかいたりもしました。ちょっぴり緊張する中,でも楽しそうに過ごすことができました。 また,保護者の皆様には,小学校生活についてお話させていただきました。学校に入ってからのことやそれまでに準備してほしいことについてお話させていただきました。 今日の説明を聞いていただき,気になることや分からないことがあれば,いつでも聞きにお越しください。みなさんが,4月に安心して入学できるよう,学校も準備を進めていきたいと思います。 土曜学習 園芸教室
今日は,「嵐電沿線協働緑化プロジェクト」の皆様にお世話になり,寄せ植えを体験させてもらいました。背の高さの違う3種類の苗を選び、鉢に植えていきます。苗と苗のすきまに土がしっかり入っているか確かめてもらい仕上げていきました。
また,嵐電の方からは「学校の近くに踏切があるので,気を付けてわたってください。」「線路の中には入らないでね。」など大切なお話もしていただきました。 お花の育て方のポイントは,土が乾いていたら水をあげること,お日様の当たる場所に置くことだそうです。子供たちは,大事そうに抱えて持って帰っていきました。屋外は寒かったけれど,春が近づいてきたような気分になりました。 土曜学習 カルタ・百人一首大会
1年生から6年生まで約30人が参加しました。1・2年生は,読み札を自分たちで読んで,「日本昔話かるた」や「いろはかるた」を楽しみました。
3年生以上の子供たちが,挑戦したのは百人一首です。一番盛り上がったのは「ちはやぶる」で始まる和歌の時で見つけた子が「はい。」と大きな声で札をとると,「覚えていた和歌だからとりたかったなあ。」と残念がっている子もいました。時間があっという間に過ぎたカルタ大会でした。 記念品づくり
3月5日(火)に中京支部育成学級の6年生の卒業をお祝いする会があります。その時に卒業生にプレゼントする,写真立てを作り始めています。それぞれの6年生の好きなキャラクターなどを尋ねて作ることになりました。3組さんがプレゼントを作る6年生は,「おばけ」のキャラクターが好きなので,おばけ作りにチャレンジしました。
小さな巨匠展の個人作品作りが楽しかったので,同じ作り方で「おばけ」を作ることにしました。針金でおばけの形を作り,口の部分をセロファンにして,ボンドを隙間なく塗っていきました。星のスパンコールやビーズを乗せ,目をつけて出来上がりです。ボンドが乾くのが楽しみです。 小さな巨匠展 作品作り 2
ボンドが乾かないうちに,3種類の星のスパンコールやビーズをちりばめていきました。ボンドが乾いたら,つりさげられるように紐をつけて,中京支部の合同作品作りにも持っていきました。それぞれ集まった作品は,みんなの前で紹介した後,みんなで作った「木」に飾っていきました。
2月28日から堀川御池ギャラリーに展示されます。 小さな巨匠展 作品作り 1
3学期に入ってから「小さな巨匠展」の個人作品作りをしていました。まずやわらかい針金を曲げて好きな形を作ります。サランラップをかぶせた粘土板に針金を置き,その中に,好きな形に切ったセロファンを置きます。そして,セロファン以外のところに木工用ボンドを隙間なく塗っていきます。好きな飾り付けをして,乾くまで待ちます。素敵な作品ができました。
外国語活動 カラー絵本を作ろう
外国語活動を毎時間楽しみにしている子ども達。「くまさん くまさん 何見ているの?」の絵本に出てくるたくさんの色の言い方をゲームを通して親しみました。学習のゴールは,「カラー絵本を作って,読み聞かせをしよう」です。様々な動物たちを自分の好きな色で塗り,絵本を作りました。最後まで読み聞かせができると,「GOOD!」と友達にほめてもらい,とても嬉しそうでした。
1年2組 本係
交流学級の1年2組は,係のメンバーがいろいろな活動をしています。本係さんは,火曜日のおはよう読書の時には,読み聞かせをしてくれていました。今日も給食の時間に「なぞなぞ」をしてくれていました。係のメンバーで絵本を作って「えほんをつくったのでよんでください」と書かれたカゴに入れて教室の後ろに置いてあります。そして,そのかごには,「本のたのしいつくりかた」というレシピシートも置いてあります。とてもステキな係活動だと思います。
6年生 卒業まであと30日
6年生は学年集会を行いました。
「今,みんなにとってどんな時期ですか。」という問いかけに対して,「冬?」「春?」「もうすぐ卒業」との答えが返ってきました。そうなのです。6年生にとっては小学校生活が残り少なくなっています。 卒業は小学校生活は終わりますが,中学校に進学し,みんなの人生はまだまだ続くのです。この通過点において,今一度みんなに立ち止まって考えてほしいと,6年生が集まって話し合う場をもちました。 「卒業を迎える今,どんな気持ちをもっているかを聞かせてほしい。」という投げ掛けで,しばらく小グループでの話し合いの時間をとりました。一人一人が思いを出し合っていました。 「卒業する悲しみがあるけれど,でも中学生になることは 喜びでもある。でも,だれとでも仲良くできるかなという不安もあるな。」 「勉強分かるかなって不安だな。」 「残りの小学校生活,悔いのないようにしたい。」 「中学校に行って,すべてが変わる不安がある。うまくやっていけるか心配だな。」 「だいたいが朱雀中学に行くけど,違う中学に行く人もいるな。」 「朱雀中学には,朱七からだけでなく,他の小学校から来る人もいるね。仲良くなれるか ちょっと不安だな。」 ・・・・と,どちらかというと,不安な思いがたくさん出てきました。そうですね。新しいことが始まるのは,とっても不安なのですね。だれもが,多かれ少なかれ不安をもっているものなのです。 だからこそ,「今みんなができることは何なのか。」「中学あがってからできることは何なのか。」,一人一人が考えてほしいのです。「そんな不安な中で支え合えるのはだれだろうか。」と考えました。それは,6年間共に学んできたこの朱七の仲間ではないでしょうか。お互いのことを一番知っている朱七の仲間だからこそ,守り合い,支え合えるのだと思うのです。 不安な思いばかり書きましたが,もちろん期待することや楽しみなこともたくさんもっています。制服,行事,部活,友達,先生・・・・ この学年集会で,6年生みんなで真剣に考えたことを胸にしっかり抱いて,残り30日間を過ごしてほしい。どんなふうに過ごすのか,どんな言葉を掛け合うのか,それを一人一人が考えてほしいのです。朱七の6年生一人一人が,卒業の日まで,そして卒業してからもずっと,仲間のことを大切にする心を忘れないでほしいと願っています。 |
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