最新更新日:2024/04/19 | |
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4年生 リズム発表会に招かれて
4年生が「リズム発表会」を開くということで,招待してくれました。音楽の時間に楽しそうに練習している姿を見ていたので,どんな仕上がりになっているのか,とても楽しみでした。
音楽科における「技能」には,「歌を歌う技能」「楽器を演奏する技能」「音楽をつくる技能」があります。この学習は「音楽をつくる」学習です。音楽づくりの活動は,創造性を発揮しながら自分にとって価値のある音や音楽をつくるものです。 音符一つで「パン」という音ができます。その音を,どのように組み合わせればよいか考えて,リズムづくりをしたものです。今回は,仲間と一緒に考えることで,お互いの考えを出し合いながらできた作品だということが,さらにねうちがあることだと思います。 発表会では緊張した様子でしたが,お互いに目を合わせながら,音の響きを確認しながら演奏している姿が素敵でした。リズムだけで,あんなに素敵な演奏ができるのだと感心しました。どのグループも,同じものが一つもなかったこと,そして,たたき方や楽器によって,たくさんの違う音ができることを感じることができた発表会でした。 担任の先生が,この発表会で作り上げた楽譜は,たった一つの素敵なものですねと話されると,一人一人が誇らしげにしているのが伝わってきました。自分たちで作り上げるということは,本当にすばらしいことであり,子ども達を生き生きさせることだと実感できました。 3くみ ツリーやさん 4
「3くみツリーやさん」今日が先生方へのお店やさんは最後の日でした。たくさんの先生が来て下さいました。ありがとうございました。昨日,たくさんのお客さんに来てもらったせいか,とても接客がスムーズにできるようになっていて驚きました。
来週も引き続き,お世話になった方々へ感謝の気持ちを届ける活動として続けていきたいと思っています。 リズム発表会
4年生は音楽科の学習でリズムを作る学習を行いました。今日は今までの学習のまとめとして,学年全員で「リズム発表会」を行いました。グループに分かれて作ったリズムの発表です。校長先生にも見ていただきました。
本番ではすごく緊張した姿が見られましたが,どのグループもそれぞれが特徴溢れるリズムを発表することができました。どこもリズムや響きがそれぞれ違い,みんなでそれを合わせることで,一つのものが出来ることが体験できたように思います。音楽で学んだたくさんの力を,様々な学習や活動に活かしてほしいと思います。 3くみ ツリーやさん 3
今日は,特別に交流学級の1年2組の友達に来てもらって,「ツリーやさん」をしました。1年2組の友達には,前もって言わずにサプライズで行いました。みんなとても喜んでくれていました。3組さんもたくさんのお客さんが一度に来てくれたので,一生懸命に接客をしていました。「みんなが来てくれて,楽しかったです。」と振り返っていました。
次の時間も,机の上にミニツリーを置いて活動してくれていました。 3くみ ツリーやさん 2
12月6日にツリーやさんに来てくださった。日本語指導の先生から,お礼にユニット折り紙をいただきました。今日のお昼休みの「ツリーやさん」の店頭に飾らせていただきました。
今日は,短いお昼休みの日にもかかわらず,来ていただいた先生方には,感謝の気持ちでいっぱいです。 3組 ツリーやさん
12月12日(水),13日(木),14日(金)の3日間,昼休みに「3くみ つりーやさん」を開店しています。お客様の先生方には,事前にチラシを持って行きます。チラシは持ってきてもらうことになっていて,そこについている100円券とおもちゃの100円玉を交換して,お買い物をしてもらいます。価格設定は,60円,70円,80円で,100円からのお釣りを計算する学習をします。
何度も繰り返すうちに,接客の手順もお釣りの金額も徐々に覚えてきています。 5年 スチューデントシティでの学習
12月4日,5年生の子ども達はスチューデントシティ学習に行ってきました。これは,総合的な学習の時間「わたしと仕事」の学習の一つです。この学習では,働くことや職業,お金に関することなどを学んでいきます。
この日は,スチューデントシティで,一人の大人として,働くことを体験します。住民登録をして,この町の住民になります。住民税もはらいます。自分の担当のお店で,自分の担当の仕事を責任をもって行っていきます。そして,もらった給料を使って,実際に買い物を体験します。 子ども達は,この体験を通して,たくさんのことを学んだのではないかと思います。朱七校ともう一つの小学校の友達とも,いっしょに仕事を行いました。お客さんとも接します。どんな対応をするか,どんな言葉かけをするか,すべて自分で考えなければなりません。コミュニケーションの力が求められます。 少し疲れた顔をしていましたが,やり切った充実感を味わえたのではないかと思います。社会の一員として自分が「いる」ということを,ほんの少しですが感じる1日であったのではないかと思います。 この取組において,ボランティアをしてくださった保護者のみなさんありがとうございました。 いろいろうつして。
図工の紙版画でとび箱をしている姿を題材に作品作りを始めました。画用紙を切り,それを組み合わせて,躍動感が出るように体を作っていきます。次の時間には,目・鼻・口などの細かい部分を作っていく予定です。体育の時間に元気にとび箱に取り組んでいる様子を版画にしていきたいです。
とび箱(たて)
次に,とび箱をたてにして,開脚とびと台上前転に挑戦です。こちらも両足で強く踏み切ることが大事です。台上前転は,前にではなく,上に踏み切り,腰をうかせるのがポイントです。
準備・後片づけも大切な学習です。協力して安全にやりましょう。 とび箱(横)
開脚とびとかかえこみとびに挑戦しています。しっかりと両足で踏み切ることが,どちらの技でも大切です。かかえこみとびは,うまく足を抜けずに苦戦しています。まずは,とび箱の上に座ることから始め,次第に足の裏がつくように練習しましょう。それができたら,成功は目前です。友達と教え合いながら,励まし合いながらがんばっています。
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