京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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ハートフルマーク
令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

交流 みんなあそび

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 今日の中間休みは,交流学級のみんな遊びでした。今日の遊びは「けいどろ」でした。初めはルールがわからないようでしたが,やっていくうちに徐々にわかってきたようでした。
 交流学級の友達との活動は,いろんな学びがいっぱいです。教科の学習では,体得できない力が養われます。今後も交流学級での学習や学級活動を大切にしていきたいと思います。

12月の朝会

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 12月は人権月間ということで,今日の朝会は「人権朝会」でした。校長先生から人権についてのお話を聞きました。「人を大切にする。」ということや「ことば」についてのお話がありました。また,ハッピープラン委員会から人権スローガンの発表もありました。人権スローガンは,「相手のことを思いやり,感謝しやさしさをつなげよう」です。続いて「こころの日」のテーマも発表されました。「なかまを大切にしよう」低学年・3くみ「手をつなごう みんなともだち」,高学年「助け合おう,はげまし合おう みんな友達」です。
 3組はハートフル参観では,あいさつの大切さや気持ちよさに気付く学習をします「人を大切にする言葉や表情・声」などについて考えたいと思います。

自分が発する「ことば」に責任をもとう

 12月は,人権月間です。人権朝会では,「人を大切にする」ことについて全校で考える場をもちました。だれもが人を大切にしなければならないことは分かっています。でも,どうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。また,「人を大切にする」ということはどういうことなのかを具体的に考えることで,実際に行動に移していけるようにしてほしいと願います。
 人権朝会では,「人権」について考える場をもちました。「人権って聞いたことのある人?」と尋ねると,ほとんどの子どもが手を挙げていました。でも,「人権って,何か知っている人?」と聞くと,数人の子どもしか手を挙げていません。確かに,「人権とは?」と聞かれても,大人でも説明するのは難しいですね。そこで,子ども達に「人を大切にするって,どういうことですか?」と尋ねてみました。「傷つけないこと」「仲良くすること」…という答えが返ってきました。「人を大切にする」方法は様々あります。そんな中で,今日は「自分が発する“ことば”」について考えることにしました。一日中,いろいろな所で“ことば”を発しています。あまり気にせずに発しているかもしれません。
 「ことばのかたち」(おーなり由子作・講談社)というお話をもとに,考えてみました。「もしも 話すことばが目に見えたら どんなかたちをしているだろう」とお話は始まります。話すことばが目に見えたら,形や色はどんなものなのでしょうか。そんなことを考えることなく,“ことば”を発していませんか。あなたが人から“ことば”を受け取った時,きっと目には見えない形や色を感じていることでしょう。「どんなことばを発するか?」ということと同時に,「どのようにことばを発するか?」ということにも注目してほしいのです。「どんな声で」「どんな表情で」「どんな気持ちで」…そのことをちょっとでも意識できると,相手に届ける“ことば”を選ぶようになるかもしれません。そのことが,実は相手を大切にすることにつながるのではないでしょうか。
 
 最後に,「くじけないで」(柴田トヨ作・飛鳥新社)の中の詩「ことば」を紹介しました。作者である柴田トヨさんは90歳を過ぎてから詩作を始められ,詩の中に様々な生き方を描いておられます。
 
 人権朝会での話を受けて各学年・学級で話し合いを行い,12月10日(月)の人権集会で発表することになっています。また,12月6日(木)5時間目の参観授業でも,各学年それぞれに人権に関わる学習を参観いただきます。その後の懇談会にもお残りいただき,子ども達の身の回りの人権に関わることについて,一緒に考える時間をもちたいと思います。各家庭でも,家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「相手のことを考えて“ことば”を発することができているかな」と話し合う場をもってみてください。私たち大人も,人権を視点に自らを振り返ることが大切です。「人を大切にできる」人は,実は「自分を大切にしている」人ではないでしょうか。子どもに背中を見せることができる大人として,自分の言動を振り返りたいと考えます。

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2年生と仲良くなろう!

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 アイビー学年の2年生ともっと仲良くなろうと,4年生が話し合って企画した会を行いました。係ごとにがんばって準備を進めていましたが,その成果が表れた会となったように思います。2年生も4年生もとても楽しそうでした。
 またいろいろな活動で交流を増やしていきたいと思います。上級学年としてどんどん下の学年を引っ張ってほしいです。

年末・年始も本と親しみましょう!

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 12月に入ると,あっという間に冬休みになり,年の瀬を迎えることになりそうです。子どもたちが冬休みにも本と親しんでほしいという願いをこめて,少し早いですが,図書室前のコーナーと掲示板で,年末・年始におすすめの本を紹介しています。日本の伝統行事についての本や,家族とゆっくりと過ごすお話の本など,子どもたちがふと手に取ってみたくなる本がいっぱい並んでいます。

実験したことをまとめます。

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 理科の「太陽の光をしらべよう」の学習で,虫めがねを使って,太陽の光を集めると,明るさやあたたかさはどうなるかを調べました。煙を出して紙に穴があいたことに子ども達は驚いていました。教室に帰って実験の様子や,そこから分かったことをまとめました。実験をするだけではなく,そこから何が分かったかということを大事に学習を進めています。

人となかよしって…

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 4年生の総合的な学習は,今日から新しく「人となかよし」というテーマで学習をはじめました。今日は1時間目だったので,題名にもある「なかよくする」ってどういうことだろうということを考え,意見を交流しました。「声をかけあうこと」「笑いあえること」「いっしょに協力し合えること」など素敵な言葉がたくさんでてきました。
 その後,『見えるとか,見えないとか』という本の読み聞かせを聞きました。感想には一人一人の感じたことが言葉でたくさん書かれていました。これから学習を進め,さらに感じたことや考えを深めていきたいです。

3組 交流

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 「わくわくフェスティバル」の後は,居住地校交流の友達を交流学級や3組の交流学級などに案内しました。中間休みには,運動場にも出ました。3組から交流の友達へは,松ぼっくりで作ったミニツリーをプレゼントしました。3学期の図工展でも作品交流できるといいなと思っています。

「わくわくフェスティバル」 3

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 とても楽しくて,まだまだ遊びたいと思うくらいでした。時間があっという間に過ぎていきました。そのうえ,景品やおみやげにリボン,紙飛行機,折鶴,手裏剣,ロケットなどたくさんの手作りのものもいただきました。

「わくわくフェスティバル」 2

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 はじめの言葉,お店紹介,先生からの話のあと前半・後半に分けてお店やさんを回りました。3組は,居住地校交流の友達と一緒にお店を回っていきました。
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