京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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ハートフルマーク
令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

ハートフル参観・懇談 ありがとうございました

 12月6日にハートフル参観・懇談を行いました。たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございます。
 人権月間の取組の一つとして,子どもたちが学習する様子を参観いただき,その後の懇談では,保護者のみなさんといっしょに人権について考える時間をもたせていただきました。
 学校では,年間を通して,様々な教育活動の中で「人権」について学ぶ機会を設けています。学校だよりにも書きましたが,「人を大切にすること」は,だれでも分かっています。でも,うまくいかないことがあるのです。その時々に,一人一人の子どもたちが立ち止まって考えることのできる場をもつことを大事にしたいと思っています。「人を大切にする」と口で言うだけでなく,行動に表すことができるように,子どもたちを見守っていきたいと思います。
 保護者・地域の皆様も,いっしょに子どもの「人権」に対する意識を高めることができるように,声掛けしていただけるとありがたいです。
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ハートフル参観・懇談

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 6日(水)のハートフル参観では,先日,総合的な学習の時間(きらり)で弱視ゴーグル体験をしたことをもとにグループで話し合いをしました。話し合いを進めていく中で子ども達は,相手の気持ちを考えて声をかけたり行動したりすることの大切さに気付いていました。
 その後の懇談会では,保護者の方々にも弱視ゴーグル体験をしていただき,感想を述べ合い,この先子ども達にどんなふうに育っていってほしいかということも話していただきました。

人権月間

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 12月は人権月間。朝会の校長先生の話を聞き,6年生ではそれぞれのクラスで”人を大切にするって?”というテーマで話し合いをしました。個人やグループで考えを出し合い,どう行動していくかめあてを立てました。社会科の学習や道徳で学んだこともふまえ,高い意識を持って行動する6年生の姿を見てください。

人権週間

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 12月4日〜10日は,人権週間です。図書室にも,人権に関する本があります。廊下に置いています。一人一人を大切にする世の中にするために…絵本から考えてみませんか?

人を大切にしていますか?

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 12月は「人権月間」です。子どもたちと一緒に『人権』について考える月にしています。人権朝会で,「人を大切にする」ことについて考える場をもちました。日頃から,どの学級でも「人を大切にする」ことについては話してきています。だれもが人を大切にしなければならないことは分かっています。でも,どうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。「人を大切にする」ということはどういうことなのかを具体的に考えることで,実際に行動に移していけるようにしたいものです。
 朝会では,子どもたちに「人を大切にする」とは,どうすることかを尋ねてみました。「あいさつをする」「〜さんをつけて名前をよぶ」「いっしょに遊ぶ」「やさしくする」・・・たくさんの意見を出してくれました。
 そこで,「ちがい」ということから考えてみることにしました。『ちがいを豊かに』という本があります。(岩川直樹,木原千春著・大月書店)私たちの身の回りには,たくさんの「ちがい」があります。その「ちがい」を豊かなものにできることもあるというのです。それは,一人一人の「ちがい」,一つ一つの「ちがい」を認め合い,そのよさに気付くことだと思います。「個性」や「自分らしさ」という言葉もあります。一人一人が自分に自信をもち,堂々と行動できたならば,きっとその人らしい生き方につながるのでしょう。しかし,人は決して一人で生きていけません。仲間の力が必要です。一人一人の「ちがい」を認めた上で,お互いの力をつなげることや重ねることで,さらに大きな力となることでしょう。筆者は,「私たちは みんな弱いところがあるから,その弱い何かで ちがうだれかと つながっていける」と述べています。力を合わせることや助け合うということは,その弱さを補い合うことなのかもしれませんね。
 そこで,もう一度「人を大切にする」ということにもどってみましょう。「ちがい」を知って,自分が今まで気づかなかったことを発見する。その時に,どのような言葉かけをするか,どのような行動をするか考えてほしいと思います。「人を大切にできる」人は,実は「自分を大切にしている」人ではないでしょうか。
 この話を受けて,各学年・学級で話し合いを行い,人権集会で発表することになっています。各家庭でも,家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「一人一人を大切にするってどういうことかな」と話し合う場をもってみてください。そして,私たち大人も,人権を視点に自らの言動を振り返ることも大切ですね。子どもに背中を見せることができる大人として,自分を振り返りたいと考えます。

困りを体験して気持ちを想像しよう

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4年生はきらりの学習の一環として,弱視ゴーグル体験をしました。体験をする前に,視覚に困りをもつ方々もひとりひとり視力も違えば,いろいろな個性があることを学びました。弱視ゴーグルをつけて見たり書いたりする側と友達の困りに寄り添う側に分かれ,学習を行いました。それぞれに感じたこと,思ったことをワークシートに記入しました。次の時間に交流をします。人の気持ちに寄り添うことを日ごろから心がけられる4年生でありたいと思います。

あさがおのつるでリース作り

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1年生は生活科の学習であさがおを育てていました。
そのつるを使って,図画工作科でクリスマスに飾るようなリースを作っています。あさがおのつるを丸い形にするのは苦労しましたが,飾りつけはそれぞれが工夫して行うことで,たくさんの素敵なリースを作ることができました。たくさんの飾りの準備をありがとうございました。また完成したら教室の後ろに飾りたいと思います。

こんな絵本,どうですか? その2

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 図書室にはとても大きい巨大絵本もあります。普通のサイズとはまた違って迫力満点でおもしろいですよ!こちらもぜひ読んでみてください。

こんな絵本,どうですか? その1

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 図書室の入り口に,ピーターラビットの本が置いてあります。かわいらしいミニサイズの本です。ぜひ,手にとってみてください。

おすすめの本

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 掲示板では,先生方のおすすめの本を紹介しています。絵本が中心なので,すぐに読めると思いますよ。みなさんは,この中の本をいくつ読んだことがありますか?
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学校行事
12/8 教職員研修のため,4時間授業
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