京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

新しい仲間!!

 今日,2年生のクラスに新しい仲間がやってきました。名前はまだ決まっていませんが,それは「ザリガニ」です。子どもたちは「ザリガニ」を,近くで見たり,手で触ったり,じっくり観察しました。
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種もみから根が出てきました

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 田植えの時に一緒に学習した種もみの温湯消毒。2日ごとに水をかえながら,種もみを水につけておくと,60度で温湯消毒した種もみからは根が出てきました。80度のほうはほとんど変化がありませんでした。やはり,温湯消毒は60度が適していることが分かりました。
 その後,育苗箱に土を敷き,種もみを蒔きました。夏の暑い気候でうまく苗が育つか心配ですが,世話をしながら見守っていきたいと思います。

田植え その3

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 雨の降る中ですが,田植えをしました。
 昨日代かきをした田んぼに,15センチほど間隔をあけて,手作業で苗を植えていきます。
 今日のような雨の日でも田植えをする,」農家の方の苦労を実感した様子でした。

田植え その2

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 話を聞いた後は,温湯消毒(おんとうしょうどく)をしました。
 60度と80度のお湯を用意し,その中にもみ殻のついたお米を入れます。ここでは,お湯を常に同じ温度で保たなければいけません。
 時計を見る係・温度計を見る係・水を足したり火をつけたりして温度を保つ係・片づけをする係…てきぱきと分担を決めて活動しました。
 水につけて約5日ほどすると,芽が出てくるそうです。
 そしてこの後,土に植えて苗にします。育った苗は,バケツ稲に使います。
 今年初めての挑戦です。うまくいってほしいです。

田植え その1

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 田植えをする前に,毎年お世話になっている農家の木下さんから,米作りについてのお話を聞きました。
 肥料をまくときには,機械30kg+肥料20kgの50kgを背負って作業をしていることや,もみがらのついたお米を手にして,いつも食べている白いお米になるまでには,精米や検査があることを知り,時間がかかっていることや農家の人が苦労して作っていることがわかりました。
 精米後のもみがらは,次に米作りをするときのために,田んぼにかえしているそうで,教科書にはのっていないことも教えていただきました。

代かき

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 田植えに向けて,代かき(しろかき)をしました。
 代かきとは,稲を植える前に土と水をこねて,柔らかくし,デコボコをなくす,田植え前の整地作業です。
 裸足で田んぼの中に入ると,
「ぬるぬるしてる!」
「泥のにおいがする!」
と言いながら,楽しく作業していました。

田植えの準備

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 3・4時間目に田植えの準備をしました。「土を全て外に出し,ブルーシートをひき,再び土を戻す」作業です。
 天気もよく,暑い中での作業でしたが,水分補給をしながら,バケツや一輪車を使って一生懸命運びました。
「もっと広い場所をする農家の人は大変だなぁ。」
と,つぶやく声も聞こえ,山の家で学んだ【感謝】を感じていました。

 来週は,いよいよ田植えです。それまでに,少しでも雨が降ってくれるとよいのですが…


歯磨きピカピカ!いい気持ち!!

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 14日(金)2時間目,体育館で歯磨き指導がありました。歯科衛生士の先生から6歳臼歯がとても大切な歯であることを教えていただいたり,食べものを食べた後の口の中の様子を表を使って説明していただいたりした後,大きな歯のモデルで,正しいブラッシングのやり方を教えてもらいました。

1年生とたのしむ会

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 1年生のために準備してきた「1年生と楽しむ会」が今日開催されました。
 1年生に喜んでもらえてよかったね。

「なかよし4.2」

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 13日(木),4年生が2年生のためにたのしい会を準備してくれました。
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