京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

世界の中の日本

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 6年生は、社会「世界の中の日本」で、日本とつながりの深い国々の学習をしています。今日は、100年前からつながりのあるブラジルについて、出前授業で学習しました。
 ブラジルは、サッカー、コーヒーなどが連想されますが、話を聞くと知らないことばかりです。日本から一番遠い国、サンパウロの町は掘れば鉄鉱石が出てきてよく雷が落ちる、日本のオレンジジュースはほとんどブラジル産、世界でいちばん親しみを持っているのは日本人。まだまだいっぱいありました。
 最後には「6年生52人の中から、5人ぐらいブラジルへ行ってください。」と、子どもたちへエールをいただきました。

タグラグビー 全市交流会

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1月21日(土),右京区の梅津北小学校でタグラグビー部の全市部活動交流会が行われました。本校のタグラグビー部も参加しました。朝から小雨が混じる中でしたが,精一杯のプレーを見せてくれました。試合結果は3戦3敗でしたが,3試合目は1点差まで差を縮めることができ,試合内容も試合を重ねるごとに良くなっていました。この経験を生かして,初勝利を目指して練習に励んでほしいと思います。

楽しかったね まちくさワークショップ

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 11月に、校庭に生えているお気に入りの草花の写真を撮り、それぞれ名前をつけました。それをもとにして、まちくさ博士重本晋平さんのデザインで、日本写真印刷株式会社の方が、マップにしてくださいました。子どもたちが使えるように、下敷きにもなっています。完成したマップを受け取り、子どもたちはとても喜んでいました。
 また、京都府立植物園の名誉園長,松谷茂先生が来てくださって、植物についてのいろいろなお話を聞かせてくださいました。「ツノゴマ」と言う植物には鋭いつめのようなものがあり、それを動物が踏むと、体に突き刺さって抜けません。その動物は、死んでしまうのですが、ツノゴマは、動物に運ばれ、生息地を広げます。だから、別名「悪魔のつめ」というそうです。このように、子どもたちが引きつけられるお話がたくさんありました。
 今日で「まちくさワークショップ」の学習が終わるのが,名残惜しい気持ちになりました。 

1月身体計測

 1月の身体計測を行っています。測定前に「便(うんこ)は体からのお便り」と題して排便について話をしています。低学年は、うんこの話をちょっとおもしろそうに、高学年は、恥ずかしそうに聞いています。便秘解消方法についてヒントになることも話しています。早速、試したと言ってくれる子がいてうれしかったです。
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朱雀の間で楽しい楽しい読み聞かせ!!

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 読み聞かせの会「ぶんぶん」のみなさんが,1年生に朱雀の間で,「ネット君よかったね」を,大型の絵本でして下さいました。
 読む前に全員に,「上手くいったら,あ〜良かったね。いかなかったら,えらいこっちゃ。と言ってくださいね。」と動きも練習して,読んでくださいました。
 子どもたちはお話を聞きながら,「良かったねぇ〜。」や「えらいこっちゃ。」と,楽しみながら聞いていました。エプロンもかわいくて,全員大喜びでした。

大成功!! 「5年生 ありがとうの会」

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これまで、休み時間などを使って準備をしてきました。今日は、朝から5年生が喜んでくれるかと、不安と期待でどきどきの子どもたちでした。始まってみると、1組のボーリングやカーレースなどのいろいろな楽しいゲームコーナーと2組のダンボール迷路、どれもが大盛況でした。最後、3年生からのあいさつの後、5年生全員が「ありがとう。」と2度も言ってくれました。とても喜んでくれたようです。

社会見学

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 12月9日(金),5年生全員そろって社会見学に行きました。行き先は,キューピー伊丹工場,伊丹空港,読売新聞大阪本社でした。朝早くに集合し,貸切りバスで移動しました。
 キューピー伊丹工場では,マヨネーズの材料の1つである卵が割卵機によって速いスピードで割られていく様子や,ボトルにマヨネーズが充填され,包装,箱詰めをされる様子を見学しました。伊丹空港では,飛行機の離発着を見ながら,展望デッキでお弁当を食べました。読売新聞大阪本社では,新聞記事を作成する編集部や印刷をする輪転機などを見学しました。やはり,実際に見学すると,機械の動く速さや大きさを自分の目で確かめられるので,実りのある見学ができたと思います。
 見学をしている中で,うれしいことがありました。それは,キューピー伊丹工場の担当者の方が,「多くの団体が見学に来られますが,こんなにしっかりと話を聞き,あいさつをしてくれる学校は,あまりありませんでした。すごい礼儀正しい子どもたちですね。」とほめていただきました。しっかりと話を聞く,あいさつをする,当たり前のことを当たり前にすることの大切さを感じた1日でした。

秋見つけ(京都御所)

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「うわあ、きれい。」「前とぜんぜんちがう。」
初夏に来たときと比べながら、同じ道をたどりました。
丸太に登ったり、葉っぱを振りまいたり、
ふかふかの落ち葉の絨毯の上を走り回りました。
もみじやイチョウの色に感動し、はっぱも沢山拾いました。
どんぐりや松ぼっくりも袋一杯拾いました。
真っ赤に紅葉したもみじの下でお弁当を食べて
たっぷり遊んで帰ってきました。
寒くなってしぐれるかも、との予報でしたが、風もほとんどなく
穏やかな1日でした。昼ごろからは、お日様も見えて秋を満喫して
帰ってきました。


エコ・モノ語(がたり) 授業

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28日(月)の午後,エコ・モノ語の授業がありました。この学習は,家電製品の移り変わりや環境を大切にした家電製品の開発,それらに携わる人々の工夫や大切にしていることを学び,環境について見つめなおすものです。この日は,パナソニックから坂田さんをお招きし,冷蔵庫のエコが進むきっかけになった真空断熱材のお話や,坂田さんが携わっている販売の仕事で大切にしていることなどをお聞きすることができました。これらの学習を通して,身の回りの環境を見直してほしいと思います。

なかよしフェスティバル

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 11月29日(火)3・4校時,体育館で「なかよしフェスティバル」をしました。
学級会で「どんなお店を出すのか」を話し合うところから始めてお店を決め,計画を立て,準備をしてきました。テーマは,1年生が楽しめるようにすることとグループで協力して取組むこと,の2つです。いよいよ本番!子どもたちはやる気まんまんでした。1年生が楽しめるように,やさしく,ていねいに説明する姿があちこちで見られました。1年生も満足したようで,「2年生がやさしくしてくれてうれしかった」や「来年はわたしたちもがんばる!」などの感想があったと聞きました。2年生も,「たくさん来てくれてうれしかった。そしてたのしかった」と「人が喜ぶ姿を見てうれしくなる」経験ができ,有意義な「なかよしフェスティバル」になりました。
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