京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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ハートフルマーク
めざす子ども像 「考える子」「協力する子」「がんばる子」

下校時刻が変わります

 3月1日から下校時刻が午後4時25分になります。
それにともなって,部活動などの終了時刻も午後5時
40分になります。
 放課後,学校に残って遊んだり補習を受けたりする
場合,帰りが少し遅くなります。お子様や担任・担当
者にご確認ください。また,今年度の部活動は原則と
して3月5日(月)の前後で終了します。
 種目ごとに違いますのでご確認ください。

お茶とお花の会がありました 6年

 2月23日に地域の女性会の方々にお世話になり,今年
もこの会を開かせていただきました。
 お手前を拝見したり,お花の生け方を教わったりした後,
子どもたちが実際に体験しました。お茶の先生の「お茶は,
自分で使った物は自分で片付ける。次の人が気持よく使え
るようにしておくことが大切です。」という言葉が印象的
でした。
 6年生からは「お茶をたてるのが難しく,正座がしんど
かったけど,和菓子がとてもおいしかった。」「カスミ草
を入れると華やかになり,色合いもよくなった。」という
感想が聞かれました。
 今,校内のあちこちに6年生が生けた「お花」が飾って
あります。ご来校の折りには,是非ご覧になってください。
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六斎キッズ発表がありました

 2月28日,交通安全感謝の会の後,六斎発表会がありました。
本校子どもたちが取組んでいる「六斎キッズ」の発表を見て,子ど
もたちが地域の伝統芸能である壬生六斎について関心を持つために
この時期に毎年行われています。
 六斎キッズの子どもたちは,一年間練習してきた「四つ太鼓」
「祇園囃子」,「獅子と蜘蛛」の3つの演目を全校児童の前で披露
しました。四つ太鼓では,太鼓を1だけでなく2人で太鼓を叩いた
り,片手で叩いたりと色々な技を披露してくれました。次第に力強
くなっていく太鼓の音に,子どもたちはじっと聴き入っていました。
 祇園囃子では,お馴染みの祇園祭で聞いたことがある祇園囃子に
合わせて,六斎キッズの子どもたちが上手に棒を回す技を披露して
くれました。
 「獅子と蜘蛛」では,寝むたそうにしている獅子の様子を動きだ
けで上手に表現し,その獅子が起き上って蜘蛛が鮮やかに蜘蛛の糸
を獅子めがけて投げたとき,子どもたちからは「ワーッ!」と感激
の声が湧きました。
 いつも壬生六斎の地域芸能をご指導していただいている保存会の
皆様にお礼申しあげます。


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交通安全感謝の会がありました

 2月27日の朝,毎日安全に登下校できるように指導
安全確保していただいている交通安全対策協議会・見守
り隊の方へ感謝の気持ちを伝えるために,交通安全感謝
の会がありました。
 交通安全対策協議会の方々には,毎朝交差点に立ち,
子どもたちが安全に登校できるように当たっていただい
ています。
 また,見守り隊の方々には,下校時に子供の安全を見
守っていただいています。全校児童で「いつもありがと
うございます。」とお礼をいった後,一年間のお礼の気
持ちを込めて,児童代表が感謝の言葉を安全対策協議会
見守り隊の方々に述べ,5年生が花束をお渡ししました。
 今年1年間,ボランティアで本当にお世話になりました。
誠にありがとうございます。
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狂言鑑賞がありました

 2月13日に,文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」
の狂言鑑賞がありました。この事業は,小学校・中学校等に芸術家を
派遣することにより,子どもたちの発想力やコミュニケーション能力
の育成を図ることを目的としています。
 狂言師(大蔵流)の方から,狂言の構えなど鑑賞の仕方を指導して
いただき,一休さんでもお馴染みの「附子」という狂言を全校で鑑賞
しました。
 本当はおいしい黒砂糖を,他の人に食べられないようにするため,
主人がそれを猛毒の「附子」としました。そしてその猛毒の「附子」
をめぐる,主人と太郎冠者・次郎冠者との絶妙な言葉のやり取りが
面白く,子どもたちの笑い声が湧くとても楽しい狂言でした。
 また,全校で鑑賞した後,6年生は,ワークショップで,狂言師の
方から,狂言の言い回しや型を指導していただきました。
 一緒に体を動かしてみて,狂言を体験することができました。
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研究発表会

 他府県からもたくさんの参会者を迎え,2月3日に研究発表会
を行いました。本校では,今年も「読解タイム」をはじめ各教科
を通して読解力を育む取組を重ねています。
 この日は,どのクラスも授業を公開し,子どもたちの共に学び
合う様子を見ていただきました。そして,「子どもたちが生き生
きと学習に向かっていた」「主体的な場面が多く見られた」「集
中して追究しようとする姿や根拠をもって説明する姿が素晴らし
かった」などのお褒めの言葉をいただきました。
 「読み取る・聴き取る」「自分の考えをもつ」「友達と交流し
て考えを深める」などの力は本当に大切な力だと考えます。今後
さらに子どもたちの成長が見られるように,教職員一同チームワ
ークを高めながら取り組んでまいります。当日お世話をいただき
ましたPTAの皆様,ありがとうございました。
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給食週間がありました

 2月6日から10日は「給食週間」でした。給食が出来上がる
までの仕事を知り,感謝の気持ちをもつ。給食が自分たちの健康
にどのように関わっているのかを知り,関心をもつ。というねらい
のもと,様々な取組を行いました。給食調理の様子の放映,健康委
員会の児童による「どこの国の料理かな?」クイズ・調理員さんの
紹介新聞,食べ物カルタ,給食標語作りなどを通して給食・食べ物
健康について考えるよいきっかけになりました。おうちでの「食」
も大切にされていると思いますが,学校給食のことも家庭での話題
になると嬉しいです。

くすのき学級(小さな巨匠展1/27〜30)の取組

 中京支部の育成学級の子どもたちは,毎年協力して「小さな巨匠展」
の作品を作っています。今年度の共同作品は, 「キャンプにいこう!」
をテーマにテント作りをしました。
 学年で仕事を分担することもあり,新聞紙を貼っていく作業では穴が
うまっていくのが楽しかったようで,集中して作業を進めることができ
ました。
 他校の仲良くなった友だちと楽しく交流する様子も見られました。
「小さな巨匠展」では,テントの上に個人で作った鳥や昆虫などの作品
を飾り付けたものを展示しました。子どもたちが作った色とりどりの作品
が加わることで,テントはより素敵な作品になりました。会場では,たく
さんの作品の中から自分の作品を見つけてニコニコとても嬉しそうでした。
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校内書初め展がありました(1/16〜27)

 新年を迎え,全校の児童が新たな気持ちで書き初めに臨み,
伝統文化のよさに触れました。
 1,2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で行いました。担任
から説明を受けた後,新年にふさわしい文字を十分に練習して
から本番の作品に挑みました。
 作品を仕上げた後,子どもたちからは「とても緊張した。」
という声が多く出ていましたが,頑張って素晴らしい作品を書
くことができました。
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カルタ大会がありました

 1月10日(火)3・4校時に,カルタ大会がありました。
どのクラスも,冬休み前からこの日のために練習してきました。
カルタ大会本番,子どもたちは,広げられた札を真剣なまなざし
で見つめ,「次はどの札が詠まれるのかなぁ。」とドキドキして
いました。
 そして,札が取れたとき,「やったぁ。」と大きな声をあげて
喜んでいました。カルタが残り3枚になり,だまし札(一度詠ん
だ札)が入れられたときは,子どもたちの集中力もたいへん高ま
っていました。
 そして見事,詠まれた札が取れた子は,「やった。やった。」
と嬉しさを全身で表していました。とても楽しいカルタ大会でした。
おうちでも話題になっていたようで「練習の成果が出た。」という
喜びの声や「来年に向けてまた練習します。」という意欲的な言葉
を聞かせていただきました。
 お手伝いいただいたPTAの方,本当にありがとうございました。

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学校行事
3/20 春分の日
3/21 卒業式リハーサル,準備,給食終了,パト5年,フッ化物洗口
3/22 卒業式
3/23 修了式,企画委午後
3/24 春休み
3/25 春休み
3/26 春休み,町班長10時

学校だより

学校評価

研究発表

台風等に対する非常措置

ほけんだより

学校目標

90周年記念式典

平成24年度教員公募

京都市立朱雀第三小学校
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