京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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新1年生対象の就学時健康診断を11月28日(火)(13時40分受付)に行います。

10月朝会「わたしたちを支えてくださっているたくさんの人たちの心に届くあいさつを!」

 10月朝会では,学校運営協議会で出た「朱二っ子の挨拶に元気がない」という話題から考えましょう。
皆さんのことを家族や友だち,学校の教職員,地域の人たち支えてくださっていることは,決して当たり前ではありません。支えてくださっている人たちにありがとうの気持ちを伝えるためには,どうしたらいいでしょうか。何も言わなくても伝わりますか?私はそうは思いません。自分の気持ちや考えは,ちゃんと言葉に出して言わなきゃ,伝わりません。
最近,わたしはこんな話を聞きました。
「今年の朱二っ子はちょっぴり挨拶に元気がないように感じます。「おはようございます」「おかえり」と子供たちが通るたびに,声をかけるのですが,ある子は下を向いてだまったまま,返事が返ってこない。ある子は口は動いているけれど,声になって出ていない。反応がかえってこないと,心配だし,とても寂しい気持ちになります。」
これを聞いた時,私もとても悲しくて残念な気持ちになりました。(中略)
「みんなでさかせよう,あいさつの花」児童会の人たちが作ってくれたポスターのスローガン,いいでしょう?
1 えがおで 2 相手の目を見て 3 はっきりとした声大きな声で心をこめて挨拶します。
相手に届く声を「出す」のです。挨拶は,「あなたのことを大切に思っているよ」というメッセージなのですよ。
さて,もう挨拶はしっかりできているよ,という人は,ぜひ「名人レベル」をめざしてほしいです。学校を支えてくださっているたくさんの人たちと,挨拶を通してもっともっと仲良くなって,感謝の気持ちも伝えられたら最高に素晴らしい。相手の心に届く挨拶ってどんなものでしょうか?みなさんの考えを聞かせて下さい。ぜひ,自分の考えを書いてポストに入れてください。


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リーダーの背中の影響力

 朝,班長さんが元気にあいさつをすると,班全員が元気いっぱいにあいさつをして校門をくぐります。班長さんの影響力ってすごいなあと思います。
 班長さんや高学年リーダーは行動で示し,下学年の子たちはその背中を見てまねをする。班全体,いいえ,学校全体にいい雰囲気を広げていきたいね。
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運動会に向けて

 どの学年も運動会の練習真っ最中です。練習後に校舎に入ってきた3年生に「練習疲れた?もうエネルギー残ってないって感じやなあ」と声をかけると,「まだ少し残っています」とかえってきました。皆で力を合わせて1つのものを作り上げることの楽しさ,苦しさ,仲間意識,協力の姿勢,達成感を味わいつつ,行事を通してこどもたちは成長していきます。毎日の体育服のお洗濯,ありがとうございます。
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日本舞踊っておもしろい!

5年生が日本舞踊の体験ワークショップをしました。文化庁の芸術家の派遣事業の一環で,5月に全校で落語鑑賞とワークショップに続く体験事業です。藤蔭流藤蔭会の藤蔭静樹先生から直接教えていただきました。扇子をいろいろなものに見立てる「見立ての文化」は,落語で使う扇子やてぬぐい,狂言の葛桶にも通じるものがありました。しぐさひとつ,道具ひとつから,表現することの面白さをたっぷり体験した5年生でした。
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自分の思いや考えを伝えるということ

今年度から,形を変えた学習発表会では,それぞれの学年で学習したことを自分たちの言葉でまとめ,聞き手に伝わりやすいように工夫して発表しました。3年,5年はグループで,6年は個人発表でした。さらに聞き手からどんな質問が飛んでくるかわかりませんから,発表の後も必死です。「家で何度も何度も練習して,本番をむかえました」とお話しされた保護者の方もおられました。自分の思いや考えを表現すること,それを相手に伝えること,これからもたくさん経験してほしいと思います。
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大切な命を守るために 安全・防災への意識を高める

 先週,全校で不審者侵入を想定した避難訓練をしました。とっさの時に危険を避けて自分の身を守る行動ができるようにするためです。それは地震や火事,自然災害が起こった時も同様で,1年間で何度も避難訓練をしながら学びを深めています。
 先日,4年生は社会科の学習で,消防士の方から直接お話を聞く機会がありました。校区や学校,子供たちの身近な場所での家事への備えについて,日頃目にしているけれど知らなかった設備について知ることができました。
 今日,6年生が総合での学びを学習発表会で発表しました。朱二の町を災害から守るためにどうすればよいか,調べたことをまとめて発表し,自分が導き出した結論や考察を聞き手に伝えていました。
 学校教育活動全体を通して,防災や安全への意識を高めていきたいと思います。
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自己有用感,自己肯定感

 日本の若者は諸外国に比べて自己肯定感が低いと言われます。
日々,「自分が何かの役に立っている」と子供が実感できることはとても大切です。
 朱二校教育の中でも,フレンドリー,そうじ,児童会,係活動,学校行事などの場で役割をもって皆のために何かをする機会を持ち,そこで見とった子供たちのよい姿を直接・間接に伝えていきたいと思います。
 先日のフレンドリー活動では,リーダーの6年生が率先してグループをまとめ,協力して支えようとする低・中学年の姿を見ることができました。

 誰かが見てくれている,自分は認めてもらっていると思えるって,嬉しいものですよね。

 
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アスニーこどもコンサート キッズシネマでダンス発表

9月14日に京都アスニーのホールで日頃鍛えたダンスを披露した朱二ダンス部のみなさん。ちょっぴり緊張しながらも笑顔で踊るみなさんのダンスに,会場から大きな拍手が起こりました。みなさんが心ひとつに一生懸命踊る姿は感動的で,見ている私まで幸せな気持ちになりました。これからも好きなことや得意なことを生かして頑張ってほしいなあと思います。
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こころの窓

9月の朝会で,「自分で考え,自分から進んで行動できる朱二っ子になろう」という話をしました。毎日の学校生活の中で,「今の〇〇さんの行動,すてきだなあ」「クラスでこんなことができるなんてかっこいいなあ」と思うことがたくさんあります。
 今月の「こころの窓」では,教職員が見つけたみなさんの姿を紹介しています。
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成長して帰ってきます! 5年 山の家へ

 今日から4日間,5年生は長期宿泊自然体験活動 花背山の家に行きます。今の6年生は宿泊体験を経験するたびに,ぐんと高学年らしい成長を遂げました。
5年生に「4日間で自分は成長すると思う?」と尋ねると多くの子が「変わらないと思う」と。さて,どうでしょうか?
山の家も楽しみですが,その後の5年生がどう変容していくか楽しみです。
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