最新更新日:2024/03/26 | |
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第14回こどもまつり,ありがとう!
第14回朱二小こどもまつりが終わりました。準備から片づけまで,本当にたくさんの方々のおかげで,思い出いっぱいのおまつりになりました。ありがとうございました。お天気も味方してくれたようでした。
3年 お楽しみ会!みんなで遊ぶゲームや絵本の読み聞かせ等,それぞれが工夫を凝らした出し物を用意してくれたおかげで会は大盛り上がりでした! これから長い夏休みに入ります。 2学期に向けて,まずは夏休みを楽しく過ごしてくださいね! 終業式 1学期をふりかえろう
私はみなさんのふりかえりを読みました。そこからいくつかみなさんに紹介します。
1年生「計算カードを毎日やっていると,すらすらできるようになりました」 1年生「給食できらいなものがひとつだけ,好きになりました」 初めてのことだらけの1年生,学校にも慣れてよくがんばりましたね。 4年「1学期のはじめ,全然手が挙げられなかったけど,手が全く挙げられなかったら,人の思いだけ伝わって,自分の思いは伝わらないと思った。なので勇気を出してがんばって手をあげた(以下略)」 6年生「挨拶をがんばりました。校長先生おはようございます,と相手の名前を言ってから 挨拶するようになりました」 前の自分と比べて,自分が成長できたこと,それを振り返っているところが素晴らしいです。 5年「1学期に特にがんばったことは,うさぎを健康に育てたことです」 「委員会で賞状を書いて,絵も自分で考えて,ていねいな字で書いた。次の時間も使って仕上げたのが成功したので,特に頑張ったと思います」 学校のみんなのために,委員会活動をがんばってくれた高学年の人たち, 責任をもってやってくれて,本当にありがとう。 6年生「習字が得意だから,いつも授業ではがんばってきれいに書くようにしています。」 得意なことをさらにがんばっている姿が目に浮かびます。この子のノートは本当にいつも美しい文字が並んでいます。 5年「1学期にとくにがんばったことは・・・勉強です。算数をがんばろうと,がんばっているけど,なかなか点がとれません。理科は得意でやっているけれど,80点とか75点があるので80点より上をめざしたいです」勉強したのに,なかなか思うように点がとれないと,悔しくなりますよね。「がんばっても何もかわらない」「自分はできないんだ」と,あきらめてしまう人もあるかもしれませんが,この子のすごいところは,苦手なことから逃げていないところです。担任の先生に聞くと,この子は本当によく努力しているそうです。だから「がんばった結果は,少しおくれて必ずやってくるからね」と伝えたいと思います。 さて,皆さんは今日,いよいよ1学期の通知票をもらいます。〇の数を競争するのではなく,もらったその後をどうするか,です。担任の先生は,きっと皆さんのすばらしかったところやもう少し努力してほしいところをお話しされます。そこで, ・自分がよかったこと,がんばったことは何か ・まだできていないこと,この夏休みにがんばることは何か。 をしっかりと見つけてください。 見つけたことを 実行してはじめて,自分の力になるのです。 今日からすぐ実行して,かしこくてかっこいい自分をめざしましょう。 家にかえったら,おうちの人と1学期のふりかえりをしたり計画をたてたりして,楽しい夏休みをすごしましょう。そして8月26日はみんな元気に2学期を迎えましょう。 3年 一学期頑張ったね!それぞれが工夫を凝らしたアイデアを出し,楽しいお楽しみ会ができそうです。 社会や理科,書写や総合的な学習など,3年生になって新しいことがいっぱいの一学期でしたが,みんな本当によく頑張りましたね。 総合的な学習の時間 「自助 共助 公助」
第2回 太田先生のお話を聞かせていただきました。
第1回のお話は,地震のメカニズムや備えについてでした。地震について知識を得て修学旅行に行くことができ,野島断層震災記念公園ではより深く学ぶことができました。断層のズレから地震の被害の大きさを知ったり,メモリアルハウスで倒れている食器棚を見たり,地震の揺れを体験したり。 「自分のいのちは自分で守らなければ」と思ったことでしょう。 さて,第2回目のお話のテーマは,「自助 共助 公助」の精神についてでした。地域の防災,防災用具の使い方,防災計画書について,避難所開設の仕方など,共に助け合う「共助」について,具体的に教わりました。 その中で「子供にもできることがある。」と教えてくださいました。 知識を得ること 技術を学ぶこと 行動すること いろいろなことにアンテナを張り巡らせ,いざというときに行動ができるようになってほしいと思います。 自分のいのちは自分で守り,周りの人たちと関わりも大切に生活してほしいと思います。 【6年生】着衣泳をしました【体育】
19日に着衣泳を行いました。服を着た状態で水の中に入ると,思うように動けないことを確認したのち,そういった状態で命を守るにはどうすればよいかを考えました。
まず大切なのは,呼吸を確保して浮くことです。着衣状態で無理に泳ごうとするのではなく,体の力を抜いて浮いて助けを待つことを学びました。 次に,おぼれている人の救助方法について学びました。おぼれている人を直接助けに行くのではなく,身近にあるペットボトルやビニール袋など浮力のあるものを投げて渡すことで,救助者が引き込まれるリスクをなくすことができます。「こんな小さなペットボトルで本当に浮くのかな。」と言っていた子供たち。ペットボトルの浮力を体験し,歓声が上がりました。 来週から夏休みに入ります。自分の身は自分で守り,8月末にみんな元気に登校できるようにしましょう。 食の学習4年生・理科の学習毎日見ているからわかること
理科室にいるカブトムシ。職員室前のメダカの赤ちゃん。アサガオやミニトマト。飼育小屋のウサギ。
「今日は元気かな?」「どうしてるかな?」「花はいくつさいたかな?」 生き物に興味津々のやさしいまなざしを向け,毎日同じものを見ているからこそ分かる変化や成長があります。 4年生・ありがとうテビン先生!
ALTのテビン先生とラストイングリッシュクラスを楽しみました。テビン先生と写真を撮って最後はハイタッチでお別れ。「Thank you!!」という声が教室を飛び交いかいました。
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