京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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新1年生対象の就学時健康診断を11月28日(火)(13時40分受付)に行います。

5年 金彩工芸の仕事を体験しました 2

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いよいよ体験です。「私にもできるのかな。」と心配でしたが,とても優しく丁寧に教えてくださり,作業は順調に進みました。一枚目は,粉を筆でのせてプレスする方法で作りました。だんだんとコースターに色がついていき,ますます楽しくなってきました。「虹色にする!」「グラデーションにもできますか。」つぶやきや質問にアイディアがいっぱい感じられました。

5年 金彩工芸の仕事を体験しました 1

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今日は校区にある金彩工芸の職場で,仕事について学びました。まずは,職人さんからのお話です。「この仕事は,京友禅ができるまでの一つの工程なんだよ。」そうお話ししていただいた後に,制作工程のビデオを見せていただきました。だんだんと美しく仕上がっていく様子に釘づけで,その横では実際に仕事をされている職人さんもおられて,さらにその技に興味を持ちました。「では実際にやって見せるね。」と目の前でされている様子に,またまだ釘づけ!その技はもちろんのこと,着物作り専門の糊があるなんて驚きでした。

食の学習 12月5日(木)

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1年間で約195回の給食を食べている子どもたち。

6年間で約1170回の給食を食べていることになります。

その給食もあと60日程度で終わりを迎え,食べ納めです。


栄養教諭の有田先生から,「中学校でどんなお昼ご飯を食べますか?」と尋ねられました。子どもたちは,「お弁当を注文したいです!」や「自分でお弁当を作ってみたいです!」と言っていました。

ちなみに・・・中学校では毎月お弁当の注文の有無を聞いてくれるそうで,「夏場は持っていくお弁当が腐りやすいので学校給食を注文しています。」や「冬場は気温が低くてお弁当も冷たくなりすぎるので,学校給食を注文しています。」というフレキシブルな注文もできるそうです。


小学校の給食では栄養バランスが徹底管理され,とても体に良い食事ができました。また,その年齢に合った量を食べることができ,子どもたちの満足感を満たしてくれていました。中学生になると,それぞれの体に合わせることはもちろん,部活や放課後の過ごし方などの生活によっても食を考えなければなりません。


小学校生活も残り60日程度となりました。ぜひ,学校で学んだ「食」のお話をおうちでも話題にしてみてください。

音楽とは,「音」を「楽」しむものですね!!

打楽器の音色や音楽の仕組みを生かして,グループでリズムアンサンブルをつくりました。


カスタネット,トライアングル,タンバリンの他にも,ウッドブロックやクラベス,カウベルやアゴゴベルなどの楽器を使いました。


まず,3〜4人が一組になり,それぞれがどの楽器を使うかを決めました。次に4分の4拍子で2小節のリズムをつくりました。最後に繰り返し方や重ね方を工夫しながら,3〜4人のリズムを合わせて,自分たちのリズムアンサンブルを演奏しました。


グループでの話し合いを重ねながら練習したことで,みんなの前で上手に発表できていました。音楽を楽しめていた姿があり,聞いている方もとても楽しかったです!!


よくがんばりました☆
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5年 マット運動

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「先生!ロンダートができた!」「倒立の補助をお願いします!」体育の授業中の声で,高学年になり技のレベルもあがってきていることが分かります。子供たちは自分のめあてを決めて,その時間内に達成できるように頑張っています。次は連続技の披露です。

5日(木)6年ろ組 食の学習

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中学生に望ましい昼食について,ランチルームにて学習しました。

6年間の給食から学んだことがたくさんあったことをふりかえりしてから,中学校では,どのような昼食が望ましいかを考えました。

すきなものばかりいれたお弁当では,脂質をとりすぎたり,カルシウムや鉄分・ビタミンなどが不足することが分かりました。

弁当の黄金比は,主食:主菜:副菜=3:1:2であることが学びました。

また中学生になるにむけて,選ぶお弁当の大きさは750〜850mlが望ましいことを学習しました。

児童のふりかえりの一部を紹介します。
「その日に合った量やバランスを日頃から考えたり,家族とよく話して,食材を考えたいです。今まで学んできた骨のこと,五大栄養素,赤・黄・緑などたくさんのことを学んできたのでそれをいかせるように日頃から学習したり,考えたりしたいと思います。」
「中学生は,小学生より脳や体が成長する時期だから,食事にも気をつけて食べられるようにしたいです。このことを知ったから中学校に興味をもちました。」
「食の学習や家庭科で学習したことを活かしていきたいです。お弁当に使う食材だけでなく,朝ごはんや晩ごはんに使う食材なども工夫していきたいです。」
「これからの成長のことに関係しているので,しっかり覚えておきたいです。お弁当を持参する時は,一品自分で作ってみたいです。」
「お母さんばかりにつくってもらうのではなく,自分も手伝いたいと思いました。自分で弁当をつくるときは,弁当の黄金比や自分に必要な栄養を考え,栄養バランスのよい弁当を作りたいです。」

先生も学ぶ!〜校内プログラミング研修会〜

来年度からの「小学校プログラミング教育」必修化にむけ,校内で勉強会をしました。
プログラミング的思考に基づいて,5年算数「正多角形」の学習を実際にやってみました。今後,それぞれの学年でどんなことができそうか,考えていきます。
 子供たちが,未来社会を生き抜く力のひとつとして,ものごとを分解,構築,試行錯誤して問題を解決していく力を身に付けられるよう,私たちもしっかりと学んでいきます。
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3年生 社会科工場見学2

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見学後の質問ではたくさんの手が挙がり,聞きたいことが盛りだくさん!
「空気でネジを締めるなんてびっくりした!」「日本だけじゃなくて海外でも使われているなんてすごいと思う」
等々,学校に帰ってきてからも皆,興奮した様子でした。
とても貴重な体験ができましたね!

3年生 社会科工場見学1

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12月4日(水),3年生は富永製作所の皆さんにご協力いただき,工場で計量機が作られる様子を見学させてもらいました。
見学前にはとても丁寧な説明を受け,やる気も十分!
見学中,体験させてもらえる工程もあり,目を輝かせていました。

12月人権朝会「だれでも,自分の伝えたいことを伝える権利がある」

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今日の人権朝会では,アサーティブ・コミュニケーションをテーマにこんな話をしました。

友達に,自分の気持ちをうまく伝えられずに困ったことはありませんか?

友達関係は,対等で,どっちが上,どっが下,ということはありません。
みなさんには,「だれでも,自分の伝えたいことを伝える」権利があります。
 きょうは3つのパターンから,自分の気持ちをうまく相手に伝えるにはどうしたらよいかを考えます。ボランティアの子どもと先生がペアになって役を演じ,それを見て考えました。
1)いばりやさん 2)おどおどさん 3)さわやかさん

言われた側の気持ちを聞いた後,「Aさんは,まい日,ぼくのけしゴムをかりてつかっています。ぼくは『まい日,じぶんのけしゴムをつかうのはやめてほしいな』とおもっています。」という状況でペアトークを体験しました。

怒りをぶつけたり,強い口調で話したり,がまんして黙っているよりも,相手の気持ちを考えながら,自分の思いもきちんと伝わるように話すことが,自分や友だちを大切にすることにつながります。
自分も大事,相手も大事。言葉をどう使うか,振り返ってみましょう。

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