最新更新日:2024/04/12 | |
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総合的な学習の時間 「自助 共助 公助」
第2回 太田先生のお話を聞かせていただきました。
第1回のお話は,地震のメカニズムや備えについてでした。地震について知識を得て修学旅行に行くことができ,野島断層震災記念公園ではより深く学ぶことができました。断層のズレから地震の被害の大きさを知ったり,メモリアルハウスで倒れている食器棚を見たり,地震の揺れを体験したり。 「自分のいのちは自分で守らなければ」と思ったことでしょう。 さて,第2回目のお話のテーマは,「自助 共助 公助」の精神についてでした。地域の防災,防災用具の使い方,防災計画書について,避難所開設の仕方など,共に助け合う「共助」について,具体的に教わりました。 その中で「子供にもできることがある。」と教えてくださいました。 知識を得ること 技術を学ぶこと 行動すること いろいろなことにアンテナを張り巡らせ,いざというときに行動ができるようになってほしいと思います。 自分のいのちは自分で守り,周りの人たちと関わりも大切に生活してほしいと思います。 【6年生】着衣泳をしました【体育】
19日に着衣泳を行いました。服を着た状態で水の中に入ると,思うように動けないことを確認したのち,そういった状態で命を守るにはどうすればよいかを考えました。
まず大切なのは,呼吸を確保して浮くことです。着衣状態で無理に泳ごうとするのではなく,体の力を抜いて浮いて助けを待つことを学びました。 次に,おぼれている人の救助方法について学びました。おぼれている人を直接助けに行くのではなく,身近にあるペットボトルやビニール袋など浮力のあるものを投げて渡すことで,救助者が引き込まれるリスクをなくすことができます。「こんな小さなペットボトルで本当に浮くのかな。」と言っていた子供たち。ペットボトルの浮力を体験し,歓声が上がりました。 来週から夏休みに入ります。自分の身は自分で守り,8月末にみんな元気に登校できるようにしましょう。 食の学習4年生・理科の学習4年生・ありがとうテビン先生!
ALTのテビン先生とラストイングリッシュクラスを楽しみました。テビン先生と写真を撮って最後はハイタッチでお別れ。「Thank you!!」という声が教室を飛び交いかいました。
1年 テビン先生と遊ぼう
7月17日(水)ALTのテビン先生と一緒に英語活動の学習をしました。
あいさつや色の言い方などを教えてもらった後、ゲームをしました。 テビン先生と一緒に、とても楽しい時間を過ごすことができました。 3年 What do you like? 2授業の後半はWhat do you like?の表現を使って,みんなで楽しみながらゲームをしました。 また,授業後にはテビン先生との別れを惜しんで駆け寄る児童の姿も見られました。 3年 What do you like? 1テビン先生とも一緒に学習することができ, 「いつもと違う人やテビン先生とも好きな物について話し合えた!」 とみんな喜んでいました。 学校沿革史
学校の沿革史を更新しました。
日本文化って,素敵。
7月9日(火)お琴体験鑑賞教室をしていただきました。
「お琴の弦は数字で数えます。13本の弦の中心は7です。みんなでさくらさくらを演奏してみましょう。」 さっそくつめを貰い,3・4人グループで練習が始まりました。手の置く場所や置き方,座り方など,基本の姿勢を教わったうえで弾きはじめました。 始めは力加減が難しく,なかなかできなかった子供たちも,さいごはみんなで「さくらさくら」を演奏することができました。 また,最後はお琴の先生の演奏を聞かせてもらったり,演奏にあわせてみんなで「ふるさと」を歌いました。 とても感動的な時間に,子供たちも音楽や日本文化を味わうことができました。 7月12日(金)浴衣の着付け教室をしていただきました。 「もともと浴衣はお風呂上りに着る物でした。」 着物や浴衣の歴史を知り,「早く着てみたい!!」と焦る気持ちを抑え,浴衣の着方やルールを教わり,実際に体験することができました。 「浴衣を着ると,背筋がすっとして気持ちがいいです。」 「今はお母さんに着付けてもらっているけれど,自分で着られて嬉しかったです。大人になっても自分で着てみたいです。」 「日本文化を学ぶことはとてもいいことだと思います。7・5・3で着た以来だったので,嬉しかったです。お祝いやお祭りで着る特別なものを残していきたいです。」 と,素晴らしい感想をもつことができました。 短い時間でしたが,お琴体験鑑賞教室も,着物着付け教室もとても貴重な経験ができました。 |
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