最新更新日:2024/03/26 | |
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2学期終業式!!けがをしている子もみんなで遊べるように・・・ 運動場で,かもつれっしゃ・だるまさんがころんだ・どろけいをしました。 その後,2学期がんばった分,たくさんたくさん褒め称えました!! 「大空に 飛行機雲の 道しるべ 心晴れやか 仲間集まる」(ふうき心の短歌) 2018年を終え,2019年良い年を迎えられそうです!! 3年学年活動デカパン競争や手押し車競走,漢字クイズと楽しい活動ができました。 子ども達の笑顔がいっぱいの時間となり,素敵な思い出になりました。 二学期終業式「努力の結果は少し遅れてやってくる」
今日の終業式ではこんな話をしました。
今日,担任の先生からもらう通知票は,4月から2学期の終わりまでの間ずっと,みなさんが つみかさねてきた努力やがんばりの結果です。 めあてに向かってやるべきことを決め,1回だけがんばるのではなく, 毎日毎日,こつこつとがんばりをつみ上げることを「努力」といいます。 通知票をみて喜んだりがっかりする人もいるかもしれませんが,その次にやらなくてはならないことは何でしょう?それは,冬休みに何をするか,考えて実行することです。自分が苦手と思うところをおさらいしたり,少し前に習ったところを忘れていないか,もう一度復習したりしましょう。 冬休みがあけたらすぐに5,6年生はジョイントプログラム,3,4年生はプレジョイントプログラム,全校で取り組む朱二検定のテストがあります。 みなさんがこれまでの学校の勉強がちゃんとわかっているかどうかをみる大切なテストです。おうちの人と相談して計画を立てて準備をしましょう。 努力は絶対に裏切りません。でもこれだけは覚えておいてください。 「努力した結果は,ちょっと遅れてやってくる。」 ちょっとやって,できないからといって,ほら,やっぱり努力しても無駄だった,とかってに勘違いして努力をやめてしまってはもったいないですよ。 清水寺の今年の漢字は「災」でした。地震,豪雨,台風,猛暑と,自然災害の多い年で,5年生の花背山の家の宿泊学習や,夏休みの水泳学習が中止になってしまい,とても残念でした。 自然災害を避けることはむずかしいですが,気を付ければ避けられる災いもあります。交通事故や不審者,危険な遊びから自分を守るにはどうしたらよいか,考えて冬休みをすごし,1月7日,3学期の始業式には,全員が元気に会いましょう。 あと2日で冬休み
毎日の学校生活を営む上で給食と掃除は欠かせない教育活動です。人として生きるため,食事や掃除は家庭生活でも大切な営みです。あと2日で冬休み。感謝して給食を食べ,自分たちが使った教室をきれいにして冬休みを迎えてほしいと思います。
人権の学習を振り返って2〜子どもが教えてくれたこと〜
「12月 心の窓」の子どもの振り返りを貼りかえました。
「人権は誰かから与えられるものではなく,わたしたちの手でつくっていくもの」であると,子どもたちが教えてくれました。 学校司書の先生が,人権に関する本を置いてくださっています。友達の考えや本などから,いろいろな考えに触れてほしいと思います。 ・みんなちがったけど,こんなところがすきなんだっておもいました。もっとともだちになりたいです。 ・「男の人だよ」「女の人だよ」なんて考えていたけれど,ほんとはだれでもそのしごとに はげみ,がんばっていました。「男の人だ!」「女の人だ!」といっていたじぶんがはずかしくなりました。 ・今日かん国のべんきょうをして「かん国はこんなに日本とにているんだな」って思いました。大人になってかん国に行きたいです。 ・命を大切にするために生活を整え,知識を身に付ける。自分の命のことも考え,相手のことも考える。大切な命なのでいじめなどをしない,人にやさしく。感謝。 ・「できないことを助けてほしい」と聞いて,私もできないことを助けてほしいし,困っている人がいたら勇気をもって声をかけようと思いました。バスや電車でヘルプマークを付けている人がいたら席をゆずるということを知って,私も人に「ヘルプマーク」を広げていきたいです。 ・差別をなくすために西光万吉さんが訴えかけたことは,差別されている人からしたら,一つの光が見えたようなもの。差別のことが知れてよかった。今後もこのような差別がおこらないように自分でも気をつけていきたいです。 冬休み前,図書館も大にぎわい
冬休み前の貸し出しで図書館がにぎわっています。図書館前では,月ごとに貸し出し数を掲示しています。全校の子どもたちの図書館の貸し出し数は去年を凌ぐ勢いで増え続けており,見るのを楽しみにしています。
さて,子どもたちはどんな本を借りたのかな? 冬休みは,親子で一緒に本の楽しみを味わう絶好の機会かもしれませんね。 人権の学習をふりかえって
12月は人権月間。全学年で人権に関わる学習に取り組みました。児童の学習の振り返りの一部を「12月 心の窓」に掲示しています。
その一部を紹介します。 「自分を生んでくれたお父さん,お母さんに感謝する。なんでもやってくれて当たり前,と思わない。」 「みんなちがっても,ともだちはともだちです。みんないっしょで一人ちがっても,みんなともだちです。」 「水平社宣言をし,差別をなくそうと頑張った人たちに感動しました。また差別されてきた人々が「平等な社会をめざそう」と必死で訴えた姿がとてもすごいと思いました。」 「共生社会という言葉を聞いて,いろいろな人と一緒にいっぱい話をしたりごはんを食べたりすると,楽しく生きられるから,この言葉を一生わすれないと決めました。」 全校の子どもたち一人ひとりが人権について心を動かし,考えた時間でした。 【6年】戦争体験のお話【社会科】
12日(水)に,地域の方々に戦争体験のお話を聞かせていただきました。食べものが少なくおなか一杯食べることができなかったこと,空襲警報や訓練などで学校の授業が受けられなかったこと,家族が出征するのを旗を持って見送ったことなど,戦時中の様子をくわしく話していただきました。どの方のお話も,戦争が二度と起こってほしくないという思いが込められており,子どもたちは真剣な様子で聞き入っていました。
とびばこの学習をがんばったよ!
1時間目のとび箱の学習で,子どもたちはそれぞれのできるとび方で,挑戦しました。「これならとべる」「もう少し高いのに挑戦してみる」と意欲を出して,取り組んでいました。とび箱の上にのぼって,そこから思い切ってとび降りて着地をする子どもや自分のできるとび方でとび箱に挑戦している姿が見られました。
もっと高く・・・どうしたらとべるのかな?と,は組の友達を見ながら取り組んでいました。自分の目標をもって,どんどん挑戦してほしいと思います。 人権集会で「人権」について考えた
今日の人権集会では,人権目標や人権標語について自分の思いや考えを交流し合い,一人ひとりが「人権」について考える機会をもちました。
・仲間を大切にするクラスにしたい ・だれかができない時は皆で助け合っていく ・時々,友だちに嫌なことを言ってしまったから,変わりたいと思ったこと ・人にやさしくできているかな,と自分をふりかえったこと ・仲良しの子には注意しにくい。でも注意するのは友達だからこそなんだ,と考えた ・「やさしい心」にはまだまだだなあ,と思った ・男子・女子で力を合わせていきたい フレンドリーグループでは6年リーダーのもと,輪になって自分の考えた目標を発表し合いました。友達の発表を一生懸命聞き,共感する姿が素晴らしかったです。 フィナーレでは「すてきなともだち」の歌詞を味わいながら全員で歌いました。歌詞が心に沁みました。 |
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