思考力・判断力・表現力を身に付ける。〜ぐんぐん計算週間から２月の朱二検定へ〜

今週より各学年ごとに，ぐんぐん計算タイムに取り組みます。これは，２月７日（国語），８日（算数）に実施する朱二検定に向け，今までに学習したことの復習や定着を図る取組の一環として行います。今年の朱二検定問題は現在作問中ですが，新たに算数では考え方の道筋を図や式などで記述する活用型問題を取り上げるようにしていきます。

2月のランチルーム

節分が近づいてきました。ランチルームの掲示は節分のイメージで〜。2月1日（金）の給食献立は手巻きずしにいり豆。季節の献立です。

ブックトーク

後期読書週間の取組の一つとして，ブックトークがありました。京都市中央図書館の方にお越しいただき，「狐」に関する楽しい本の紹介をしていただきました。また，楽しい読み聞かせなどもあり，子どもたちも喜んでいました。

国語「おみせやさんごっこをしよう」

国語の学習で「おみせやさんごっこをしよう」をしました。
自分たちで絵をかいた品物を，お店やさんになって売ります。
お金も全部手作りです。
おもちゃやさん，さかなやさん，おかしやさん，アクセサリーやさんなど，いろいろなお店が並びました。
「いらっしゃいませー！！！」
「おすすめはさんまですよー！！！」
「これはいくらですか。」
「チョコレートを一つください。」
教室がにぎやかな商店街のようになりました。
子どもたちは，楽しみながら「話す力」を高めています。

ブックトーク

読書週間の取組の一つです。中央図書館の司書の方から，子どもたちに本を紹介していただきました。高学年は『狐』がテーマでした。日本で狐と聞くと「だます」とか「ばける」などのイメージがあります。でも，神社に狐が飾られていることや，公平な判断力を持っているということから，イソップ童話のウサギとカメの物語で審判員として出てくる話を聞かせてもらい，イメージが変わりました。また，狐の成長の様子が分かる図鑑も紹介していただきました。

ブックトーク

中央図書館の司書の方が、ブックトークに来て下さいました。
今回のテーマは『怖い話』です。日本の妖怪や、外国の本を紹介してもらい、子ども達はとても楽しそうにお話を聞いていました。

ブックトーク

今日は中央図書館の司書の方に来ていただき，ブックトークをしていただきました。
１年生には「怖い話」をテーマに，いろいろな本を紹介していただきました。
「怖い話」と聞いて，子どもたちは初めはちょっと緊張した様子でしたが，絵本を読んでいただいたり，紙芝居を見せてもらったりして，とても楽しくブックトークを聞くことができました。
「また中央図書館に行ってみたい。」
「こわい話の本をさがしに行こうかな。」
と，とても興味をもった様子でした。
これからもいろいろな本に触れ合う機会を大切にしていきたいと思います。

持久走大会

先週の木曜日に持久走大会がありました。
１年生の子どもたちにとっては初めての持久走大会です。
４分間，自分のペースでしっかりと走り続けました。
ペアの６年生のお兄さん・お姉さんが距離をはかってくれました。
がんばって走ったあとは，６年生が走る姿を見て，大きな声援を送りました。

持久走大会

持久走大会を実施しました。スタート前，子どもたちは大きく深呼吸をしました。緊張の空気が流れます。兄弟学級の２年生から「がんばれ。」と大きな声援を受け，今まで以上に力強く走り出しました。みんな自分の記録に満足した走りができ，達成感を味わいました。また，２年生と一緒に準備運動をしたり，記録をとったりして２年生のお世話もし，高学年の自覚も味わいました。

後期読書週間・図書委員会の読み聞かせ

今日の朝の時間に，図書委員会の読み聞かせがありました。５年生もがんばって絵本の読み聞かせをしていました。