京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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学校教育目標「よりよい生き方を求めて 誇りをもち 未来にはばたく高倉の子」

いよいよ明日は卒業式

 おだやかな3連休でしたね。いよいよ明日は卒業式です。学校の桜も咲き始めました。
子どもたちが来るのを待ちわびていたかのように咲き始めました。式場の準備も万端です。素敵な卒業式になるよう,教職員一同努めたいと思います。

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御射山の桜

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 今朝,御射山公園の桜が一つ咲きました。今日は日中の気温が高くなるので,咲きだします。みんなが来るのを待ちわびて,一気に咲きだすかもしれませんね。学校の桜もまだ少し蕾ですが,春休みにはきっと咲き出すと思います。春休みは,近くでお花見の散歩もできることでしょう。新しい春の到来です。

こんな時子家族がワンチーム11【親子で褒め合う】

 いよいよ休校もあと少しになりました。3月23日は卒業式ですが,1〜5年生は自宅で家庭学習することになっています。3月24日は修了式がありますので,通常登校してください。給食はありません。10時半ころ下校になります。久しぶりに友達や先生に会えますね。私たちも楽しみです。修了式では通知表ももらいますが,通知表には書ききれないほどの成長があったことを先生たちは知っています。そして,おうちの人にも褒めてもらいましょう。つらいことや我慢したこともあったでしょうし,頑張って乗り越えたことや失敗から学んだこともあったはずです。それでもあなたの一番いいところを知ってくれているのは家族です。子どもも親もみんなそうです。だから励まされ,明日への希望を持てるのです。家族でしか分かち合えない,家族のお互いの良いところを褒め合いましょう。
。褒めてもらって嬉しかったことは自分の心の引出しにそっとしまっておきます。そして何かうまくいかなくなって行き詰ったときには,その引出しから,褒めてもらって嬉しかったことことを思い出すことで,勇気に変えて,困難にも立ち向かえる自信にしましょう。だから誰か褒められるよりも子どもは親から褒めてもらうことが大切なのです。それはきっと親も同じです。

こんな時こそ家族がワンチーム11【親子で話し合う1】

 23日の卒業証書授与式と24日の修了式が規模縮小とはいえ,実施できることができることになったので,ほっとしています。やっと子どもたちに会えると思ったら嬉しくなってきました。おうちにいる子どもたちも早く学校に行きたいと思っていることでしょう。
 今日は親子ミーティングの提案です。一つの場面を見て客観的にそれについてどう思うか意見を出し合ってみます。子どもがどういう価値観を持っているかがよくわかります。
親子ミーティングのコツは,まずはお互いの意見を受け止めること,途中で人の話を遮らないこと,事例をもとにしたミーティングは割合意見が言いやすいので,まずはこの形で,例えばニュースで取上げられた事件についてどう思うか,日ごろの一方的な指示や連絡が,コミュニケーションではないことに気づかれると思います。どんなに拙い言葉でも,どんなに幼い考えでも一度は耳を傾けて,まずは何をどのように感じて考えているのかを引き出してあげてください。そこから信頼が生まれてきます。

 今日は,2年生がフレンドシップフラワーを作ってくれました。アメリカも事態がきびしくなってきました。ボストンのお友達も励ましたいと思います。
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卒業証書授与式,修了式について

 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い,卒業証書授与式,および,修了式については以下のように執り行うこととします。

【卒業証書授与式】
 3月23日(月),午前10時より,参加者の限定,開催時間の短縮などの対応の上,実施します。1年生から5年生の在校生は,学校に登校せず家でお祝いをしてください。

【修了式】
 3月24日(火),通常通り8時から8時20分までに登校してください。(運動場では遊べません。)全校放送での実施,開催時間の短縮,手洗い等の徹底の上,行います。下校時刻は10時30分頃の予定です。(完全下校です。)

こんな時こそ家族がワンチーム9【親子で出かける散歩】

 おはようございます。今日も朝は気温が低かったのですが,次第に昼間は気温もあがりそうです。あまり外に出ないようにというニュースで,子どもたちも少しストレスがたまってきていませんか?人ごみに出かけるのはよくありませんが,きれいな空気を吸うために,できれば早朝のお散歩をおすすめします。前の日にお散歩のルートを決めましょう。そんなに遠くにいかなくても近所のお散歩でも構いません。私たちの校区には,幸いにも見所がたくさんありますから,色々見つけて散歩しましょう。例えば「おもしろい看板を見つけよう」とか「おいしそうなお店を見つけよう」でもいいのです。帰ってからお互いが見つけたものを知らせ合うとか,なぞなぞを作るとか,今度はあの道を通ってみようとか。次につながる話題を見つける散歩をしましょう。歩きながら考えるのも楽しいです。一緒におしゃべりしながら歩くのも楽しいです。一緒に歩くことに意味があります。

こんな時こそ家族がワンチーム【家族で見る絶景】

 今日は,冷え込みが厳しいですね。膨らんでいた桜のつぼみも首をひっこめたようです。運動場も雨としぐれでびちょびちょで氷でも張りそうです。霰や雹も降るとか。
暑さも寒さも彼岸までとはよく言ったものです。今週いっぱい少し我慢をしましょう。
ニュースでは,今秋から学校を再開したところもあるようですが,全国の様子ではまだまだ心配なこともぬぐいされませんね。今週いっぱいの休校期間も少ししんぼうしてくださいね。
 さて,今日は,寒くて外にも出るのは厳しいので,インターネットの手を借りて,世界の絶景を見に行きましょう。「こんな景色は見たことがない!」「一度でいいから,この景色見に行きたい!」と思う場所はありませんか?家族で一度どこにあるのか,世界地図で場所を確かめて,そこに行くにはどれくらい時間がかかるのか,バーチャル世界旅行を
楽しんでみましょう。子どもたちはきっといつかは行けると思いをはせてみましょう。
コロナウイルスのことで,毎日海外のニュースも飛び込んできます。世界の国々を意識するには,いい機会かもしれません。どうぞ,温かくして風邪をひかないようにお過ごしください。

こんな時こそ家族がワンチーム7【家族で見る名画】

 今日は少し肌寒いようです。風邪ひかないように,服装の調節もこの季節は難しいですから,気を付けてください。毎日ホームページの閲覧数をみていますが,休校になっても毎日多くの皆様が閲覧していただいているのでうれしく思っています。
 今週は長かったですか?短く感じましたか?休校の生活リズムもそれなりに慣れてきたかもしれませんね。ここから先は,いかにリズムを崩さないか,新鮮なものを見つけて日々を退屈にしないかが分かれ目です。
 昨日は,音楽の話をしたので,今日は,名画の芸術鑑賞の話を。一度は見たい世界の有名な絵画。図画工作の教科書にも名画がのっています。
 モナ・リザ(レオナルド ダ・ヴィンチ)
 ゲルニカ (ピカソ)
 睡蓮   (モネ)
 真珠の耳飾りの少女 (フェルメール)
 落穂拾い (ミレー)
 ピアノの前の少女たち (ルノワール)
 夜警  (レンブラント)
 
とりあえず,絵画の名作や作者名はおいておいて,「好きな絵はどれ?」から会話を始めてみましょう。好きな作者のほかの作品を見ていくと,共通点が見つかったり,何となくテーマのようなものが見えてきます。高学年なら,作者の生きていた年代や国や社会の背景を調べてみることで他の作者と比較したりすることができます。絵がじょうずとかへたではなく,芸術のもつ人をひきつける力のようなものを感じ取れることが大切な鑑賞力です。あまり,そんな経験をしたことはないかなという子どもにはぜひ投げかけてみてください。きっと思わぬ感性が宿っていることに気づかされます。

こんな時こそ家族がワンチーム6【家族で聴く音楽♪】

 休校になって1週間になります。そろそろ,学校からの課題もできてしまって,何をしようと思っている人もでてきたかもしれませんね。外にも出られないし,体は動かせないし,・・・今日は,耳と心と頭を使うことを考えましょう。そう,音楽を聴いてみるのはどうでしょうか?音楽って結構個人で楽しむというか,それぞれがイヤホンをつけて聴いていることが多いのではないでしょうか?実は,家族が好きな音楽や歌ってお互いに知っているようで知らないのではないですか?音楽を話題にして「ファミリーミュージックフェア」とかどうでしょう。「この歌のここが好き」「この歌詞が気に入っている」「このフレーズが好き」「この曲には思い出がある」「懐かしい1曲」「いつも〇〇ちゃんと歌ってる」「みんなに人気があるよ」こんな風に会話が弾むかもしれませんね。ジャンルを問わず,お互いの好きな曲は認め合うのがルール。意外な共通点が見つかったり,意外な知らない面が発見できるかもしれませんよ。総合司会は子どもたちにまかせてみてはいかがでしょうか♪

こんな時こそ家族がワンチーム【親子で食べるおいしいもの】

 この時期,9年前東日本大震災後に家族が助け合って暮らしてきたかというドキュメントの番組も多く,心を寄せることが多いですね。毎日,当たり前のように用意されていた食事のことももしものときにどうしのいでいくかは,すべての人にとって大問題です。
 この間の,休業期間中は,子どもたちの給食もないので,おうちでは苦労していただいていることと思います。しかし,それもよい機会ととらえて,中学年くらいの子どもたちなら自分でできることもたくさんありますから,生きる力をつけて行ってもらうことも需要ですね。毎日,どんなものを食べているのかな。ちゃんと栄養のバランスも考えてとれているでしょうか?好きなものばかり食べすぎていませんか?おうちの人が用意してくれたお弁当や食事を自分で用意して食べている人もいるかもしれませんね。もし,一緒に作ることができたらもっとおいしくなるかもしれませんね。食べ物にお話がついてくるともっとおいしく感じられるかもしれませんえ。たまには一緒に買い物に行って,何を作るか相談して,少しでも自分で作れるようになれるといいかもしれません。こんな本もでているようですよ。
「一年生から一人でお弁当をつくろう」竹下和男監修 共同通信社
また,絵本のお話にでてくる食べ物を親子で作ってみるのも楽しいものです。お話をよむと心があたたかくなりますから,ちょっとしたものでも心の栄養になるような気がします。
「しろくまちゃんのほっとけーき」「ぐりとぐらのサンドイッチ」とか・・・
いろいろ調べてみるところから,どうぞ。

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