京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校教育目標「よりよい生き方を求めて 誇りをもち 未来にはばたく高倉の子」

5年生 スチューデントシティ学習

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 7日(水)に5年生は,京都まなびの街生き方探究館でのスチューデントシティ学習を行いました。これまでに10時間もの時間を使って仕事の意義や社会とお金の仕組み,何かを選択する際に大切なことなどを学びました。そのことを1日実際に大人として仕事をすること通して再確認していきます。
 各ブースの責任者の自己紹介の後,区長の挨拶で学習スタート。それぞれのブースに分かれてミーティングを行います。自己紹介をしてから,仕事の仕方や挨拶の仕方など基本的なことについて説明を受け,第1ピリオドの開始です。みんな,緊張していて声が出ていなかったり,何をしたらよいのか分からなくなってしまって固まっていたりと悪戦苦闘していました。ショッピングタイムでは,まず,住民登録と給料の振替を行います。買い物では,店員さんの説明をよく聞いて,商品やサービスを購入しなければなりません。あまりに楽しくてすぐに給料を使い切ってしまう人,悩むあまり何も買えない人,一人一人の性格がよく見えてきます。第1ピリオド終了後,ブースごとにミーティングをします。まずは売り上げの報告,自分達の頑張りが数値となって出てくるので,その内容にブースごとに一喜一憂していました。ここからもっと会社をよくしていくためにはどうすればよいかについて意見を出し合い,責任者がまとめて会社の方針とします。商品の価格も変えていくブースもありました。
 第2ピリオド開始。前回の反省を生かして,仕事に取り組みます。社員同士で声を掛け合ったり,自分から他の役職の仕事を手伝ったり,ボランティアの方に質問したりと,主体的に働けるようになってきました。会社間取引では丁寧な言葉遣いでのやりとりができるようにもなってきました。ショッピングタイムでも,いろいろなブースを回り説明をもとに購入を検討する姿が見られるようになりました。
 第3ピリオドでは,子ども達の顔にもう緊張や不安は見られません。各自が自分で考えて動き,声を掛け合い,会社を運営していきます。お客様が来られたら作業中でも手を止めて挨拶をする姿。困っているお客様に寄り添う姿。人手の足りないところに,さっと移動して手伝う姿。仕事に取り組む中で彼らの成長を感じました。
 最後には,各ブースの最終損益と振り返りを報告し,最初と同じように区長の挨拶でスチューデントシティ学習は幕を閉じました。大人の振る舞いはここで終わり。ではなく,学んだことを生かして6年生にあがるまでに,あたりまえのことがあたりまえにできるように心がけてほしいと思います。

6年生を送る会(2)

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 そして,1〜5年が言葉と歌のプレゼントを6年生に贈りました。「笑顔」という歌を心を込めて歌いました。6年生はしみじみと聞き入っていました。お返しに6年生が「手のひらをかざして」という歌を歌いました。主旋律と副次的旋律に分かれての美しいハーモニーが体育館を包み込みました。1〜5年の子どもたちはうっとりと聞き入っていました。
 最後は運営委員がおわりのことばで会を締めると,全員でつくった花道を6年生が本当にうれしそうに通り抜け退場していきました。一人一人の子どもたちにとってすてきな思い出となる時間となりました。

6年生を送る会(1)

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 3月7日(金)の5校時に体育館で6年生を送る会を行いました。5年生の威風堂々の合奏の中,凛々しくも少しばかり照れくさそうな表情をしながら6年生が入場しました。
運営委員のはじめのことばの後,まずは,思い出クイズ〜いろいろ勉強してきたね〜でした。1年生から5年生までの国語の教科書に掲載されている物語の一文から,そのタイトルなどを答えるという内容でした。6年生が「○○」と答えると,進行役の運営委員が「○○だといいですね。」と切り返すなどして場内は大盛り上がりでした。さすがに6年生。全問正解でした。
 その後は4・5年生からメッセージのプレゼントが6年生に手渡されました。次に,6年生が一人一人自分の夢を語りました。「人の役に立つことのできる人になりたい。」「人を笑顔にすることのできる人になりたい」と述べる子もいれば,「農業に携わりたい。」「幼稚園教諭になりたい。」など具体的に就きたい職業を述べる子もいました。

4年生 たかくら学習発表会をしました

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1年間を通して総合的な学習で調べてきた「たかくらのやさしさ」の発表会を行いました。今回の発表は,先日,スマイル21プラン委員会の学び部会の方々に教えていただいたポスターセッション形式で行いました。初めは緊張していたようでしたが,発表を始めると,自分で調べたことを3年生に伝えることが楽しくなったようで,質問をされるととても生き生きとした表情で答える様子がみられました。発表でもらった質問をもとにもっと学びを深め,テーマを追求していってもらいたいと思います。

たかくら学習発表会

 2月19日(水)の3・4時間目にたかくら学習発表会を行いました。尺八・琴・日本料理・和菓子・扇子・書道・落語・茶道の8つの伝統文化に分かれ,約1年間にわたって体験したり,調べたことを5年生にむけて発表しました。発表はポスターセッション形式で行い,自分の調べたこと,考えたことをは発表するだけでなく,質問に答えながら進めました。尺八・琴・落語・茶道は実演も行いました。5年生には,6年生が一生懸命に学習してきたこと,来年自分達が取り組むことが伝わったのではないかと思います。子ども達はとてもよい経験ができました。
 また,中間発表会ではお互いに発表を評価し合うことで考えを深めたり,練り直したりすることができました。さらに,それぞれの「先生」にお話を聞き,先生の考えや願いなども知ることができました。たかくら学習を通して学んだことを今後に生かしていってほしいと思います。
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卒業遠足「キッザニア甲子園」

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 2月24日(月),卒業遠足で「キッザニア甲子園」へ行きました。入場後,それぞれが計画したブースへ行き,制服に着替えて活動をスタートしました。少し緊張していたようでしたが,真剣に仕事や役割に取り組み,館内で使える「キッゾ」をもらい,ソフトクリームを食べたり,おもちゃを買ったりして,とても楽しんでいました。

3月朝会

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 3日(月)に体育館で朝会を行いました。
 まず,学校長から目標に向かって頑張ることの大切さと今年度の残り少ない日々をしっかりとやり切ることについての話がありました。その例としてオリンピックの選手の姿から学ぶことができる点について具体的に話がされ,子どもたちもよく理解できたようでした。羽生選手からは「今自分ができることを一生懸命やるだけ」という一貫した姿勢,7回目の出場を果たした葛西選手からは1つのことを根気強くやり通すこと,それぞれこれからの自分に生かすことのできることだという内容でした。他にも失敗しても自分の目標に向かって演技をやりきった浅田選手や競技中にスキー板が折れてしまった選手に他の国のコーチがスキー板を差し出すといった心温まる光景などについても話があり,子どもたちは興味深く,真剣に聞いていました。
 次に,賞状渡しがありました。感想文や版画,書写などで頑張った子どもたちの表彰でした。壇上に上がる子どもたちは,緊張しながらもとてもうれしそうな表情を浮かべていました。自分の名前が言われるかなとドキドキした様子で待っている子どもたちの姿もありました。これからもいろいろなことにしっかりと取り組んでいってほしいと思います。
 最後には,教員からたかくらの5つの「あ」の「ありがとうを言おう」についての話がありました。そのことにかかわっての寸劇が教員によって行われたり詩が紹介されたりして,子どもたちは自分のこととしてしっかりと考えることができました。

高倉タイム・児童朝会・歌声タイム

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2月26日(水)の朝に体育館で高倉タイム・児童朝会・歌声タイムが行われました。
今回の高倉タイムはこじか学級でした。小さな巨匠展のこと,そして野菜を育てたことについて表現しました。小さな巨匠展ではシュート棒を作ったことや,みんなで見学したことについて伝えていましたが,実際にどのように遊ぶのか実演したので,体育館で見ていた子どもたちもシュート棒がどのようなものかよく分かったようです。また,収穫した野菜を調理してこじか学級のみんなで食べておいしかった様子がよく伝わる発表でした。
 児童朝会では運営委員会から,この1年間の取組の報告と6年生を送る会に向けての計画とその準備に関わっての依頼を各学年にしていました。どんな会になるのか6年生も今から楽しみにしていてほしいと思います。
 歌声タイムでは「笑顔」という歌を全校合唱しました。6年生を送る会で歌う楽曲で,少し切なくさせるメロディが,送る会にぴったり合っているようでした。当日に向けてさらに練習に磨きをかけていくようです。当日その優しい歌声を響かせてほしいと思います。

お米フェスティバル

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2月13日(木)にお米フェスティバルをしました。
2年生が体験したお米作りの大変さや楽しさを,紙芝居や体験活動などにして1年生にわかりやすく伝えることができました。
最初は恥ずかしがっていたグループも,最後には自分たちから1年生に声をかけて呼び込む姿が見られ,とても頼もしく思えました。

6年 小小合同朝会

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 2月17日(月),京都御池創生館のアリーナで6年生の小小合同朝会が行われました。
 今回は高倉小学校の門田校長のお話でした。
「終わりよければすべてよし。」
星野富弘さんの詩集を通して,その言葉の意味を子どもたちに伝えました。小学校生活もあとわずか。「本当にすてきな6年間だった」と感じられるよう,1日1日を大切に過ごしていってほしいという内容でした。
 その後は,交流委員会から,先日行われた合同ドッジボール大会の表彰式が行われました。また,美化委員会から教室の美しさコンテストの結果が発表されました。自分たちの教室を日頃から美しく使うのはもちろんですが,「立つ鳥跡をにごさず」と言います。次に使う人たちが気持ちよく使うことのできるようにピカピカにして巣立っていってほしいと思います。

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