京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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学校教育目標「よりよい生き方を求めて 誇りをもち 未来にはばたく高倉の子」

信頼と協力 ―イニシアチブゲーム―

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 それぞれの場所にある課題をグループで協力して乗り越えるイニシアチブゲームです。左の写真は,「ラインナップ」というゲームで,網や平均台の上にみんなで乗り,そこから落ちないように,身長順や誕生日順に並び替えます。
 右の写真は,「バックフライングゲーム」です。石の上から後ろ向きに倒れます。倒れる友達を一生懸命支えたグループに,周りから大歓声があがりました。

ガイドさんに教わって・・・

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 自然保護センターでの自然の森観察ガイドの活動は,センターのガイドさんに草笛の吹き方を教えていただきました。何度も練習するうちに,みんなとても上手に吹けるようになりました。
 また,ガイドさんが手品を披露してくださいました。スイバで十円玉を磨くと,ピカピカになりました。

元気に入所式!

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 入所の集いでは,はっきりと入所のことばを述べ,職員の方からの施設の説明を一言も逃さないように耳を傾けていました。時間を見つけて各自で行う寝具準備は,4年生のみさきの家での経験がいき,あっという間にできました。

「奥越高原青少年自然の家」に到着!

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 全員元気に自然の家に到着しました。みんなで一緒に昼食をとり,入所の集いを待つばかりです。

元気に出発式! ― 5年生 奥越自然の家 ―

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 長い夏休みが終わり,昨日より元気な子どもたちの声が響き,学校に活気が戻りました。
 本日25日より,5年生が福井県奥越高原自然の家で4泊5日の野外活動を行います。
 午前7時30分ごろから,大きな荷物をもった子どもたちが登校し,45分よりグラウンドで出発式をしました。保護者の方々や教職員に見送られ,8時前に元気に奥越に向けて出発しました。みんなで力を合わせ,様々な活動を行います。活動の様子は,随時アップしていきます。
 

中学生の指導で,素敵な敬老プレゼントができました。

 15日(水)6校時,京都御池中学校の7〜9年生の代表生徒と,けやき委員さんにお世話になって,敬老プレゼント制作を4・5年生が行いました。
 今年度は,百人一首の絵札にある十二単姿の姫と装束姿の男・坊主の線描画に色鉛筆でていねいに彩色し,あらかじめ考えていた川柳を書き添えて仕上げました。
 川柳には,地域にお住まいの高齢者の方々に思いをめぐらせ,優しい気持ちが表れたものや,元気いっぱいの学校生活が思い浮かべられるようなものがたくさんありました。9月の敬老会で,集まられた地域の方々のご長寿とご健康を願いながら,プレゼントを渡しに行きたいと考えています。
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祇園祭に参加できたpart2〜曳き初め編〜

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7月13日(月)5年生は祇園祭の「曳き初め」に参加させていただきました。
曳かせていただいたのは北観音山・南観音山・放下鉾の3基。一般の方から小さな子どもまでたくさんの方が参加される中,学年を3つに分け,それぞれ30名ほどで体験させていただきました。間近に見る山鉾に子どもたちは大感激!「エーンヤラヤー」の掛け声とともに,みんながいっせいに曳くと,大きな山鉾がぎしぎしと音をたてながら動いていました。その迫力に圧倒されながら,みんなしっかりと縄を握って一生懸命曳いていました。お囃子の音色も耳に心地よく,祭を支えるたくさんの人々の姿を目にしながら,祇園祭を体感させていただくことができました。「初めて曳いた山鉾は予想以上に重かったよ。」「動く山鉾をこんなに近くで見られるなんてすごい。」と,貴重な体験をさせていただいたことを子どもたちなりに実感していたようです。自分たちの町に受け継がれている祇園祭の奥深さを,ここからさらに知っていってくれることを期待しています。

祇園祭に参加できた〜ちまき帯巻き体験〜

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7月10日(金)に八幡山でちまき帯巻き体験をさせていただきました。学生ボランティアの方に教わりながら,はじめは難しかったものも少しずつできるようになってきました。そのうち「これはいがんでいるからやり直しや」「シールを張る場所がちがう」など互いの作品にアドバイスをし合っていました。自分たちが作ったものが宵山などに売られる,祇園祭りに参加している喜びを感じながら,体験活動をさせていただきました。八幡山の皆様には大変感謝しております。帰校してから書いた感想には,「私たちは今年だけだけど,毎年やる方々がおられるから祇園祭が続けられているのだな」とありました。祭の準備の雰囲気とそれにかかわる方々の姿を見て,多くのことに気付くことができたようです。

見る,聴く,触れる,感じる防災体験!工夫がいっぱい浄水場!!

6月30日に4年生が京都市市民防災センター,松ヶ崎浄水場に社会見学に行きました。
 午前中は防災センターで,強風体験,地震体験,避難体験,消火体験,映像体験,館内自由見学など様々な体験ができました。どの体験も,もしもの災害が起こった時に被害を抑えるために必要な知識と行動力を身に付けるものでした。特に避難体験では,煙の充満した部屋から避難するという体験でしたが,子どもたちは煙で前が見えずなかなか進めなかったり,自分の居場所がわからなくなってしまったりと,上手に避難できなかった様子でした。今回の体験で火事における煙の恐ろしさが実感できたようでした。
 
 午後からは松ヶ崎浄水場を見学しました。「水道の水はどうやって作られるのだろう?」という課題をもって見学をしました。最初は汚かった水が,どんどんきれいになっていく様子を目で見て確かめることができました。普段あまり見ることができないろ過池の清掃を見ることができました。大量の水を逆流させて一気に洗う迫力に歓声があがっていました。上下水道局の方から話を聞く場面では,たくさんの質問をしていました。見学したことを学習や生活の中で生かしていってほしいです。
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IKEBANAは世界の共通語  ―6年 生け花体験学習―

 池坊短期大学で生け花の体験学習を行いました。はじめに,蔵重教授の講義を受けました。「今,いけばなが おもしろい!」と題して,華道の歴史や行事における草花の役割,そして花の生け方のお話をしていただきました。今やIKEBANAは,世界の共通語ともいえ,世界各国で花を生けることが広がっているそうです。
 また花には,〜にこにこ,つんつん,ピィーンピン〜という表情があるということも教えていただきました。
 
 講義のあとに実際に一人一人が,大きな花器に剣山を使って生けていきました。2教室に分かれて活動させていただいたので,花材は,フトイ・トルコキキョウ・カスミ草・ナルコユリは同じで,教室によってガーベラとヒマワリのどちらかの花材を使って生けていきました。教授の優しくていねいな指導と,合言葉の〜にこにこ,つんつん,ピィーンピン〜の花の表情が生き,一人一人の個性が光る作品に仕上がりました。
 初めて剣山を使って生けた児童が大半でしたが,「生け花って,たのしい!」という声がたくさん聞かれました。
 
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