ゴムゴムでスルスル （３年）

　図画工作の学習では，紙コップ，ゴム，糸など身近なものを使って，動くおもちゃを作っています。
　タコ，ネズミを追いかけるネコなど，同じ材料から作られたものから想像してはいますが，人それぞれでとてもおもしろいです。画用紙やテープを使って楽しみながら作品作りをしています。
　友だちはどのような作品を作っているのでしょうか。鑑賞をするのが楽しみです。

漢字の意味を考えて （３年）

　国語科「漢字の意味」の学習で，「人形に『はな』をつける」『花』か『鼻』か？イラストを見ながら，漢字の意味を考えて，正しく使えるようにしました。子どもたちは，デジタル教科書を使いながら，様々な問題にチャレンジ！みんな大変意欲的でした。

京あめ工場見学 ３ （３年）

　学校で考えた子ども達の予想のほとんどとは違う，千歳飴の作り方に，子ども達はびっくり。
　はじめに大きな飴のかたまりを作って，それをのばしていくことや，ねじった模様は手作業であることなど，初めて知ったことや見たものに子ども達はとても感動していました。
　お忙しい作業の合間を縫って，子ども達の質問にも丁寧に答えてくださいました。少しでも欠けたり割れたりした商品は，売り物にはしないことや，思いを込めて飴作りをしているという職人さんの思いも聞かせて頂きました。

京あめ工場見学 2（３年）

　子ども達が待ちに待った千歳飴作りが始まりました。
　140度まで煮詰めた飴を少し冷やしてから，加工していきます。とても熱いので職人さんは手袋を二重にしていると聞きました。二重の手袋でも熱い飴でも手際よく作業されている様子に，驚きの声があがっていました。

京あめ工場見学 1 (３年）

　社会科「工場でつくられるもの」の学習では，「京あめ処豊松堂」さんにご協力頂き，千歳飴が作られている工場の様子を見せていただくことになりました。
　子ども達はこの日をとても楽しみに，働く人の様子や製造過程の予想をして学習を進めていました。
　工場の中にはたくさんの機械や道具があって，子ども達は目を奪われている様子でした。

総合「みらい」金箔押し体験３（3年）

　できあがったお皿を見て「きれいだな」「うまく押せてよかった」と満足していました。子どもたちの手では難しいところも，職人さんが手直しをして美しい作品に仕上げてくださいました。
　おわりには，実際に職人さんが金箔を押した仏具を見せてくれました。貴重な体験を通して「金箔の美しさ」や「職人さんの思い」に気づくことができました。

　

総合「みらい」金箔押し体験２（3年）

　金箔をつかむ「はし」や手垢がつかないように金箔を押さえる「わた」，金箔を払う「筆」など，職人さんがこだわって使われている道具がたくさんありました。実際に使ったり，見せてもらったりすることで，道具一つ一つにもこだわりがあることを知りました。
　「はし」を使って，破れないように真剣に金箔を押しました。

総合「みらい」金箔押し体験１（3年）

　総合「みらい」では京都のよさを探っています。
　今日は金箔押し体験体験をしました。伝統工芸品を作っておられる講師の方々をお迎えし，金箔を使ってお皿をデザインしました。
　金箔は薄くてやぶれやすいので，扱いがとても難しいのですが，講師の方々は簡単に扱います。子どもたちは，「すごい技だ！」と職人さんの手元に釘付けになっていました。

例の書かれ方に気をつけて読もう （３年）

　国語科の学習では，『すがたを変える大豆』を例の書かれ方に気をつけて読んでいます。今日は，筆者が自分の考えを伝えるために例をたくさん挙げて説明しているのですが，その説明の工夫の仕方について考えました。文章を繰り返し読んで，どんな順番で書かれているか話し合いました。

頑張ったことを言葉に１（３年）

　きずな運動会でのがんばりについて，3年生が4年生へ，「私たちも4年生みたいにかっこよくなりたいです。来年，私たちもがんばって踊ります。」などのメッセージが届けられていました。少し照れながら，一人一人のコメントを読んでいる4年生のかわいらしい姿が見られました。