最新更新日:2024/04/25 | |
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野菜を育てよう 〜芽が出た!〜(3組)ゴールデンウイークの連休が明けた8日、3組畑に水やりに行ってみると・・・「芽が出てる!」「ニンジンの子どもが出てきている!」との子どもたちの声。 ちゃんと芽を出したニンジンに、子どもたちはとても喜んでいました。 「しばらくお休みでお水を上げられなくてごめんね」 「たっぷりあげるからいっぱい水を飲んでね」 など優しい言葉をかけながら水やりをする子ども達の姿がありました。 避難訓練:火事の時には何が大切か考えよう(3組)
全校で火災を想定した避難訓練が行われました。
火事の映像を見ると、「火事はきけん」なことはわかる。けれど、具体的に何が危険なのかを問いかけると説明するのは難しい様子。そこで「火」「けむり」「けが」というキーワードにまとめて「火事のきけん」を共有しました。その上で何をすることが大切なのかを考える時間をもつと、子どもたちの一生懸命考える姿が見られました。 これをふまえての避難訓練ではおしゃべりをすることもなく、校内放送や教員の話をしっかりと聞き、速やかに避難することができました。そして全体での校長先生の話では、「災害はいつやってくるかわからない。だからこそ普段からの備えや想定が大事」というお話をいただきました。 避難訓練の話や学んだことを子どもたちから聞いていただきながら、「いざという時に向けて大切なこと」をご家庭でも話す時間を設けていただけたらと思います。 算数科:読み取る算数(3組)
算数科の学習では、“読み取る算数”をテーマに学習しています。
まずは、文章題の中から解決したい課題は何なのかをとらえます。 次に、問題文の中から必要な情報を整理します。ここまで材料を集めた上でどんな計算が必要なのかを判断し、式を立てます。 長い文章題を読むだけではなかなか整理できないことも、キーワードを手がかりに整理していくことで問題場面の把握や解決の道筋が見えるように取り組んでいます。 第1回委員会活動(5年)始まりました!〜委員会活動〜各委員会とも「はじめまして」の挨拶をした後、「今年の目標は、…」「もっとみんなに○○してほしい!」など目標や計画を話し合いました。 よりよい学校にするために、自分だけでなくみんなのことを考えて行動しようとする姿は、高学年らしくとても頼もしいです。委員会活動は、決して楽しいことばかりではありませんが、目標に向かって最後までやり遂げてほしいです。みなさん、がんばってください。 万が一に備えて 避難訓練学校では、火災や地震、洪水など災害が起こったときに備えて、年に数回訓練をしています。今回は、火災が起こった時を想定しての訓練でした。口元を守って真剣に訓練に臨む子どもたち。全員で「おはしもて」の意味も確認しました。 訓練をすることで、災害が起こった時でも、落ち着いて命を守る行動ができるようになってほしいです。 きいて、きいて、きいてみよう(5年)
国語科の「きいて,きいて,きいてみよう」では,『話の意図を考えてきき合い,「きくこと」について考えよう』というめあてで学習を進めます。今日は,グループで「きき手」「話し手」「記録者」の3つの役割を分担して,実際にインタビューをしてみました。その中で,工夫したところ,難しかったところを出し合い,何が大事なのかを話し合いました。それぞれの役割の中で,どんなことを意識してきき合うことが大事なのかを考えることができました。明日も,授業は続きます。
一筆一筆丁寧に(5年)毛筆「草原」野菜を育てよう 〜水やり〜(3組)日々の水やりを頑張っています。 水をやりながら 「まだのどがかわいているかなあ」 「今日は暑いしたっぷりお水をあげるよ〜」 「はやく芽が出るといいね」 など,語り掛ける姿があります。 3組児童のお休みが重なってしまった日。 4年生の子どもたちにお手伝いをお願いするとこころよく引き受けてくれ、一緒に水やりをすることができました。 野菜を育てよう 〜種まき〜(3組)
生活単元学習:「野菜を育てよう」の学習では“種まき”に取り組みました。
「次は種まきをしよう!」と意気込んでいた子どもたち。 「でも、どうやってまいたらいいんだろう?」と問いかけると、「パラパラパラと・・・」となんとなくのイメージしかもっていない様子。「では調べてみよう」と本を開きました。 ・種はまく前に1日水につけておくとよい。 ・指で1センチメートルほどの深さのすじをつくってそこにまく。 ・深くならないように少しだけ土をかぶせる。 以上のことがわかり、いよいよみんなで種まきをしました。 種に土をかぶせる時には「元気に育ってね〜」とやさしく声を掛けながらなでるように土をかぶせる姿がありました。 青空の下、屋上農園には気持ちのいい風が吹き抜けていました。 |
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