京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

3月参観・懇談会5年

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3月の参観・懇談会
 5年生は総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習に取り組みました。
 この学習を始めたころ「仕事をするとはどういうことか」と子どもたちに問うと、「お金を稼ぐ」という意見が多かったようです。学習も終盤に入ったこの日、同じ質問を投げかけました。
 すると、「人のために何かをする」「自分を高めるためにする」などへ変化した子がほとんどでした。何故、自分の考えは変わったのか、お互いに交流し、自分の内面を見つめていきました。
 授業終了後、体育館へ移動し、「少年の日はいま」の合唱を保護者のみなさんに聴いていただきました。

御所南コミュニティ「5年・書を楽しもう」【芸術部会】

3月4日(月)の3・4・5・6時間目、5年1・2・5・6・7組の児童が御所南コミュニティ芸術部会の授業「書を楽しもう」の学習をしました。
 卒業生の保護者で、書家の竹内健治先生に今年もお越しいただきました。
 春の訪れが待ち遠しいこの季節に、書で春を表現する学習です。「春」にふさわしい「桃」や「桜」、「花」などの文字について、その成り立ちやさまざまな書体があること、その変遷についてのお話を聴かせていただいた後、子どもたちは自分の「春」のイメージに合った字を決めました。
 そして、その字を、楷書体、草書体、篆書体、隷書体の中から選んだ好きな書体で書いていきました。
 竹内先生から筆使いのポイントを教えていただいたり、お手本を見せていただいたりしながら、集中して何枚も練習しました。その様子を見ていると、字を大切に書こうとしている子どもたちの気持ちが、体の端々から伝わってきました。
 子どもたちは、気持ちのこもった、納得の1枚を選び、とても満足げな表情を浮かべていました。
 3・4組は5日(火)に実施します。

【写真下】は、同じ字の書体違いを上下に並べてみました。
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5年 体育「マラソン大会」

 2月28日(木)の3・4校時、5年生の児童が体育の学習で「マラソン大会」を行いました。チャレンジスポーツや体育の学習「持久走」に取り組んできた5年生が、学習のまとめとして取り組ました。
 汗ばむ陽気の中、5年生約200名が京都御苑内の1500mコースに挑戦しました。選手宣誓の後、男女別にスタートし、全員のタイムを計測しました。
 記録については各担任が用意した記録証を参加児童に手渡す予定です。また、男女とも上位10名には表彰状も渡します。
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5年 総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」

 2月27日(水)の3・4校時、5年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習をしました。
 みなさんは南スーダンという国をご存知でしょうか。北アフリカに位置し、エチオピアやケニアなどの国に囲まれた、2011年7月9日建国の世界で最も新しい国です。
 この日は、その南スーダンで、JICA(日本国際協力機構)南スーダン事務所次長を務められている小林知樹氏をお招きして、お話を聴きました。小林氏は京都市の出身で、青年海外協力隊としてタンザニアに2年半赴任した経験もお持ちです。その豊かな国際経験を踏まえてたいへん興味深いお話を聴かせてくださいました。
 まず最初に、世界の国々、中でも開発途上国と呼ばれる国と日本が、なぜ、協力関係を築いていく必要があるのかについて多くの資料を使って解説していただきました。その後、南スーダンの国情のお話、そして、質問の時間と学習は進みました。
 南スーダンは約50年近くも内戦状態が続いたため、「戦争しか知らない」国民が、平和な国家建設を目指して急ピッチで国土の整備・開発を進めているそうです。国土を南北に縦断するナイル川に架かる橋は1本しかないことや舗装された道路は延長200キロ程度であることなど、子どもたちにとっては驚きのお話が続きました。
 これまでもたくさんの方のお話を聴くと共に、地元の事業所の方に協力いただいて、実際に職場体験をするなどして「はたらく」ことについて考えてきた5年生の子どもたち。学習を終えての感想を尋ねると、
「日本だけで発展していくのではなく、世界みんなで発展していこうとする考えが大切だとわかりました。」
「日本が、遠いアフリカともいろいろなところでつながりをもっていることがわかりました。」
「世界を広い視野で見ていきたいと思いました。」
などの答えが返ってきました。
 この日の学習を通して「世界との国々との協力」「国際貢献」といった新たな視点を、子どもたちはもつことができたと思います。
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5年読解科「グラフの効果を考えよう」

 2月19日(火)の5校時、5年6組の児童が読解科「グラフの効果を考えよう」の学習をしました。
 この日は、2月8日(金)に続いて読解科部の研究授業を兼ねていました。
 ちょうど鹿児島県から学校訪問に来られていた先生と本校の教員が見守る中、子どもたちは複数のグラフを資料に、それぞれのグラフの良い点を討議し、効果的なグラフの表現について考えていきました。
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5年生 中学校校舎活用2日目&自由参観1日目

 2月5日(火)は、5年生の中学校校舎活用2日目と自由参観1日目を重ねていました。保護者の方も中学校校舎で過ごす子どもたちの様子を観ていただきたいと考え、例年このような形を採っています。
 5年生の子どもたちは、この2日間を中学校校舎で過ごし、中学校の先生に教えてもらう時間もあったので、4月から学校生活のイメージを少しはもてたのではないでしょうか。(写真は中学校の教室で学習する5年生児童の様子)
 明日(2月6日)は、5年生は御所南小学校校舎へ戻ってきますので、自由参観の保護者の方も小学校へお越しください。
 
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5年生 中学校校舎活用

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 2月4日(月)と5日(火)の2日間、5年生が「中学校校舎活用」を行います。これは、OGT小中一貫教育の取組の一つで、4月から京都御池中学校で学校生活を送ることになる5年生が、その前段階として中学校校舎で2日間を過ごすものです。
 この日は、その1日目ということで、5年生はいったん小学校の体育館に集合し、みんな揃って京都御池中学校へ向かいました。
 中学校の施設見学や中学校の先生に教えてもらう時間もあります。どんな2日間になるか、楽しみな様子で小学校を出発しました。

5年「だしについて知ろう」

 2月1日(金)の1・2校時、5年3組の児童が家庭科室で「だしについて知ろう」の学習をしました。
 この日は、担任と栄養教諭とのTT指導で学習を進めました。まず、A・B・C・Dの4つの紙コップに入った液体が、何のだしかを当てる「ききだし」に挑戦しました。すると、昆布とかつお節でとった合わせだしが一番味わい深いというのが子どもたちの一致した感想でした。そこから「うまみ」という味があることを知りました。
 その後、実際に合わせだしを自分たちでもとり、味付けをしてお吸い物を作りました。

 その他のクラスでもこれから同様の学習を行います。自由参観の際に行う学級もありますので、ぜひ、ご参観ください。
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5年総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」

 1月22日(火)・24日(木)・25日(金)の3日間、5年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習に取り組みました。
 1月18日にもお知らせしましたが、これまでの学習を経て設定した「はたらく人の『信念』を探ろう」という中心課題を解決すべく、29もの店舗や事業所で体験活動をさせていただきました。活動の様子は2月23日付京都新聞朝刊にも取り上げられました。 ご協力いただいた皆さま、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。 来週には、今回の活動で学びとったことを交流し、さらに学習を深めていく予定です。
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5年 総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」

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 1月22日(火)・24日(木)・25日(金)の3日間、5年生は総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習で地域にある様々な店舗・事業所へ出かけます。
 先日、みんなで話し合って「はたらく人の『信念』を探ろう」という中心課題を立てました。今回は、実際にお仕事をされている現場へ行って、お話を聞かせてもらったり、体験活動をさせてもらったりすることを通して課題を追求していきます。
 地域の29にも及ぶ店舗・事業所の方にご協力いただくことになっています。子どもたちには感謝の気持ちを忘れず、しっかりと学習してきてほしいと思います。
 また、引率でご協力いただく保護者の皆様、よろしくお願いします。
(写真はこれまでの学習の様子)
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