京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

御所南コミュニティ「3年 お楽しみ読書会」【図書館部会】

 3月13日(水)の2・3・4校時、3年生の3クラスを対象に御所南コミュニティ図書館部会の授業「お楽しみ読書会」を実施しました。
 今回もコミュニティ委員の上岡裕子さんにお世話になっていますが、いつもの「お話を聴く会」と違っているところがあります。それは、各クラスの担任が本の読み聞かせをするところです。子どもにとっての楽しみが一つ加わるということで「お楽しみ読書会」と銘打っています。
 各担任は、子どもたちに何を伝えたいか、子どもたちが喜んでくれるか、等いろいろと思いを巡らし、この日読み聞かせをする本を選んだようです。
 いつもと違った趣向に子どもたちも大喜びで、担任の語りに聞き入っていました。
 残る3クラスは明日、実施します。
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3年 総合コミュニティふれあい「心をつなぐ力」

 3月12日(火)の3校時、3年生の児童が総合コミュニティふれあい「心をつなぐ力」の学習をしました。
 この日は、6年生の「共に生きる」の学習やコミュニティのサマー・カレッジ「手話で話そう」でも講師をしていただいている片岡芙美子さんと橋本妙子さんをお招きして、身ぶり手ぶりを交えてコミュニケーションをとったり、悲喜こもごもの体験談を聴かせてもらったりして学習を進めました。
 片岡さんとコミュニケーションをとる場面では、手話をほとんど知らない子どもが伝えようとしていることを、片岡さんは相手の目と口を見て、何とか読み取ろうとされていました。なかなか通じなかったのですが、手話通訳が入ることを制止して、なんとしてでも自分の力で子どもの言いたいことを読み取ろうとされていた姿がたいへん印象的でした。 
 このような学習を通して、今まで知らなかったかもしれないけれど、自分たちの身近な所に障害のある人が暮らしていることに気づき、その存在に心をとめて生活することや、思いを伝えようとする気持ちの大切さといったことを少しずつ理解していってほしいと思います。
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3月参観・懇談会3年

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3月の参観・懇談会
 3年生は総合コミュニティふれあい「おはよう うんちくん」の学習に取り組みました。健康な生活のシンボルである「バナナうんち」を出すために気を付けたいことについて考えました。

御所南コミュニティ「3年・春を表現しよう(日本舞踊)」【芸術部会】

 2月26日(火)の5・6校時、3年生が御所南コミュニティ芸術部会の授業「春を表現しよう」の学習をしました。
 春の訪れが待ちどおしいこの時期、踊りで春の訪れを表現して、ひと足早く春の気分を楽しもうと毎年実施しています。
 今年で10回目となり、御所南コミュニティの誕生とともに始まった歴史ある取組です。御所南コミュニティ委員で、日舞宗家藤蔭流家元、藤蔭静樹先生と内田さんに来ていただき、春が主題の踊りを教えていただきました。
 ポイントとなる動きを一つ一つ教えてもらいながら童謡「春の小川」に合わせて踊りの稽古をしました。ゆったりとした、やわらかな所作が春を感じさせます。
 その後、舞台に1クラスずつ上がって踊りを発表しました。他のクラスはリコーダー演奏と歌で応援しました。子どもたちは踊りをしっかりと覚え、春を表現していました。
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3年 総合コミュニティふれあい「おはよう うんちくん」

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 2月21日(木)の3・4校時、3年生の児童が総合コミュニティふれあい「おはよう うんちくん」の学習をしました。
 この日は、養護教諭が排便の大切さと毎日の排便を習慣づけるための秘訣について話をし、自分たちの健康について考えていきました。
 授業の中で3年の担任の朝の排便の様子も紹介され、オープンスペースには子どもたちの歓声とも悲鳴とも取れない叫び声が響いていました。
 気持ちの良い排便のための秘訣を5つ教えてもらうと共に、自分のうんちをしっかり観察して自分の健康状態をつかむように教えてもらいました。これから子どもたちのトイレの時間が少し長くなるかもしれません。

御所南コミュニティ「3年・見たい!聞きたい!知りたい!(二胡の演奏)」【国際部会】

 2月19日(火)、御所南コミュニティ国際部会の取組「見たい!聞きたい!知りたい!」を3年生対象に行いました。
 この取組は今年度が初めての実施です。中国の伝統楽器である二胡の演奏を通して中国の文化にふれました。
 二胡8名、ギター1名、朗読1名の10人からなる二胡アンサンブル楽・楽(ら・ら)のみなさんが「朧月夜」「椰子の実」といった日本の童謡から「太湖船」「草原情歌」などの中国の曲まで11曲も演奏してくださいました。
 体育館に、哀愁を帯びた深い、二胡独特の音色が響きました。二胡の音は、人間の音声に最も近いといわれているそうです。詩の朗読、ギターの音色とも相まって、子どもたちの心に自然と、心地よく二胡の音が響いていったことでしょう。
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3年 総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」

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 2月13日(水)の3校時、3年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」の学習に、栄養教諭から給食についての話を聞くグループと、ゲストティーチャーの方からお話を聞くグループとに分かれて取り組みました。
 この日、ゲストティーチャーとして来てくださったのは、本校の取組である「お帰り当番」に協力いただいている春日学区の宗森さん・足立さん・森下さん・真下さん,そして、柳馬場二条角で、児童の登下校を15年以上見守ってくださっている富有学区の沼田さんでした。
 お一人お一人から、どんな気持ちで見守り活動に取り組んでおられるのかお話を伺いました。どの方も交通事故から子どもたちを守りたいという気持ちで活動してくださっていることが分かりました。それ以上に印象的だったのは、
「『おかえり』『ただいま』の挨拶を交わしているうちに情が移ってきてね、わが子を見守っているような気持ちで、当番をするのもとても楽しみにしてるのよ」
という言葉でした。ありがたいことです。
 校区には、このようなお気持ちをもってくださっている方がたくさん住んでおられます。これも御所南小学校のいいところのひとつだということに子どもたちは気づくことができました。

3年 読解科「校区のあらわし方をくらべよう」

 2月8日(金)の4校時に3年3組の、5校時に3年2組の児童が読解科の学習をしました。
 「校区のあらわし方をくらべよう」という単元で、複数のテキストを比較・分析して違いをとらえ、目的によって表し方や使い方がさまざまにかえられていることに気づくことを目標にした単元です。
 この日は、校区の様子を写した複数の写真を題材にする時間を4校時、複数の地図を題材にする時間を5校時に行いました。
 それぞれの授業の様子を教員が参観し、放課後に話し合いをもちました。よりよい読解科の内容を目指して、読解科部の教員を中心に授業の研究を進めています。
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3年 社会科「昔のくらし」

 2月8日(金)の5・6校時、3年1組の児童が社会科「昔のくらし」の学習で七輪を使いました。
 昔のくらしで使われていた道具を調べた子どもたちは、自分たちでも実際に昔の道具を使ってみたいと考えました。そこで、七輪を使って火をおこし、おもちを焼くことになったのです。「火は簡単に、すぐにつくもの」というイメージをもっている子どもたちは、炭で火をおこすにはいろんなコツや技が必要だとは思ってもいなかったようで、悪戦苦闘していました。
 ようやく炭に火が移った時は歓声が上がっていました。苦労しておこした炭で焼くおもちは、おいしさも格別だったようで、子どもたちの満足そうな表情が印象的でした。
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3年 総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」2

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同じく総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」の学習の様子です。
(写真左・銅駝学区 写真右・春日学区)
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