4年生の子どもたちは総合的な学習の時間に「祭のいのち」という学習で祇園祭について探究しました。お囃子を演奏したり,インタビューをしたり,お話を聴いたりしながら,祇園祭に歴史だけでなく,それを支え守り残そうとされてる方々の熱い思いに触れました。そして「祇園祭を自分たちの手でも広めて残していく活動をしていこう」という声から,リーフレットを作成し,街中で配りました。多くの方々は足を止めて子どもたちの話を聴いてくださいました。次の日からリーフレットを頂いた方やお話を聴いてくださった方々からたくさん賞賛のお手紙を頂きました。子ども達も大喜びでした。