あきとなかよし ごしょのもり

　肌寒い季節となりました。一年生は、秋の自然を見つけに京都御苑に行きました。御苑では少しずつ色づく葉っぱをみたり、落ち葉をかきわけてどんぐりや虫をを探す活動を楽しみました。「ドングリをみがいたら、ピカピカになったよ。」「ぼうしがついたままのドングリだ。」「コオロギを捕まえたよ。」とたくさんの発見の声が聞こえてきました。
　学校に帰ってからは、もって帰ってきた葉っぱやどんぐりを並べ、じっくり観察しながら自分の見つけた秋の自然についてカードに書きました。「どんぐりの種類を調べたら、食べられるのものもあるとわかったよ。」「次は落ち葉やドングリを使って何かをつくったり、遊んだりしたいな。」と次の活動を楽しみにしているようです。　
　

みさきの家３日目 散策

　心配された台風は，明け方，通り過ぎていきました。風はまだ強いものの，今日は，雨は上がっています。
子どもたちは，昨夜の10時頃からぐっすり寝ていました。朝は，ゆっくり6時半まで寝ました。
　３日目にしてやっと天気になりました。所内を散策しています。今回，いろいろな自然の体験ができました。最後のみさきの家の半日をゆっくり満喫しています。

みさきの家２日目 ストーンペイント

　宮崎浜で見つけたお気に入りの石に，思い出の絵や字をかきました。いいおみやげになりました。少しゆったりした活動になりました。
その後，プレイホールでミニゲームをしました。昨日のキャンプファイヤーと同じように大盛り上がりでした。

みさきの家２日目 ウォークラリー

　みさきの家２日目です。昨夜は，少し遅かったものの，みんなよく寝ていました。
今日の天候は雨。風はまだありません。朝食を食べ，今日の朝の活動は，オリエンテーリングです。カッパを着ながら，アスファルトのところだけを使います。細かい雨の中，出発し，グループで相談しながら，歩いています。

盛り上がるぞ！キャンプファイヤー

　宮崎浜の磯観察からみさきの家に戻り，オリエンテーションを行いました。みさきの家での約束や寝具の用意の仕方などのお話を聞きました。みんな、真剣に聞いていました。入浴の後、プレイホールで夕食をです。昼食が早かったせいか、みんなとてもよく食べていました。
　さあ、いよいよ楽しみにしていたキャンプファイヤーです。レクレーション係を中心にプログラムを進めていきます。キャンプファイヤーは，すごい盛り上がり。マイムマイムの声が響き渡っています。ホールが揺れています。４年生みんなが一つになって，盛り上がっています。

みさきの家１日目の活動 宮崎浜磯観察

　雨がまだ我慢をしてくれているので，オリエンテーションを後に回して，宮崎浜へ磯観察に行きました。台風の影響で波が荒かったけれど，太平洋の波を味わうことができました。やっと，みさきの家へ来た実感がわいてきました。子どもたちは，元気で大はしゃぎです。ここまで天気がもってくれているのは，子どもたちのパワーではないでしょうか。

みさきの家へ出発だ！

　１０月６日（火），４年生がみさきの家へ向けて出発しました。天候が心配されましたが，雨は降らずに出発することができました。９時４３分発の近鉄特急に乗り，無事，賢島駅に到着。まだ，雨は我慢してくれています。みさきの家へは，船でむかい，予定通りなかよし港に着き，ついにみさきの家に到着しました。これから活動を開始します。予定を変更して，宮崎浜で磯観察の予定です。

２年 大原での稲刈り

９月１６日
　
　大原の田んぼで稲の観察と稲刈りを行いました。時折、小雨が降ったり、暑かったりとなかなかすっきりとはしない天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。大原でたくさん実って黄金色に輝く稲穂を見た時、子どもたちから「すごくきれい。」「たくさんできてる。」と歓声が聞こえてきました。
　稲の観察では「学校の稲は緑色なのに黄色い。」「大原のほうが実が多い。」など、いろいろな発見があったようです。
　稲刈りではなれない鎌に苦戦しながらも一生懸命でした。稲のたくさん入った袋をかかえる子どもたちの顔はとても満足そうで、喜びにあふれていました。

「大根をそだてよう！」

　７組では，元春日小学校の花壇で，大根を育てています。８月の終わりに，
みんなで土づくりをし，９月３日に種をまきました。毎週水やりに通って２週間，
もうこんなに大きくなりました。でも，まだまだ土の下は・・・。「大きくなぁれ」
「おいしくなぁれ」みんなで心をこめて育てていきたいと思います。収穫したら
どうやって食べようか…今から楽しみにしています。
　元春日小学校では，デイケアセンターのお年寄りの方たちが活動しておられ
ます。水やりの時などにおじゃましてご挨拶などをさせていただくのを，７組の
子どもたちも楽しみにしています。これからも，交流を深めていきたいと思います。

２年 稲を守るには…

９月８日

　子どもたちの植えた稲も大きくなり、実をつけはじめました。しかし、せっかく育てた実をねらって鳥たちが来るようになりました。このことを子どもたちに伝えたところ、「世話した稲を食べられるのは悲しい。」「稲を守りたい。」などいろいろな声があがりました。
　そこで子どもたちと稲を守る方法を考えました。稲を守るためにＣＤをつるしたり、網をはったり、かかしを作りました。かかしは子どもたちの気持ちを受け止めたかのように田んぼを守っています。田んぼを守るためにいろいろと準備物などご協力くださりありがとうございました。