最新更新日:2024/04/24 | |
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16日 4年 なかよしの日(難聴理解)
4年生は,なかよしの日に伝音性難聴と感音性難聴の違いについて正しく知り,一人ひとりにできることについて考える学習をしました。
草の芽学級の友達は,感音性難聴の人がほとんどであることや,感音性難聴の人の聞こえは元の音をそのまま小さくした音が聞こえるのではなくて,ひずんで聞こえるということを知りました。 また,1・3組では,草の芽学級の友達から4年生になってから学校生活の中で困っていることについて直接伝えてもらい,一人ひとりができることについて考えました。 2組では,事前に動画に撮っておいたものを使って,草の芽学級の友達が困っていることを伝えました。 草の芽学級の友達も交流学級の友達もお互いに相手のことを思いやって,気持ちのよい日々を過ごすためにも,思ったり感じたりしたことは遠慮なく伝え合い,歩み寄れる関係でいてくれることを願っています。 |
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