京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/13
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新しい年になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月24日 今日の給食 〜開いて干すと・・・〜

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今日の献立
・ごはん
・牛乳
・焼き開き干さんま
・切干大根の煮つけ
・はくさいの吉野汁

開き干しさんまは、さんまを開いて干したもので、保存性が高く、旨味が凝縮されて美味しいです。

【開き干しさんまの特徴】
脂が多く、干すことで旨味が凝縮されます。
塩水に漬けることで、適度な塩味と魚の風味が引き立ちます。
開いて干してあるため、焼く際に均一に火が通りやすいです。

開き干さんまは、スチームコンベクションオーブンで調理しました。
外はカリッと中はジューシーな焼き開き干しさんまが楽しめます。

12月23日 今日の給食 〜酸味と辛みのスープ〜

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今日の献立
・麦ごはん
・牛乳
・肉みそいため
・酸辣湯

酸辣湯(サンラータン)は、中国の四川料理として知られていますが、他の地域でも広く親しまれています。
米酢の酸味ととうがらしやこしょうの辛味と香りをきかせた寒い季節に体を温めるのにぴったりなスープです。

給食では、鶏肉・たまねぎ・にら・たまごなどを入れ、酸味には米酢、辛味にはこしょうを使っています。
最後にごま油、米酢を入れて香りよくしあげました。

12月20日 今日の給食 〜ブロッコリーは万能野菜〜

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今日の献立
・ごはん
・牛乳
・和風カレーどうふ
・ブロッコリーのおかか煮

ブロッコリーはアブラナ科の野菜でキャベツの仲間です。
旬は11月〜3月の寒い時期です。食べている部分は花のつぼみです。
栄養価が高く、さまざまな料理に使える万能野菜です。
ビタミンC、βカロテン、ビタミンK、葉酸などが豊富に含まれています。
給食でもよく使われる野菜です。
日本には明治時代に渡来し、1960年代後半から普及し始めました。主な産地は北海道です。

ブロッコリーは、茎も食べられます。ピーラーで薄くむいて千切りや薄切りにし、サッと茹でると美味しく食べられます。茹ですぎないように注意するのがポイントです。

12月19日 今日の給食 〜冬に美味しいほうれん草〜

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今日の献立
・麦ごはん
・牛乳
・なま節と厚あげの煮つけ
・かきたま汁

「かきたま汁」は、ふわふわの卵が特徴の優しい味わいの汁物です。にんじんやほうれん草も入っていて彩りも鮮やかです。

ほうれん草は、栄養価が高く、特にビタミンA、ビタミンC、鉄分が豊富に含まれています。旬は11月から3月で冬に美味しい野菜です。

12月18日 今日の給食 〜魔法のお米アルファ化米〜

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今日の献立
・炊きこみ五目ごはん
・牛乳
・みそ汁
・りんごゼリー

給食でつかう食材は、毎日学校に届けられます。しかし、大雨や台風などが原因で食材が届かないこともあります。
学校では缶詰や乾燥した食材など、日持ちする食材を保管して、非常時に備えています。

炊きこみ五目ごはんに使っている「アルファ化米」は、炊飯や蒸煮などで米の澱粉をアルファ化(糊化)させた後、乾燥処理を施してその状態を固定した乾燥米飯のことです。これにより、熱湯や冷水を注ぐだけで簡単にご飯として食べられるようになります。

腐りにくく、長期間保存が可能です。添加物は使用されておらず、デンプンの性質を利用した加工技術で保存性を高めています。

12月10日 今日の給食 〜チリコンカーンってどんな意味〜

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今日の献立
・黒糖コッペパン
・牛乳
・チリコンカーン
・野菜のホットマリネ
・チーズ

「チリコンカーン」は、牛ひき肉、玉ねぎ、トマト、ピーマン、豆、チリパウダーなどを煮込んで作られる、スパイシーな一品です1。元々はメキシコ料理の影響を受けたアメリカのテキサス州生まれの料理で、現在ではアメリカ全土で親しまれています。

ところで、チリコンカーン【 Chili con carne 】は、何語でどのような意味があるかご存じですか? 

実は、スペイン語で「チリ(唐辛子)」「コン(と)」「カルネ(肉)」という意味なのです。つまり、「唐辛子と肉」ということです。
チリカルネでも、よかったように思いますが、コンが入って、チリコンカーンと呼ぶ方が、なんとなく親しみがわきますね。
給食では、牛ひき肉と大豆を使い、カレー粉などで味つけをし、スパイシーに仕上げています。

チーズは、型抜きチーズです。ライオン、カニ、サッカーボール、新幹線0系などなど、何が配られるのか楽しみな一品です。

12月16日 今日の給食 〜冬においしい野菜〜

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今日の献立
・麦ごはん
・牛乳
・高野どうふと野菜のたき合わせ
・春菊と白菜のごま煮

春菊は、関西では「菊菜」と呼ばれています。
特に冬の鍋料理に欠かせない野菜です。
春菊には、いろいろな栄養が含まれています。

β-カロテン: 体内でビタミンAに変換され、視力維持や皮膚・粘膜の健康を保つのに役立ちます。また、抗酸化作用があり、免疫力を高める効果もあります1。
カルシウム: 骨や歯を強くするのに必要なミネラルで、骨粗しょう症の予防にも効果的です。
ビタミンK: 血液凝固を助け、骨の健康を維持するのに重要な栄養素です。
ビタミンC: 抗酸化作用があり、風邪予防や美肌効果が期待できます。

春菊と白菜、どちらも寒くなるとに美味しくなる冬野菜です。

12月13日 今日の給食 〜京野菜を使って〜

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今日の献立
・ごはん
・牛乳
・さばのたつたあげ
・かみなりこんにゃく
・京野菜のみそ汁

「京野菜のみそ汁」に入っている金時にんじんと聖護院だいこんは、京都の伝統的な京野菜です。今日の京野菜のみそ汁は、白みそと信州みその両方を使いました。

金時にんじんは、鮮やかな赤色が特徴で、甘みが強く、煮物やサラダに適しています。特に冬の季節に旬を迎え、栄養価も高いです。

聖護院だいこんは、丸くて大きな形をしており、甘みがあり、煮崩れしにくいのが特徴です。約180年前から京都市左京区の聖護院地域を中心に栽培されてきました。

12月12日 今日の給食 〜とろみの効果〜

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今日の献立
・麦ごはん
・牛乳
・じゃがいものそぼろ煮
・ごま酢煮

「じゃがいものそぼろ煮」は、片栗粉を使ってとろみをつけています。
とろみをつけることで、温かさを保ち、料理の食感や味を高める効果があります。

12月11日 今日の給食 〜豚丼の味つけの秘密〜

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今日の献立
・ごはん
・牛乳
・豚丼(白みそ味)(具)
・小松菜のごまいため
・すまし汁

豚丼(ぶたどん)は、調理した豚肉を米飯の上にのせた日本発祥の丼物料理です。
1933年に北海道の十勝地方で考案されたそうです。

豚丼には主に2つのスタイルがあるそうです。
ひとつは、「甘辛いタレを付けて焼いた豚焼肉を丼飯の上にのせたもの。」
もうひとつは、「薄切りの豚肉とタマネギやゴボウなどを調味した割下で煮たものをのせたもの。」

給食では、具の味つけに白みそを使いました。
豚肉とたまねぎや青ねぎを白みそや赤みそ、さとう、みりん、しょうゆなどで煮ました。
白みそのほのかな香りや甘みを味わいながらいただきました。
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