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最新更新日:2025/02/06 |
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12月10日 今日の給食 〜チリコンカーンってどんな意味〜![]() ![]() ・黒糖コッペパン ・牛乳 ・チリコンカーン ・野菜のホットマリネ ・チーズ 「チリコンカーン」は、牛ひき肉、玉ねぎ、トマト、ピーマン、豆、チリパウダーなどを煮込んで作られる、スパイシーな一品です1。元々はメキシコ料理の影響を受けたアメリカのテキサス州生まれの料理で、現在ではアメリカ全土で親しまれています。 ところで、チリコンカーン【 Chili con carne 】は、何語でどのような意味があるかご存じですか? 実は、スペイン語で「チリ(唐辛子)」「コン(と)」「カルネ(肉)」という意味なのです。つまり、「唐辛子と肉」ということです。 チリカルネでも、よかったように思いますが、コンが入って、チリコンカーンと呼ぶ方が、なんとなく親しみがわきますね。 給食では、牛ひき肉と大豆を使い、カレー粉などで味つけをし、スパイシーに仕上げています。 チーズは、型抜きチーズです。ライオン、カニ、サッカーボール、新幹線0系などなど、何が配られるのか楽しみな一品です。 よつば学級 柏野小学校と交流
柏野小学校のあおぞら学級に行ってきました。みんなで〇×クイズやカードづくり、ゲームなどをして楽しく交流しました。
![]() 12月16日 今日の給食 〜冬においしい野菜〜![]() ![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・高野どうふと野菜のたき合わせ ・春菊と白菜のごま煮 春菊は、関西では「菊菜」と呼ばれています。 特に冬の鍋料理に欠かせない野菜です。 春菊には、いろいろな栄養が含まれています。 β-カロテン: 体内でビタミンAに変換され、視力維持や皮膚・粘膜の健康を保つのに役立ちます。また、抗酸化作用があり、免疫力を高める効果もあります1。 カルシウム: 骨や歯を強くするのに必要なミネラルで、骨粗しょう症の予防にも効果的です。 ビタミンK: 血液凝固を助け、骨の健康を維持するのに重要な栄養素です。 ビタミンC: 抗酸化作用があり、風邪予防や美肌効果が期待できます。 春菊と白菜、どちらも寒くなるとに美味しくなる冬野菜です。 12月13日 今日の給食 〜京野菜を使って〜![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・さばのたつたあげ ・かみなりこんにゃく ・京野菜のみそ汁 「京野菜のみそ汁」に入っている金時にんじんと聖護院だいこんは、京都の伝統的な京野菜です。今日の京野菜のみそ汁は、白みそと信州みその両方を使いました。 金時にんじんは、鮮やかな赤色が特徴で、甘みが強く、煮物やサラダに適しています。特に冬の季節に旬を迎え、栄養価も高いです。 聖護院だいこんは、丸くて大きな形をしており、甘みがあり、煮崩れしにくいのが特徴です。約180年前から京都市左京区の聖護院地域を中心に栽培されてきました。 12月12日 今日の給食 〜とろみの効果〜![]() ![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・じゃがいものそぼろ煮 ・ごま酢煮 「じゃがいものそぼろ煮」は、片栗粉を使ってとろみをつけています。 とろみをつけることで、温かさを保ち、料理の食感や味を高める効果があります。 12月11日 今日の給食 〜豚丼の味つけの秘密〜![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・豚丼(白みそ味)(具) ・小松菜のごまいため ・すまし汁 豚丼(ぶたどん)は、調理した豚肉を米飯の上にのせた日本発祥の丼物料理です。 1933年に北海道の十勝地方で考案されたそうです。 豚丼には主に2つのスタイルがあるそうです。 ひとつは、「甘辛いタレを付けて焼いた豚焼肉を丼飯の上にのせたもの。」 もうひとつは、「薄切りの豚肉とタマネギやゴボウなどを調味した割下で煮たものをのせたもの。」 給食では、具の味つけに白みそを使いました。 豚肉とたまねぎや青ねぎを白みそや赤みそ、さとう、みりん、しょうゆなどで煮ました。 白みそのほのかな香りや甘みを味わいながらいただきました。 人権月間の取組
12月11日、人権集会を行いました。
たてわりのなかよしグループで実施しているので、司会進行は6年生が務めてくれました。「人権月間」について、世界人権デーのことも含めて6年生がみんなに説明してくれました。 その後、校長先生からの本の読み聞かせがあり、なかよしグループごとに感想を話し合いました。読んでもらった本は『「あ・そ・ぼ」やで!』という本です。フランスから転校してきたゆきちゃんと、ゆきちゃんに優しくしてくれたしょう君のお話です。 来年度の統合もあるので、子どもたちは新しい友だちとどのようにして仲良くしていけばいいのかを真剣に考えていました。お家でも、どのような話が出たか聞いてあげてください。 ![]() ![]() 12月10日 今日の給食![]() ・味つけコッペパン ・牛乳 ・じゃがいものクリームシチュー ・ひじきのソテー クリームシチューは、日本で独自に発展した料理で、鶏肉や豚肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどを煮込み、ホワイトソースを加えて牛乳やスープで仕上げたものです。 欧米の料理と思われがちですが、実は日本発祥のシチューなのだそうです。 今日のように寒い日にクリームシチューを食べると、心も体も温まりますね。 ひじきのソテーには、4種類の豆が入っています。大豆、金時豆、手ぼう豆、枝豆です。 4種類の豆の色とコーンの黄色、にんじんのオレンジ色が鮮やかで、食欲をそそりました。 12月9日 今日の給食![]() ![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・ビビンバ(具)肉と卵 ・ビビンバ(具)ナムル ・わかめスープ ビビンバは、韓国・朝鮮の伝統的な混ぜご飯料理で、給食でも人気です。 「ビビン(ピビン)」は韓国語で「混ぜる」、「バ(パプ)」は「ご飯」を意味します。 つまり、ビビンバは「混ぜご飯」という意味です。 給食では、大豆もやし、小松菜、にんじん、切干大根などの野菜を和えたナムルと牛ひき肉と卵を炒めたものをごはんにのせ、混ぜて、いただきました。 わかめスープもビビンバと相性ばっちりでした。 3年体育『ハンドベースボール』![]() ![]() ![]() |
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