京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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学校教育目標 「未来に向かって 楽しく学び合い 努力する 乾隆の子の育成」

おしまい

 今日で27年度の学習は終了します。1年間を振り返り、来年度のめあてをしっかりもってほしいと思います。
 「立つ鳥跡を濁さず」教室をきれいに掃除します。今までの学習で創り上げた作品などを整理します。
 一番大切なのは「通知票」の受取です。通知票を見ながら内容の説明を受けたり、個別に来年のおめあてを担任の先生と一緒に話し合ったり様子はいろいろです。
 来年度もがんばりましょう。
 
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卒業

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少年よ大志を抱け

 3月23日、晴天の中、卒業式が行われました。 卒業生たちに胸花を付ける役割の在校生が、つけていいのか困るほどの盛装で式に臨む卒業生もいます。
とても暖かく、つつがなく式は進みました。
様々な表情で式場を後にします。門出ではみんなに祝福されて歩きました。
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最後の給食

給食室の前にホワイトボードがあります。このホワイトボードは、給食調理員さんと子ども達との「心と心の連絡版」。毎日、誰かが給食調理員さんに思い思いのメッセージを書いています。給食調理員さんも毎日、給食時間中に各教室を訪れ、子ども達に声をかけておられます。今日は、6年生にとって小学校最後の給食。今まで6年間お世話になった感謝の気持ちが書かれてありました。
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七輪&炭ってすごい!!

 3年生が,「昔を伝えるもの」の学習で七輪を使い,おもちを焼きました。七輪の仕組みや使い方を事前に教室で学習し,火をこちらでつけてから子どもたちにバトンタッチしました。空気窓からうちわであおいで,「炭が熾っている」様子をよく確認していました。おもちを網の上にのせしばらくすると,焦げ目が付きプクッと膨らんできて子どもたちは,だんだんヒートアップ!!おもちがやけたグループからできたてを頂きました。中はとろけるようなできあがりでした。おいしかったですね。
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登校はあと2回

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 卒業式の練習が、仕上の段階に入りました。
本場と同じように初めから退場まで通して練習しました。卒業生・在校生とも緊張の面持ちです。姿勢のいい姿がたくさん見られます。卒業の歌もだんだん声が出てきたようです。当日はお天気も含め、素敵な日になるようです。

熱戦!大なわ大会!!

 お昼のロング昼休みを使い,大なわ大会をやりました。各学級で体育の時間や休み時間にうまくとぶ方法を工夫しながら練習し,その成果をそれぞれが発揮していました。5分間跳び,結果を委員会の児童が,○○回と発表していく度に,「オー」とどよめきが…。4年以上になってくると,300回をこえ,最後は,5ろと6いが334回で同点決勝戦に。その結果,見事6年生が優勝しました。みんな頑張りましたね。
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幡の完成!!

 6年生が織り上げてきた「幡」が完成しました。幡の学習では,自分たちの力でなるべく織り上げようと目標をきめて織ってきました。「卒業までに織りあがってよかったです。」「失敗もあったけど頑張ってできた。」等の感想が聞けました。地域の方々にも,いっぱいお世話になりました。どのように織られているかは,パソコンの番号とデザイン画を見比べ,このあたりを織っていると見当をつけてきたので,織機からはずした後,歓声が上がりました。そして,自分がデザインした模様がどのように織られているか確認できました。これから,仕上げをしていただき,卒業式で飾る予定です。楽しみですね。
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抹茶DE乾隆

 毎年,卒業を控えた6年生を対象に行われている「抹茶DE乾隆」。和室への入り方,お菓子の取り方,薄茶の頂き方などを教えていただきながら,お茶を楽しみました。最後は,自分で点てた薄茶も頂きました。自分で2回目に入れたお茶は,1回目より少しおいしく感じたようです。いい体験をさせていただきました。お世話になった楽童くらぶの皆さん,ありがとうございました。
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幡の学習 〜苦難の道〜

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 3/11に、4年生が「幡の学習」(校区の産業である「西陣織」の理解を深める学習。最終的には6年生の卒業時に、西陣織の「幡」を織り上げる。)の一環として、「端切れを使ってのコースターづくり」をしました。この学習は、地域の楽童クラブの方々が計画を練られて、指導もリードしてくださいます。最後にはとても素敵な作品が出来上がりました。でも、ここまでくるには大変苦労しました。

 12センチ四方ぐらいの台紙に西陣織の端切れを貼り付けます。貼り付ける前に四方から出る房を絹糸で作ります。この作業が子どもたちには大変です。きれいな絹糸が絡み始めます。一度絡めばもう止まらない。「誰か、助けて!」となります。地域の楽童クラブの方々や先生たちが手伝いますが、なかなか思うようにいきません。やっとできるころには……「誰ですか? 金髪にあこがれている人は!」
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