京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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算数の学習(3年)(2)

 それぞれの考えを話し合いました。「分母も分子もたす」という考えと,「分母はそのままで分子はたす」という考えが出て,それぞれ意見を出しました。
 3年生の子どもたちなりに,なぜそうなるのかを言葉で一生懸命説明していました。ただ計算ができるのではなく,なぜそうなるのかまで考えられる子どもたちに育ってほしいと願い授業を行っています。
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算数の学習(3年)

 3年生は分数のたし算の学習をしていました。5分の2と5分の1をたすといくつになるのか,図をかきながら一人一人が考えていました。
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図画工作 紙版画(3年)

 この間から取り組んでいる3年生の紙版画は,完成に近づいてきました。今日は,版ができた子どもから順に,刷る作業を行っていました。
 ローラーで版にインクを丁寧に塗り,その上に和紙を置き丁寧に手でこすります。自分の作った版の絵が浮かび上がってくると,子どもたちはうれしそうに眺めていました。
 できた作品は,2月の図工展で展示します。お楽しみに。
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学習発表会「三年とうげ」(3年) (2)

「3年しか生きられない。」と,悲しみ,どんどん病気が重くなるおじいさん。けれども,トルトリという男の子がよいアイデアを思いつきます。それは突拍子もない考え。「3ねんとうげでもう一度ころべばよい。」というものです。みんなが驚きますが,これは1回転んで3年生きられるなら,2回転べは6年生きられる,3回転べば9年生きられるという考えなのでした。発想の転換とは面白いものですね。たちまちおじいさんは元気になりました。元気になっていく様子を3年生は,楽しい歌声で表現していました。最後まで目の離せない楽しい発表でした。
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学習発表会「三年とうげ」(3年)

 3年生は,国語の時間に学習した朝鮮半島のお話「3ねんとうげ」を劇と音楽を交えて発表しました。
 3ねんとうげで転んだら3年しか生きられないという言い伝えがあるのに,そのとうげでおじいさんが転んでしまうというお話です。子どもたちは,お腹から声をしっかりと出していたので,後ろまでセリフがよく聞こえました。
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裏千家茶道資料館見学(3年)

 12月6日(火),茶道の道具や作法を学びに,茶道資料館に行ってきました。茶道資料館には,何百年も前のお茶碗やお抹茶を入れる棗(なつめ)など,茶道で使われる道具が多数展示されていました。自分の目で茶道具を見た子どもたちからは,「こんな昔に使われていたものが,残っているのか」「どれもみんな高そうだな」といったつぶやきがたくさん聞こえてきました。歴史的価値のある作品を自分の目で直接見ることができとても貴重な体験となりました。
 また,茶道資料館では,お茶を頂く作法を学びました。学校で事前に学習したことも活かして,しっかりと作法を体験できました。お茶は苦かったようですが,見学態度もすばらしくさすが3年生と思える社会見学でした。

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図画工作 紙版画(3年) (2)

 黒目の位置を工夫することで,様々な表情の顔をつくっていました。中には,本当にそっくりの子もいてびっくりしてしまいました。パーツごとに作るのが難しいと感じている子もいましたが,みんなこだわりをもって一生懸命取り組んでいました。楽しい作品が出来上がりそうです。
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図画工作 紙版画(3年)(1)

 3年生は,図画工作の時間に紙版画に取り組んでいました。ポーズをとった自分の写真などを参考にして,顔の輪郭をつくり,その上に目やまゆ,鼻や口などのパーツをつくって貼り付けていました。
 
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