京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/15
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学校はたのしいよ会

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1年生は生活科の学習で幼稚園の友だちを呼んで「学校はたのしいよかい」を開きました。1年間学校に通い,楽しいこと・できるようになったことがたくさんあったことから,そのことを次に入ってくる1年生にも伝え,わくわくした気持ちで学校に来てほしいという思いでこの会を開きました。
どんなことを教えてあげようか,考えた時には,自信をもってできるようになったと言えること,学校に来るまでに,少し不安だったことから,いろいろなことを考えました。
「給食はおいしいことを教えてあげよう。」
「大きいプールで泳いだことを教えてあげよう。」
と,グループごとに話し合い,準備を進めてきました。
当日には,幼稚園の人の目線に合わせてしゃがみながら,話をしたり,ゆっくり話したりする姿が見られ,少しお兄さん・お姉さんになったんだなと感じられる場面がたくさんありました。
2年生になった時には,この経験を生かし,立派な2年生としての姿を見せてくれることを楽しみにしています。

図工展〜1年〜

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 学校自由参観と図工展を行いました。
 写真は1年生の作品です。型押し遊び「ペッタンペッタン」と,紙コップと紙皿で作った「コロコロころがれ」です。ひらひら回る飾りがきれいでした。

ふえおに

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 1年生は,中間休みに運動委員会の子どもたちと一緒に「ふえおに」をしました。委員会の子どもたちがオニになって,1年生の子どもたちを追いかけました。タッチされたら帽子を赤にしてオニに変身です。オニがどんどん増えるので,逃げるのが大変なのです。最後まで残った一人を他の全員で追いかける場面もありました。逃げている本人も追いかけるオニさんたちもとても楽しそうでした。委員会の子どもたちは高学年の男子が多く,はじめから全力で追いかけてくれました。でも途中からはヘトヘトになっていました。それに比べ人数の多い1年生の子どもたちは,ずっと元気に最後まで走り回っていました。終わった後も運動場では鬼ごっこが流行り,あちこちでみんな元気に遊んでいました。

室町タイム〜1年〜

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 2月の室町タイムは1年生の発表でした。1年生は4月から,勉強や行事など始めての経験ばかりの1年間でした。その中から一番の思い出を発表しました。
 運動会で,一生懸命走ったり踊ったりしたこと。学習発表会ではたくさんの人に緊張したけど,自分の力が精いっぱい出せたこと。生活科のあきまつりでは,2年生や大空さんに来てもらって楽しくお店やさんができたことなど,自分の思い出を自信をもって大きな声で発表することができました。

昔あそび

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 1年生は生活科の「きせつとあそぼう」の学習で,こまやけん玉などの昔遊びをしました。子どもたちだけで遊ぶと「やりかたがわからない。」「うまくこまが回らない。」と遊び方がわからず困った様子でした。
 そこで29日(木)に地域の方に来ていただいて,昔あそびを教えてもらいました。けん玉,こま,あやとり,竹がえし,メンコ,お手玉のグループに分かれています。はじめは緊張していた様子でしたが,優しく教えてもらううちに子どもたちの顔もニコニコしてきました。「こまが回せるようになった。」「けん玉がのるようになった。」と楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
 地域の優しさに触れることができた時間となりました。室町地域女性会・室町老人クラブの皆様,ありがとうございました。

いろいろ試してみて

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 でき上がって実際に教室で転がしてみると,「うまく回らないなあ」「もっとカラフルにしたいな」などと課題が見つかります。もう一度席に戻って,もっといいものを作ろうと工夫していました。
 近くの子ども同士で「ここはもう少し広げた方がいいよ」「これはどんなふうにして作ったの?」などと声をかけ合う姿が見られ,すてきな作品ができあがっていました。

コロコロころがれ

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 1年生は図工「コロコロころがれ」の単元で,紙皿を使って転がる仕組みを作りました。その仕組みに飾りをつけて,転がった時に美しくなる工夫を考えていました。
 子どもたちは自分でテーマを決めて,カラフルに模様をつけたり,ペンに巻きつけてくるくるになったリボンをつけたりして工夫を凝らしていました。

意識すること

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 最後にこれから意識してほしいこととして4つのポイントを話してくださいました。「自分がされたら傷ついたり困ったりしないか」「大切な人をがっかりさせないか」「人に迷惑をかけないか」「約束やルールを破っていないか」です。
 今日の話をしっかり心に留めて,責任を持って行動してほしいと思います。

判断する力をつけよう

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 続いて,「やってよい」か「いけない」か,「どうすればよいか」をいくつかの例を見ながら考えていきました。例えば千円札が落ちている時です。この場合は「交番に届ける」と答える子どもがほとんどでした。実際に1円玉や5円玉でも拾ったら交番に届けているようです。ほかにも「人を殴ること」「お店の物や人の物を勝手に取ったり隠したりすること」などの場面についても考え,なぜなのか理由も言えるようにしました。

非行防止教室

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 1年生の「非行防止教室」を行いました。上京警察署からスクールサポーターの方が来てくださり,社会のルールを守ることの大切さを教えていただきました。
 はじめに学校や家庭ではどのようなルールがあるかを思い出しました。一口にルールと言ってもいろいろあります。子どもたちは身近なルールを思い出したくさん答えていました。「ルールを守っていますか。」と聞かれると,ほぼ全員が自信を持って「守っている。」と手を挙げていました。さすがです。

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