京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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ハートフルマーク

組体操 協創3

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 今年は技の安全性をより考えて全体を構成しました。塔と橋を組み合わせた城壁や高速ピラミッドも成功しました。最後は全員が一枚一枚の花弁になって,運動場いっぱいに大きな花を咲かせました。
 5・6年生が力を合わせて創り出した動きの美しさに,見ている人たちから大きな拍手が起こりました。

組体操 協創2

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 6年生にとっては最後の運動会。今年ほ5年生をリードしての挑戦となりました。難しい「サボテン」の技も決まりました。だんだん人数が増えて3人技,6人技も見事に決めました。

小学生陸上競技・持久走記録会

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 運動会の翌日,18日(日)に西京極総合運動場で開催された記録会に6年生が参加しました。男女14人の児童が,100m走,ハンドボール投げ,4×100mリレー,1500m走の4種目に出場しました。大会に向けて,子ども達は朝陸上の前や休み時間などを使って練習に励んできました。
 会場では全市の小学校から集まった選手に囲まれ,みんな少し緊張した様子でした。しかし,競技が始まるとそれぞれが自分の力を発揮することができ,良い結果を残した児童も多くいました。競技後,「2位になれて嬉しかった!」「こんなに良いグラウンドで初めて走った!」と嬉しそうに話していました。その一方で「あと0.2秒速ければ表彰だったのに…」「他の選手がとても速かった。」と悔しい思いをした児童もいました。どちらにとっても,自分の力を試すことが出来たとても良い機会となりました。
 会場まで足を運び,強い日差しの下で応援してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。

狂言の「泣く」「笑う」「つもりになる」

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 狂言は今は能楽堂で演じられますが,江戸中期までは屋外の舞台で演じていたそうです。そのため,遠くからでもよく分かるように「誇張した表現」になります。泣くときには下を向き,笑うときには上を向きます。「つもりの芸」というのもあって,柿をむしり取って食べる動作が本当に食べているように見えました。
 お話と実演,実際の体験もあって,狂言についてたくさんのことを知ることができました。国語で学習したこと,身近に根付く伝統文化を楽しく理解できたと思います。
 貴重なお話をしていただきました茂山さん,お世話になりました。本当にありがとうございました。


 

狂言の「歩く」

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 続いて立ち方や歩き方です。狂言は,昔から決まっているやり方で演じなければなりません。立つ時はいつでも歩けるような姿勢で,歩く時は上半身を一定にしてきれいに移動するためにすり足で歩きます。
 子どもたちも実際に歩いてみました。簡単にはできませんが,意識することで狂言の特徴を実感することができました。

狂言のお話

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 9月30日(水)5・6校時,6年生が「狂言」についてのお話を聞きました。お話してくださったのは,本校の保護者である茂山茂さんです。
 室町時代,本や映画もない時代に生で楽しめるものとして地方ごとに猿楽座ができました。その楽しさを将軍足利義満が武士の文化「武家式楽」としたことによって,今日まで大切に引き継がれることになったそうです。
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