最新更新日:2024/04/17 | |
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昔あそび体験(1年)
地域の老人会,女性会の方々に来ていただき,昔遊びを教えていただきました。けん玉,お手玉,めんこ,こま,おはじき,あやとりなどグループに分かれて体験しました。
子どもたちは,興味津々で地域の方々がされるのを熱心に眺め,挑戦していました。 始めは上手くいかないこともありましたが,何度も挑戦したりアドバイスをもらったりしているうちに出来るようになり,とてもうれしそうでした。 時間があっという間に過ぎるくらい楽しかったようです。よい体験をさせて下さった老人会,女性会の皆さん,ありがとうございました。 あそんでためしてくふうして手話体験(4年)
ゲストティーチャーの方と手話通訳の方に来ていただき,聴覚障害のことを教えてもらったり,手話を教えてもらって体験したりしました。子どもたちは,前で手話で話してもらい,通訳の方が後ろからその手話を通訳をしてもらう形で学習しました。
子どもたちは本やインターネットで聴覚障害について調べてはきましたが,今回もっと詳しく教えてもらうことができ,メモをたくさんしながら話を聞いていました。また,手話体験では,あいさつの仕方や名前の言い方などを教えてもらい,楽しそうに手話をしていました。 豆つまみ大会(1〜3年 大空) (2)
2回戦,さらに応援が盛り上がります。みんなすごい速さで豆をつまみます。さあ,結果は・・。なんと1年生の逆転勝利でした。とっても嬉しそうでした。
これを機会に,箸の使い方も意識できるとよいですね。 豆つまみ大会(1〜3年 大空) (1)
今週は,給食週間です。いつも何気なく食べている給食。この機会に,食べ物に感謝し,作ってくれている調理員さんに感謝し,いつも以上に残さず食べることができるよう取り組んでいきます。
給食週間の取組の一環として,給食委員会主催の豆つまみ大会が行われました。今回は,低学年の部でした。各クラス代表の2名が出て,1分間で豆をいくつつまめるか競います。二人の合計点で勝負が決まります。 1回戦が始まりました。応援する方も力が入ります。結果,さすがの3年生がトップでした。 土曜学習「篆刻(てんこく)教室」(2)
仕上げは,伝統工芸士さんがして下さいました。紙に押してみました。みんなドキドキしながら見守ります。「おー。」「上手にできた。」みんな満足そうでした。世界に一つだけの自分のはんこ,みんな大切に持って帰りました。お忙しい中,教えて下さりありがとうございました。
土曜学習「篆刻(てんこく)教室」(1)
25日(土)に,「篆刻教室」を行いました。地域の伝統工芸士さんに来ていただき,教えていただいて,自分の名前のはんこを作りました。名前の最初の一文字を彫りますが,昨年も来て2度目の参加だった子どもは,名字の最初の一文字を彫りました。
はじめは,「細かいし,こんなん彫れへん!」と言っていた子どもたち。徐々に真剣な目になり,彫刻刀を使って一画ずつ丁寧に彫り進めました。 インタビューのお礼に行きました。(2)
インタビューして分かったことや学んだことを手紙に書いて渡しました。「とてもうれしい。」と言ってもらったよ。「お店に飾るね。」と喜んでくれました。子ども達も大喜びでした。上手にインタビューしたり,お礼を言ったりすることがこの学習で,できるようになりました。
インタビューのお礼に行きました。(1)
生活科の学習で,インタビューさせていただいたところにお礼のお手紙をもって出かけた様子です。初めて知ったことや,そこではたらく方の気持ちをたくさん知ることができました。おかげで発表会でも,お店のことを詳しく話すことができましたね。
社会科の学習(6年)
6年生は,社会科の学習で歴史を学んできました。興味関心がある子どもが多かったそうです。そして今は,日本国憲法について学んでいます。そして今回は,差別により小さい時に文字を学ぶことができなかった大人の方たちが,文字を学ぶ識字学級について学習しました。
「文字が読めなかったらどんなことが困るかな。」という先生の問いに,みんな真剣に考えていました。「子どものお手紙が読めない。」「どこか行く時にどう行けばよいか分からない。」「病院にも行きにくい。」「仕事ができない。」・・・基本的人権(誰もが人間らしく生きる権利)が奪われていたのです。 子どもたちは,「当たり前の権利なはずなのに・・。」「当たり前の権利を取り戻すために,今,勉強されているんだ。」と理解し,様々なことを感じ取っていました。 |
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