図工展に向けて
4年生は図工「切って切って木の世界」に取り組んでいます。2月の図画工作に展示する作品で,木片を組み合わせて動物を作ります。最初に設計図を作ったのですが「どの木を使って体にしようか」「カーブはどうやって表そうか」と,子どもたちはずいぶん苦労したようでした。
【4年】 2016-02-12 17:28 up!
科学センター学習
5年生は,京都市青少年科学センターで展示学習とプラネタリウム学習を行いました。科学センターには様々な展示物があります。自分の興味のあるところを選択して,それぞれの場所で学習しました。空気や磁石の力を感じるコーナーや化石や環境の学習をするコーナーがありました。チョウの観察をするコーナーには,卵から成虫までたくさんのチョウがいました。子どもたちは,目を輝かせながら学習を進めていました。
プラネタリウム学習ではリクライニングがついた椅子に座り,天井を見上げ,美しい星空のもとで天体について学習をしました。
【5年】 2016-02-12 14:50 up!
室町タイム〜2年〜
2月の室町タイムは2年生が発表しました。1年間を振り返り,思い出に残る学習や行事について発表しました。
算数の九九がなかなか覚えられずに苦労した時に友だちがコツを教えてくれてうまくいったことや,学習発表会で思い思いの帽子を作って披露できたことなど・・グループごとにテーマを決めて,楽しそうな写真を見せながら発表しました。1年間の学びを振り返ることで,自分たち自身の成長を感じながら発表している様子がよく分かりました。
【2年】 2016-02-11 10:03 up!
感想タイム
発表の後は感想タイムです。子どもたちから「大きな声と聞き取りやすい速さで,発表の仕方がよかったです」「自分たちが2年生のころに感じていたことと同じことを発表していたので懐かしかったです」・・等,たくさんの発表がありました。
【2年】 2016-02-11 10:01 up!
大なわ8の字
ペース走の後,大なわを使って8の字リレーをしました。1人1回跳んで次の子につないでさらに次々へつないでいきます。全員で声を出して連続記録を目指しました。最高は,なんと26回!!20人のクラス全員が一つになり,とても楽しんでいました。
【4年】 2016-02-10 19:55 up!
ペース走
4年生の体育の「ペース走」の様子です。この単元最後の日とあって,記録カードの個人目標を目指してそれぞれが必死に走っていました。記録カードを見ると,今までに通算150周も走った子どもがいました。すごいです。走る前「走りたくないな〜」と言っていた子どもたちも,走り終わった後には達成感のある表情をしていました。
ペース走の後,大なわを使って8の字リレーをしました。1人1回跳んで次の子につないでさらに次々へつないでいきます。全員で声を出して連続記録を目指しました。最高は,なんと26回!!20人のクラス全員が一つになり,とても楽しんでいました。
【4年】 2016-02-10 19:10 up!
食の学習
5年生の食の学習です。テーマは「朝食と睡眠の関係」でした。最初は朝食に何を食べてきたかについて思い出しました。次に,河合栄養教諭から「メラトニン」の説明がありました。メラトニンを多く含む食品(色のこい野菜や大豆,バナナなど)を朝食で摂ると,よい睡眠をとることができるそうです。朝食から夜の睡眠の準備をしていることを聞いて,子どもたちは驚いた様子でした。自分の朝食を確認しながら,よりよい睡眠へつなげられるように考えることができました。
【5年】 2016-02-10 18:55 up!
租税教室(3)
最後に,ポテトチップス税や脂肪税など世界の変わった税金を紹介してもらいました。さらに「1億円」がどれだけ大きな金額なのか,見本を見せてもらったり持ち上げて重さを知ったりして,体感することができました。
【6年】 2016-02-09 19:16 up!
租税教室(2)
さらに,自分たちの「教育」にどれだけ税金が使われているのかをクイズ形式で考えました。室町小学校の建設には約13億円が使われ,教科書代や教材費などで一人当たり年間約85万円が使われていると聞き,みんな驚きました。個人で負担するには大変な額です。自分たちに関することで考えると,税金の大切さをより感じることができました。
【6年】 2016-02-09 19:15 up!
租税教室(1)
6年生は税理士の方から,税金の使われ方や納税の大切さについてお話を聞きました。まず,子どもたちの知っている税の種類を発表しました。消費税や所得税,市民税など,子どもたちは思った以上にたくさん知っています。次に,アニメDVDを見ながら「もし税金がなくなったら暮らしがどう変化するのか」について考えました。税金がないとゴミが回収されなかったり,公園が維持できなくなったりします。お金がかかるという理由で事故のときでも救急車を呼びにくくなったりもするそうです。子どもたちは「何にでもお金がかかるし住みにくそう」と感じていました。
【6年】 2016-02-09 18:32 up!