最新更新日:2013/03/25 | |
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Kitchenゆみこの今日のこんだて
10月19日(金)今日のこんだては、梅さけごはん、牛乳、黒豆の五目煮、みそ汁です。
ゆみこさんの豆知識です。「黒豆の効用」黒豆は体にいいとよく言われますがどんな効用があるのでしょうか? (1)血をサラサラにする。 (2)美肌効果・肌荒れ予防 (3)肥満予防・ダイエット効果 (4)老化予防 (5)白髪・抜け毛予防 まだまだいっぱいありそうです。黒豆ってすごいですね! Kitchenゆみこの今日のこんだて
10月18日(木)今日のこんだては、麦ごはん、牛乳、親子煮、ほうれん草とはくさいのごま煮、りんごです。
ゆみこさんの豆知識です。 はくさいが美味しい季節になってきました。お鍋の季節ですね〜。はくさいは寒くなって霜にあたると柔らかくおいしくなります。そんなはくさいなんですが、新聞紙に包んで寒いところに立てておくと長く保存できます。由美子さんの証明済み!中川学区もそろそろとっても寒い季節になります。上手に冬野菜を保存して、あったかいお鍋を楽しみたいですね。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
10月17日(水)今日のこんだては、チーズコッペパン、牛乳、ボルシチ、ごぼうのソティです。
今日の豆知識です。ボルシチは、ご存知の通りロシヤを代表する料理です。ボルシチのほかにも、ピロシキやビーフストロガノフなどの料理も有名ですね。さて、ボルシチの赤い色ですが、本来はビーツという野菜の色だそうです。給食では、トマトの缶詰とトマトケチャップを使って色や味をつけています。豆知識でした。 私は ホトトギス です
上の写真はホトトギスです。はぁ?と思われる方もおられるかもしれませんね。ホトトギスといえば「テッペンカケタカ」の聴きなしでご存じの鳥を思い浮かべられることでしょう。実はこの植物の名前の由来もこの鳥から来ています。花びらの紫の模様が,ホトトギスの胸の模様を連想させるからといわれています。
さてこの花をよく見てみると,一見,花びらが6枚に思えますが,がく3枚と花冠3枚からできています。下の方に距と呼ばれるコブのように膨らんだものがついている方ががくです。つぼみを見ていただければ分かります。開花前に花を覆っているのががくですから。また,花の上の方を見ると6本のおしべと先が3つに分かれためしべ(正確にはさらにその先が2つずつ分かれている)1本があります。共に下向きになっていますので,花びらに乗った虫の背中に花粉をつける作戦で受粉をしようとしていることが分かってきます。では,どんな虫が乗るのでしょうか。じっと観察していないので残念ながら分かりません。蜜の場所は,先ほどの距の中にあるとされています。確かに,スズメガは飛翔しながら,マルハナバチは花びら下側の外回りに止まりながら距に口吻を入れているのを見たことがあります。ですから,距の中か付近に蜜があるということになるのでしょう。 でも,不思議なことにこれらの虫は,花びらの上に乗りません。花冠とがくの隙間から口吻を突っ込んでいます。ホトトギスにすれば,これでは全くおしべにもめしべにも触ってもらうことなく(受粉してもらうことなく)蜜のみを取られていることになってしまいます。果たしてどんな虫が受粉の助けをしているのでしょうね。楽しみです。でも,盗蜜ばかりされていると種ができませんね…。 だ〜るまさんが こ〜ろんだ
上の写真はおなじみの「だるまさんがころんだ」です。地域によっては,「はじめの一歩」「最初の一歩」と呼んでいるところもあるかもしれませんね。
運動場全面を使った豪快なだるまさんがころんだです。鬼にタッチしてストップがかかるまで逃げる。じゃんけんに勝った方が100歩,負けれた方が50歩進むことができる。鬼にタッチされた者が次の鬼になる。子どもたちのルールはざっとこんなところです。100歩もか…と思っていたのですが,運動場を駆け回るからこれでも足りないんだということが分かりました。見ていて気付いたことは,鬼が捕まえるためには,歩数よりも,捕まえる者を定めて,如何に早く追いかけてタッチするかの方に比重がかかっているなと思いました。走り回っている9名の児童と2名の教員を見ていて,これだけの人数でこの運動場を占有できるから恵まれているなと思わず微笑がこぼれました。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
10月16日(火)今日のこんだては、ごはん、牛乳、肉みそ納豆、ほうれん草のおかか煮、キャベツの吉野汁です。
今日の給食には納豆が使われています。そこで「今日の豆知識」です。「語り伝えられる納豆の効き目」 ・納豆を食べる人は、色白美人。 ・心臓や血管を丈夫にする。 ・ねぎをたっぷり入れた納豆汁は、かぜのひきはじめに効く。 ・肩こりに納豆! などなど…いろいろあるそうです。調べてみるともっと楽しい効き目があるかもしれませんね。 秋のキチョウ
2年生の花壇にやってきたキチョウです。地面が湿っているので,吸水にやってきたようです。地面に口をのばして水を吸い取っていました。このチョウは町中を始め,この山間部でも見ることができるシロチョウ科キチョウ属の仲間です。キチョウといっていますが,最近の研究で,南西諸島に見られるキチョウと種が違うようで,本州のキチョウをキタキチョウと呼ぶようになってきています。
このキチョウの特徴を詳しく見ていくと,上図のように,翅の下面に茶色のまだらな点模様があります。下図は翅の上面をとらえています。翅の外縁に見られる夏に特有の黒い帯模様がありません。つまり,黒い帯模様がないことから秋型のキチョウということが分かってきます。なぜか理由は分かりませんが,秋型は黒い帯模様が小さいかもしくはないという変化を起こします。発生は,年に5・6回羽化をし,最後の成虫はそのまま越冬します。3月の暖かい日に飛んでいる黄色のチョウはキチョウで間違いないでしょう。幼虫の食草は,ネムノキやハギ,シロツメクサなどのマメ科植物です。 鬼ごっこから見えてくること
10月15日(月)澄み切った秋晴れの下,昼休みにね子どもたち全員で鬼ごっこをしています。全校児童9名という人数であるので,全員で遊ぶのが当たり前になっています。1年生から6年生みんなが一つになって遊ぶ姿は,町中の学校では見ることがないでしょう。小規模の学校だからこそできることです。
全校鬼ごっこを普通に考えると,逃げるのが遅い1,2年生が鬼になる機会が多いと考えられます。しかし,現実はそうではありません。以外と万遍なく鬼になっているのです。これには,当然,高学年の思いやりがあります。鬼にばっかりなってはつまらないでしょうから,自分たちが鬼になるようにしたり,中学年を追いかけて鬼にしたりと陰ながら努力をしているのです。特にこうしなさいと教職員が教えているわけではないのですが,縦割りでずっと遊んできているので,高学年の児童は,低学年のときにこうしてもらったというように,してもらったことを覚えてきているからなのでしょう。 このことは,中川校の素晴らしい伝統なのです。このことがずっと根付いているので,中学生や高校生が遊びに来たときでも,小学生と中学生や高校生が一緒になって遊ぶことができるのです。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
10月15日(月)今日のこんだては、麦ごはん、牛乳、シーフードカレー、ほうれん草のソティです。
今日はクイズを一つ!「本日の給食 シーフードカレーには、3つの魚介類が入っています。いかとえびと・・・もう一つは何でしょうか?」結構注意しないわかりませんでした。ヒントは、魚です! 答えは、まぐろのフレーク でした。 全校遠足Part2 |
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