京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2013/03/25
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平成24年度末をもって休校となりました。今まで閲覧いただき有り難うございました。

Kitchen6年生の今日のこんだて その1

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1月28日(月)今日のこんだては,麦ごはん,牛乳,五目どうふ,ほうれん草ともやしのいためナムル,りんごゼリーです。
今日から6年生のこんだて看板になります。さすが6年生,細かく丁寧にかいてくれました。今日のお話は,「干ししいたけ」です。
干ししいたけとは,生のしいたけを干して水分をとばしてカラカラに乾かした物です。生のしいたけよりも長期間保存することができます。また,太陽の光を浴びることで,カルシウムを吸収するのを助けてくれるビタミンDが増えます。使う前に水にひたしてもどします。もどした後の水にはうまみや栄養が多く含まれているので,もどしたしいたけといっしょに使っています。

Kitchen5年生の今日のこんだて その2

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1月25日(金)今日のこんだては,玄米ごはん,牛乳,さんまのカレーあげ,八宝菜です。
今日は5年生の○○ちゃんの誕生日です。おめでとうございます。早速,5年生のこんだて看板にも書いてくれました。同じ学年だったのですが,サプライズコメントでした!
さて,今日はさんまのお話です。「さんまはうろこが多く,からだの色があざやかなものがおいしいそうです。さんまは,10月〜12月ぐらいが旬です。特に10月はあぶらがのっておいしいです。さんまのないぞうは,味がよくにがみもあまりきつくないので,すてずにそのまま食べてもいいそうです。」

Kitchen5年生の今日のこんだて

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1月24日(木)今日のこんだては,麦ごはん,牛乳,牛肉のしぐれ煮,ほうれん草のごま煮,黒豆です。
今週は給食週間のため子どもたちがこんだて看板を作っています。本日は5年生の1回目です。こんだてをていねいにわかりやすく書いてくれました。まわりに黒豆があしらわれています。とってもかわいいですね。
それから,クイズが1つ。「黒豆は何からできているでしょうか?」
1.あずき  2.大豆  3.空豆
もうお分かりですね。答えは,看板の中にあります。

Kitchen3年生4年生の今日のこんだて

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1月23日(水)今日のこんだては,バターうずまきパン,牛乳,豆乳のクリームシチュー,ひじきのソティーです。
今週は給食週間。月曜日に引き続きまして今日は3年生と4年生の給食献立看板です。今回は,給食カレンダーを自分たちでもう1回書き直してていねいに色をつけました。なかなかの力作です。それにクイズもあります。「絵の中に27人の小人たちがいます。さて,見つけられましたか?どうも1人はどうしてもわからないのだそうです???子どもたちの発想はおもしろいですね。さて明日はだれのこんだて看板でしょう?

避難訓練

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1月17日(木)2時間目に避難訓練をしました。北消防署中川出張所の署員さんの指導の下,地震と火災の訓練を行いました。避難中の注意は,校舎から外へ出るとき上から物が落ちてこないか注意しないといけないよと教えていただきました。
火災訓練の後,今年も署員さんからロープワークを教えてもらいました,低学年には結構難しかったですが,教えてもらいつつ最後まででやり遂げました。

Kitchenゆみこの今日のこんだて

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 1月22日(火)今日のこんだては,ごはん,牛乳,煮しめ,ごまめ,京風みそ汁です。
 今日のこんだてはおせち料理のひとつです。それぞれに意味があるのを知っていますか。
 煮しめに入っている「ごぼう」は,根野菜なので一家の土台がしっかりするように,「れんこん」は,将来を見通せるようにという願いが込められています。
 京風みそ汁に入っている「さとしも」は,親いもになると根元に小いもがたくさんできるために,子だくさんを願うとされています。「ごまめ」は田作りとも言います。田畑の肥料としたことから豊作を祈って…,という意味です。

Kitchen1年生・2年生の今日のこんだて

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1月21日(月) 今日のこんだては,麦ごはん,牛乳,肉じゃが,切干大根の煮つけです。
今日から,給食週間が始まりました。いつもは「ゆみこさんの今日のこんだて」メニューを作っているのですが,今日からは子どもたちがゆみこさんに代わって「今日のこんだて」を作ることになりました。
第1日目は,1年生2年生の共同作品です。2人で協力して,楽しいお正月の絵を描いてくれました。へび年のヘビ,かがみもち,おせち料理・・・といろいろ楽しい絵がありますが,どうも今日のこんだての「切干大根の煮つけ」が絵の中にかくれているようです。さてどこにあるでしょうか?探してみてください。
明日は,低学年の社会見学なので,明後日から3年生4年生…と続きます。ご期待ください。

地域・子ども合同作品展

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 1月17日(木)から20日(日)まで,地域・子ども合同作品展を行っていました。記帳上78名,実質は,児童・教職員始め,毎日のようにご覧いただいた方や不記帳者を含めると100名を超える人数になりました。今年度で最後となってしまった作品展ですが,恒例で出品いただいている地域の方々に加えて,最後だからと新たに加わっていただいた地域の方々もあり,とても華やか且つにぎやかな作品展として終えることができました。出品いただきました方々,ご観覧いただきました方々,誠に有り難うございました。
子ども達はこのよき大人の作品に触れ,自分の記憶にしっかりと残してくれたことでしょう。新たな学校に行っても,この作品を元に自分の幅を広げる芸術にと活かしてくれると信じております。6年間,誠に有り難うございました。

厳しい寒さだからこその芸術

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 上下とも19日(土)の寒さがもたらした自然の氷の作品です。今日は,朝9時の気温が−5度と厳しい冷え込みとなりました。地域の屋外の水道栓は当然全て凍って水が出てきません。
 では,上の写真から見ていきましょう。左側の写真を見て下さい。水たまりの窪みにすりガラス様の氷が張っています。右側は,割ってみた直後の様子です。中が空洞になっています。どのようにしてこんな氷ができたのでしょう。
 これは簡単ですね。氷は空気に触れている水の表面からできていきます。寒ければ寒いほど,氷は厚くなります。凍り始める温度はご存じの通り0度(理論上)です。ということは,右側の割れた氷の最下面がちょうど0度だったということです。その下は水だったのです。でも,水だと,時間とともに地面の中に吸い込まれていきます。従って,私が見たときには,表面近くが凍ったままで,凍らなかった水が吸い込まれた後の空洞の状態だったのです。水が染み込んでいくときに,表面は,氷の蓋ができていますので,わずかながら空間の圧力が下がります。そこに水が気化して水蒸気となりますが,氷の表面に触れると一気に凍って小さな氷粒が下側表面に張りついていきます。これが,すりガラス様になった要因と思われます。また,中が水から空気に入れ替わると,冷えやすくなり,中の土の表面までも凍って乾いたようになります。
 次に下の写真です。同じ物を違う角度から見ています。普通,氷柱(つらら)は上から垂れ下がるものですが,これは,下から伸び上がっています。どうしてできたのでしょう。
 まず,どうしてできたかは,鍾乳洞の石筍から想像が付くでしょう。そうです,上からの滴が冷え固まって徐々に徐々に背を伸ばしていったのです。ということは,周りの気温が氷点下でないと起こりませんね。前日17日の気温が寒気と雪の影響で余り上がらないところに,晴れて放射冷却が働き,18時には−3度に戻るほどの冷え込みでした。この氷筍,実は,車の隅から滴り落ちていた水なのです。おそらく昼ごろに氷点以上に達し,車が積んでいた雪がじわじわと融けだしたのでしょう。午後の早い内に地表付近が氷点下に戻ったと思われ,車からポタリポタリと滴り落ちた水が,少しずつ少しずつ氷となって伸び上がったのでしょう。私自身も正直初めて見ました。

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雪の中の中川

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 夜半よりの雪が降り積もり,今朝の中川は雪景色に変わりました。今年度,最も冬らしい朝の景色となっています。今年は雪が少なく,子ども達にとっては雪遊びのできない状態が続いていましたが,今日それがやっとできるようです。
 子どもには楽しい日となりましたが,今日は自由参観日と地域・子ども合同作品展を計画していましたので,校内の通路の除雪作業に大人は一汗かきました。
 子ども達が登校する8時10分頃の積雪が,約7.6cmで天気は雪でした。雪が降ったり止んだりの後,晴れ間も見えるようになり,晴れ時々雪となりだすと,気温も上がり,運動場などは融けだしています。積雪の最深は約9.7cmで9時過ぎでした。1時間で2cmも積もったことになります。10時過ぎには前の道路の除雪のためにブルドーザーが動いていました。今季初の登場でしょう。
 
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