最新更新日:2013/03/25 | |
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晩秋の中川しかし,総じては,昨年のように枯れ落ちることなく赤く色づいていますから,やはり,きれいです。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月20日(火)今日のこんだては,ごはん,牛乳,ヒレカツ,ソティ,みそ汁です。
今日は,年に一度のヒレカツです。やっぱり子どもも教職員も大好きですね。「もっと増やして〜。残りはじゃんけん!」と給食室まで声が聞こえてきそうです。 ヒレは,一般的なブタから1kgぐらいしか取れないのだそうです。脂身が少なくてあっさりした味で,トンカツに使用される代表的な部位です。一枚一枚衣をつけて心をこめて作ったゆみこさんのヒレカツ。味わって食べてくださいね。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月19日(月)今日のこんだては,麦ごはん,牛乳,五目どうふ,ほうれん草ともやしのいためナムル,黒大豆です。
昨日は,3年生の○○さんの誕生日でした。9才になりましたね。おめでとうございます。牛乳カンパイ!これから1月ぐらいまで,子どもたちの誕生日が続きます。 さて,中川の紅葉も見ごろとなってきました。ちょっと一昨日の雨で葉っぱが落ちてしまった気もしますが,中川八幡宮のライトアップも始まっています。高雄・栂ノ尾からちょっと足を延ばして中川にもぜひお立ち寄りください。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月16日(金)今日のこんだては,玄米ごはん,牛乳,高野どうふの卵とじ,もやしの煮びたし,みかんです。
ゆみこさんの豆知識。「高野どうふのひみつ」 今日のこんだての中の高野どうふは,とうふを凍結乾燥させた優れた保存食品です。これは,冬にとうふを外に放置しておいたことから偶然にみつかった作り方だそうです。高野さんで作られた凍りどうふが,精進料理の食材として「高野どうふ」の名前で全国に広まったのが始めとされています。昔の人の知恵はすばらしいですね。 豆知識でした。 目立つのには意味がある
上の写真は,本校体育館東に実を付けているマユミ(シロミノマユミ)です。校区に真弓地区があるので,植樹されています。マユミは,材質が強くよくしなることから,弓の材料として用いられてきました。漢字で真弓と書くのもこのことによります。
では,本校区の真弓の地名の由来は何でしょう。その昔,坂上田村麻呂が雲ヶ畑から持越峠を通ってこの地に入って弓を作ったことによると言い伝えられているそうです。では,真弓地区は古来よりマユミの木が有名だったのでしょうかね。そこはよく分かりません。ただ,天皇の行幸として雲ヶ畑−真弓−小野郷−京北というコースはあったようですし,後の悲運の皇子,惟喬親王もこの辺りで隠居生活を送ったほどですから,古来より知られていた地であることは間違いないようです。 話を木に戻しまして,通常,マユミの実といえば,10月半ば辺りから外を覆っている薄紅色の朔果が四裂して下の写真のように種子が顔を出します。花期は初夏ですが,小さな目立たない花ですので,見過ごしやすいかと思います。種子は赤い外皮に覆われていますが,なかなか落下せず,葉の方が先に落ちてしまいます。これは,マユミの戦略かもしれません。 多くの実を付ける植物は秋に目立つように赤や青や黒といった実を付けます。食べて下さい,ここに美味しい実がありますよとアピールしているのです。秋は,競争率が高いのです。初冬,マユミの葉が落ち,赤い実が目立つようになります。冬,餌が少なくなった小鳥たちにとっては,うれしいごちそうとなり,啄みに来ます。そうです,マユミは競争率が低くなるのを待っていたのです。食べてもらうことで,確実に,種を遠くに捲いてもらうためにです。なかなか見事だと思いませんか。 でも,鳥に食べられたら,種も溶けて鳥の栄養にされるのではと思われる方もおられるでしょう。鳥は噛まずに飲み込みます。外皮は溶けてもその中身は固い殻に覆われているので素通りしてしまいます。鳥に実を食べさせる植物は,みんな鳥に種を運ばせる作戦を立てていたのです。こうしてみると,植物もなかなか知恵があることに感心しませんか。 最後に,薄紅色の朔果をマユミとするなら,写真のような黄白色の朔果をシロミノマユミ,濃紅色の朔果をアカミノマユミとして区別しているようです。ほかに,オオバノマユミやフイリノマユミなど姿形から呼び名が分かれてもいます。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月15日(木)麦ごはん,牛乳,ビーフシチュー,ひじきのソティです。
今日は,皆さんの大好きな「ビーフシチュー」です。牛肉が柔らかくなるまでじっくり煮込みました。それに今日は「ハッピーキャロット」の日でした。ビーフシチューの中から花型のにんじんが出てきたら「ハッピーキャロット」です。1年生1人,5年生が2人,先生が一人当たりでした。プレゼントは,動物のイラストのしおりです。さて,次回はいつでしょう?それは,ヒミツです。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月14日(水)今日のこんだては,黒糖コッペパン,牛乳,大豆と鶏肉のトマト煮,さっぱりツナポテトです。
お誕生日おめでとう!…中川小学校では,9名の子どもたちのお誕生日をみんなでお祝いします。昨日は,1年生の○○ちゃんの誕生日でした。給食の時間には,みんなで牛乳カンパイ!をしてお祝いです。○○ちゃんおめでとう! 中川小学校の前の八幡宮のもみじも真っ赤に色づいてきました。来週ぐらいが見ごろかな。もうそろそろ八幡宮のライトアップも始まります。ぜひ一度お越しください。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月13日(火)今日のこんだては,ごはん,牛乳,ほっけのたつたあげ,八宝菜です。
ゆみこさんのクイズです。まずは,ちょっと豆知識から。ほっけは鮮度が落ちるのが早いので,ひらきなどの乾物にすることが多いそうです。そう言えば,子どもの頃あまりほっけって見たことなかったです。流通がよくなってこんなに一般的になったのでしょうね。 さて,問題です。写真の魚の中でほっけはどれでしょうか? 答えは,(1)にしん (2)ほっけ (3)たら でした。 昨日の問題の答えです。子どもたちの中にも全問正解がでました!パチパチパチ! (1)牛は子どもが生まれるとお乳が出ます。お産して5〜7日までの乳を「初乳」といって,子牛を病気から守る働きのあるお乳が出ます。答えは,(2)です。 (2)1日にふつうは朝夕2回お乳をしぼります。たくさん出す牛は3回ということもあるそうです。答えは,(3)です。 (3)昔は手でしぼっていました。現在ではミルカーという機械でしぼっています。また,乳しぼり用のロボットも実用化されているそうです。答えは(1)(2)(3)全部正解です。 (4)しぼりたてのお乳は37度くらいあります。バルククーラーという機械で5度以下に冷やすそうです。答えは,(3)です。 (5)30Lぐらい出す牛が一般的だそうです。最高40L以上出す乳牛もいるそうです。日本で1年間で乳牛1頭からしぼる量は平均8000L(給食の牛乳で40000本分)なのだそうです。答えは,(2)です。 落ち葉クリーン作戦朝の始業前10分間だけと約束しつつも,児童も先生もやりだしたら止まりません。15分間を過ぎたところで,授業に支障をきたさないように「やめ〜!」と大きなかけ声を発してどうにか終わりました。 Kitchenゆみこの今日のこんだて
11月12日(月)今日のこんだては,牛丼,牛乳,ほうれん草のおかか煮,里いものごまみそ煮です。
ゆみこさんからの「牛さんクイズ」です。 第1問 牛はどうなるとお乳が出るのでしょう? (1)大人になると出る。 (2)子牛を産むと出る。 (3)えさをたくさん食べると出る。 第2問 お乳は何回しぼるのでしょう? (1)2日に1回 (2)1日に1回 (3)1日に2回 第3回 お乳はどんな方法でしぼるでしょう? (1)機械でしぼる (2)人の手でしぼる (3)ロボットがしぼる 第4回 しぼった後のお乳はどうするのでしょう? (1)そのままのしておく。 (2)すぐに牛乳工場へ持っていく。 (3)すぐに牧場の機械で冷やす。 第5問 母牛は1日どれくらいの乳を出すでしょう? (1)1〜5L (2)15〜30L (3)50L以上 以上です。あなたは何問わかったでしょうか? 答えは,明日発表します。 |
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