茶摘みと茶もみの体験（５月２２日）

５月２２日（土）ふれあい土曜塾「茶つみと茶もみ体験」をしました。杉坂地区にお住まいの方のお茶の木を使わせてもらう恒例の行事です。
さすがに経験をしている２年生以上の子どもたちは，しっかりと摘んでいましたし，初めての１年生も摘み方を教えてもらった後にこうかなと考えながら摘んでいました。保護者も交えて親子で楽しい経験になりました。
摘んだお茶の葉と事前に中川地区で摘んでいただいていた茶葉を合わせて，学校で茶葉をもむ体験をしました。蒸し上がりたてですので，熱いこと熱いこと。それでも軍手をはめて，力をこめてしっかりともんでいました。
できあがったお茶は，日曜参観日に来ていただく地域の方々にふるまう予定です。

５・６年裁ほう学習（５月１８日）

家庭科学習の裁ほうの単元を５・６年合同で行いました。
５年生は初めての裁ほうですので，練習布を使ってぬう練習をしますが，その前に，糸を針に通して玉結びを。なかなかやりにくいのですねこれが。ぬえば，今度は玉どめ。こちらもまたまたうまくとめにくいのです。さてさてうまくできたでしょうかね。
その横で，さすが６年生。一年経験すればそこは上手になります。黙々と作品づくりに取り組んでいます。すいすい波ぬいもお手のもの。

消防自動車に乗ってごきげん（５月１８日）

５月１８日（火）避難訓練をしました。消防自動車に乗って，北消防署中川出張所の署員さんに来ていただき，訓練についてのお話をしていただきました。
訓練後，消防自動車の見学をさせていただきました。みんなで乗ったり，話を聞いたり。とても楽しんでいました。
１・２年生は，３時間めに消防自動車の絵を描きました。

５・６年飯ごう炊さん（５月１４日）

低中学年が遠足に出かけている間，５・６年の３人で「みさきの家」の野外炊事の練習をしました。
家庭科室でお米を研ぎ，カレーの材料を切るところから始め，清滝川の河原で薪を燃やしてご飯を炊いたり，カレーを煮たりしました。火の番は熱いわ煙たいわで大変なところもありましたが，そこは３人のチームワークのよさ，励まし協力し合いながらみごとに大成功！
学校に残っている教職員の方たちにも作ったカレーを食べてもらいました。みんなからお世辞抜きでおいしい上手にできているとほめてもらいました。
これで本番はバッチリです。

３・４年遠足（５月１４日）

５月１４日（金）３・４年生合同で春の遠足に行きました。社会見学を兼ねた主な行き先は，長岡京市にあるサントリー京都ビール工場と京都タワー・駅周辺です。
ＪＲ長岡京駅に着くなり噴水で早速楽しみました。ビール工場では生産ラインの他，環境面での配慮についても学びました。見学の後，ジュースをいただきホッと一息ついていました。
恵解山古墳でお昼を食べ，頂上部の竹やぶで遊びました。長岡京駅に戻る途中，勝竜寺城公園前で記念写真。
京都駅では，駅ビルや京都タワーで京都市の地形や町の様子を調べていました。雨に降られることもなくしっかりと楽しんだ一日でした。

１・２年遠足（５月１４日）

５月１４日（金）に京都市動物園へ春の遠足に行きました。
事前に子どもたち２人でどこをどのように回るかのコースを考えたり，何を記録するかを考えたりして，この日をむかえました。途中でにわか雨が降り出すあいにくの天気でしたが，楽しんでくれたようです。
担任２人は，子どもたちに寄りそいながら，子どもたちの計画と実行力を見守っていました。しっかりと回れた立派な子どもたちでしたよ。

歯みがき指導（５月１３日）

５月１３日（木）歯みがき指導がありました。歯科衛生士さんに来ていただき，歯の健康についてお話をしていただいたり，カラーテスターを使って自分の歯のみがき方に気づいたりしながら，正しい歯みがきについて学びました。

１・２年杉坂探検（５月１２日）

５月１２日（水）１・２年生が生活科学習で杉坂地区の探検に行きました。
杉坂地区の春をみつけに行きましたが，自然の様子だけでなく，地域の様子も春になり変化があったでしょうか。何を見つけ何に気づいてくれたでしょうね。

５年田植え（５月１１日）

５月１１日（火）あいにくの雨でしたが，真弓地区のご家庭の協力を得て，子どもたちが田植えの体験をしました。
苗の取り分けや植え方などのお話を聞いて，お話をもとに実際に植えてみました。水を張った田に足を取られながらもなんとか植えることができました。しんどい思いもありましたが，植えられたことに満足をしていました。
子どもたちが植えた苗が，元気に大きく育つといいですね。

憲法朝会・集会（５月１０日）

５月１０日（月）体育館で憲法月間にちなんだ校長先生のお話と児童みんなの発表がありました。
共に話し手だけが話すのではなく，聞き手も意見や質問を投げかける対話的な内容でした。ですから，話し手は聞き手に話す内容が伝わるように気を付けながら話しましたし，聞き手は自分の質問などを言えるように話の内容をしっかりとらえながら聞いていました。