京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/12/09
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12月10日(火)5年スチューデントシティ学習 12日(木)4年大将軍タイムを実施します

読書のすすめ (5)

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◆脳についての研究で第一人者である東北大学の川島隆太教授が「子どもの脳の発達と読書」という演題で講演されています。その内容を再度紹介します。(再掲記事)

◆大脳の中で子どもの発達のカギとなるのが前頭前野と呼ばれる部分です。ここには,記憶・学習・理解・推理推測・我慢・意図・留意・判断・コミュニケーション・・といった様々な能力がすべて固まっています。読書をすると,右の脳も左の脳も,前頭前野を含め大きな場所が一度に働くことがわかりました。そして,この活動がより強くなるのが「音読」です。本を読む,声に出して読むということは,脳の全身運動になっているということがわかったのです。
 また,読書をしているときの脳は,創造力の脳もしっかりと使っていることがわかりました。読書をすると,創造力の脳のネットワークを刺激して,その機能を強化するとともに知恵や知識を増やすということが脳の研究データを通して見えてきました。
 実際に読書を習慣化している子ども達の脳を調べてみると,大脳の左半球の白質がものすごく発達していました。この神経繊維が読書する子たちは非常によく発達していて,とくに言語を扱う部分の発達が著しいというデータが出ました。
 つまり,創造的な人間をつくりたいと思った時,脳がすべき一番近道は何かというと,本を読むこと,というのが脳科学からのメッセージだそうです。

◆こういった内容以外にも,「読書と学力の関係」や「読み聞かせの効用」,「スマホの脳への弊害」についても述べられていました。今,小学校では多読を進めています。そして,そこから自然や社会とつながる読書,人の生き方につながる読書に発展させたいと考えています。学校では現在コスモス読書週間の取組を進めています。ご家庭でも,ぜひ親子で読書の秋に取り組んでみてください。

第2回学校運営協議会企画推進委員会

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 9月13日(金)第2回の企画推進委員会を実施しました。
 今回は第1回の学校評価アンケート結果をもとに1学期の取組の振り返りと,防災・防犯の観点から,校区の危険個所の見直しを行いました。
 人材バンク部会からは,大人の挨拶の姿勢が子どもに影響していることやいきいきノート週間の取組の大切さ,そして,SNSやゲーム機にまつわるトラブルについて話し合いました。
 教育環境部会では,子ども見守り隊の役割の大切さが増す中で,高齢化を危惧される意見が出ました。
 学力向上部会では,多読を進めることで,子ども達の学習に向かう姿勢が改善されたことを確認できました。
 2学期以降,多くの地域の方々がゲストティーチャーとして子ども達に様々な事をお教えいただきます。学校は,そんな取組の様子を積極的に保護者・地域の皆様へ発信していきたいと思います。ご参加いただいた委員の皆様,本当にありがとうございました。

学校説明会「薬物乱用防止教育について」

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◆9月6日の参観・懇談に合わせて学校説明会を実施しました。今回のテーマは「薬物乱用防止教育について」です。その時の資料を掲載していますのでご覧ください。(下の緑色の文字をクリックしてください。)
学校説明会<薬物乱用防止教育について>

◆ご存じかと思いますが,近年,京都市において中学生そして小学生による大麻所持の事案が発生しました。どこか遠くの話ではなく。子ども達の身近なところにその危機が迫っています。

◆説明会では,薬物乱用の広がりやその入り口となる飲酒や喫煙の危険性についてもご説明しました。また,学校において子ども達にどのように指導を進めているのかについても紹介させていただきました。

◆保護者の皆様の参加が少なかったのが残念ですが,他人事と思わずにこの問題と大人が向き合って,子ども達をその被害から守っていきたいと考えています。

第2回学校運営協議会理事会

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 9月5日(木)第2回学校運営協議会理事会を実施しました。
 今回の理事会では,前期学校評価アンケートの結果についてご意見をいただいたり,企画委員会各部会での1学期取組の報告を受けて,2学期以降の取組へのアドバイスをいただいたりしました。
 また,校区の安全及び危険個所についてのご指摘を受けて,安全アップ等の見直しを図っていきたいと考えています。
 こどもは地域の宝です。しかし,お客さんではありません。また,子どもは守られるべき存在ですが,時に人を守ったり,互いに助け合ったりできる存在でもあります。学校の学習や生活では地域から多くのことを学び,そしていただいています。そのことを活かして,今度は子ども達が地域にかえしたり働きかけたりする,そんな活動も目指していきたいと考えています。
 今,敬老の日の取組で,地域のお年寄りの方々へ子ども達が運動会へのご招待の手紙を書いています。理事の方々から,一人当たりたくさんの手紙を書くことへの負担を心配されていました。しかし,当の子ども達は,「早く書けたからもっと書きたい」と大変意欲的です。
 もっともっと,これからも子ども達の担える活動,活躍できる活動の場を作っていただくことで,子ども達の地域への愛着も深められると考えています。そして,地域を愛し地域に住み続けるよさを実感できる子ども達へと成長してほしいと願っています。
 遅くまで会議にご参加いただき,ありがとうございました。

読書のすすめ (4)

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『読み聞かせについて』

◆先週の火曜日より2学期の朝の読み聞かせを開始しました。地域の読書ボランティアの方々の熱心で真摯な態度にいつも頭が下がります。過日,学校司書の西村先生から,脳科学の第一人者である東北大学の川島隆太教授が,「子どもの脳の発達と読書」という講演を記録したものを紹介いただきました。その中に「読み聞かせ」について書かれた箇所があったので紹介します。

◆読み聞かせの効果を調べるために,親子に脳の計測装置を付けてもらい,読み聞かせを実際に行って脳の働きを調べたそうです。
 まず,本を読む親の脳は,当初,言葉に出して本を読むところから読書の効果と同じ前頭前野の外側が働いているだろうと予想していましたが,意に反して,心の脳の部分が一番強く働いていたそうです。そしてどの親も同じ結果が出たそうです。
 読み聞かせは親にとっては,ただ単に文字を目で追って声に出しているだけではなかったのです。どちらかというとわが子に自分の心から心で働きかけているコミィニケーションをする機会になっていることが脳科学のデータでわかってきました。
 一方聞いている子どもの方も,言語をつかさどる前頭前野はやはり反応しなかったそうです。働いていたのは脳の奥深く,大脳辺縁系と呼ばれている場所で,感情や情動を扱う仕事をしている脳であることが分かりました。つまり子ども達は,言語的なものの解析をするという活動よりも,読み聞かせをしてもらって,ドキドキハラハラして,うれしくなって悲しくなってという感情が揺さぶられるという経験をしているようだということが科学的に見えてきました。
 脳科学的には読み聞かせというのは,親の側から子ども達に心と心で働きかけていることです。子ども達はその結果として自分自身の心を,感情を揺さぶられます。これが読み聞かせの正体であるという結論になったそうです。

◆まずは読み聞かせをしてみましょう。読んでもらってうれしいなあ,楽しいなあと感じる経験をしていくと,子ども達は本を読むということは,自分や自分の家族を幸せにする力があるということを学習していきます。すなわち本というものは非常に良い人間関係を作るものであるということを学習する機会となっていくのです。それができるようになった子ども達は,自ら本を手に取って読む子どもになっていくのだそうです。併せて読み聞かせを行った親の側にも読み聞かせによってストレスが軽減されたという結果が出ていたそうです。

◆秋の夜長,読書の秋,親子で読み聞かせにチャレンジしてみませんか。

お手伝い(家事)の すすめ

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◆子ども達は家でお手伝いをしていますか?させていますか?

◆私事,家業が和菓子の製造・販売でしたので,幼い頃より家の手伝いをさせられてきました。進んで行っていたとは言えませんが,「よう間にあったわ,ありがとう」とねぎらいの言葉をかけてもらったり,駄賃をもらったりして嬉しかったことを覚えています。

◆先日,新聞で家事に取り組む若者の記事を読みました。若い世代の中には,ライフスタイルや家庭内の立場に関係なく,家事をするのが当然と考える若者が育ってきているようです。そして,10代の学生を対象にした家事を学ぶ塾も立ち上がっているそうです。なぜ家事なのでしょうか?

◆自立して生きるために必要なのは,「コミュニケーション力・自分のことができる力・人のために働く力」だそうです。これが家事で身に付くというのです。また,お手伝いをして感謝されることで,自己肯定感や他者への思いやりが育ちます。そして,掃除や洗濯物畳みを効率的にこなすための手順や方法を考えることは,思考力を養い学習にも役立つと言われているのです。

◆大将軍学区では,地域の大きな取組が春と冬にあります。「ふれあい祭り」と「大将軍まつり」です。小学生はこれまで参加して楽しむだけでしたが,高学年ともなれば,大人に交じっていろいろなことができる力をもっています。そこで,昨年の大将軍まつりでは,地域の一員としてお手伝いができたらと考え,「子どもボランティア」を募集しました。4名の子どもボランティアが一つのお店を任されて本当に時間いっぱいがんばってくれました。今年はより多くの参加があることを願っています。

◆家族や地域のために,そして何よりも自分のために,お手伝いを始めてみましょう。

掃除のすすめ

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◆掃除はみんなで協力して行います。役割分担をして,協働して掃除をすることで協調性が磨かれます。どうすれば効率的に掃除ができるか,という手順を考え工夫することで段取り力が身に付いていきます。掃除の過程で美しくなっていくことが実感としてわかるので,達成感や自己有用感につながります。隅々まで掃除をすることで,細かい汚れ残しに気付いたり,汚さないための工夫を考えるようになったりし,これが掃除だけではなく,勉強や生活していく中でも役立っていくのです。

◆少し古い資料になりますが,世界105ヵ国を調べたところ,児童が掃除を行う国:34.3%・専門家が行う国:58.1 %です。(『学校掃除−その人間形成的役割』より)児童が掃除をする国は,仏教,特に禅宗の影響が強い東アジアが中心です。専門家が掃除をする国は北米・中南米・西欧・中近東・オセアニア等で,これらの国々は,学校=勉強するところ・家庭=掃除などのしつけをするところ,という考え方です。また,専門家が掃除をした方がきれいになる,プロの清掃員の雇用機会を奪ってはならない,という考え方もあるようです。

◆しかしながら,学校掃除で身に付くと言われている「協調性」「段取り力」「自己有用感」「気付き力」が備わっているということは,とても大切なことです。相手の思いや考えに気付ける,気付くから気配りができる。たくさんの人と協力しながら物事を成し遂げていく。何をするときも,段取りよく,無駄なく物事を進めていける。こういった力を付けていくための一つの場が「学校掃除」です。

◆お盆も近づいてまいりました。家庭で掃除をする機会もあるかと思います。暑さ対策を心掛けていただき,家族の一員として,子どもも掃除に参加しましょう。

読書のすすめ (3)

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◆脳についての研究で第一人者である東北大学の川島隆太教授が「子どもの脳の発達と読書」という演題で講演されています。その内容を簡単に紹介します。

◆大脳の中で子どもの発達のカギとなるのが前頭前野と呼ばれる部分です。ここには,記憶・学習・理解・推理推測・我慢・意図・留意・判断・コミュニケーション・・といった様々な能力がすべて固まっています。読書をすると,右の脳も左の脳も,前頭前野を含め大きな場所が一度に働くことがわかりました。そして,この活動がより強くなるのが「音読」です。本を読む,声に出して読むということは,脳の全身運動になっているということがわかったのです。
 また,読書をしているときの脳は,創造力の脳もしっかりと使っていることがわかりました。読書をすると,創造力の脳のネットワークを刺激して,その機能を強化するとともに知恵や知識を増やすということが脳の研究データを通して見えてきました。
 実際に読書を習慣化している子ども達の脳を調べてみると,大脳の左半球の白質がものすごく発達していました。この神経繊維が読書する子たちは非常によく発達していて,とくに言語を扱う部分の発達が著しいというデータが出ました。
 つまり,創造的な人間をつくりたいと思った時,脳がすべき一番近道は何かというと,本を読むこと,というのが脳科学からのメッセージだそうです。

◆こういった内容以外にも,「読書と学力の関係」や「読み聞かせの効用」,「スマホの脳への弊害」についても述べられていました。今,小学校では多読を進めています。そして,そこから自然や社会とつながる読書,人の生き方につながる読書に発展させたいと考えています。この夏,ぜひ親子で読書に取り組んでください。

読書のすすめ (2)

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 昨年度に引き続き,今年度の重点に掲げているのが「読書活動の充実」です。昨年度は,一昨年度に比べて1.7倍の図書の貸出数(図書館)を記録しましたが,今年度は,さらにその上をいく貸出数を記録しています。
 図書の貸出数の向上がすぐに学力に結びつくとは限りませんが,この傾向を続けていくことで,2〜3年後には様々な学習活動の基盤となる,児童の資質・能力の向上に結び付いていくと思います。
 ご家庭におかれましても,自然や社会とつながる読書を,人の生き方につながる読書を親子で進めていただけるとありがたいです。

環境月間によせて(ホタル)

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 先日,地域の方が学校に来られて一枚の写真を寄贈いただきました。
 これは,本学区に「宇多川」という本当に小さな川があるのですが,そこで撮影されたものです。そして,黄色く見える光の筋は,「ホタル」です。大将軍学区にホタルが生息しているとは全く気づきませんでした。ホタルが生息するには,いろんな条件が必要です。幼虫の餌となるカワニナも必要です。最近の護岸整備でホタルは減ってきたのですが,一方でそのホタルを呼び戻そうという運動も広がってきています。
 宇多川は小さな川ですが,中に入ったりすることはできません。また,せっかく棲みついたホタルを捕獲すれば数が減ってきます。まずは,そっと見守って鑑賞していきたいと思います。
 
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月間行事予定
10/23 科学センター学習6年
10/24 小中一貫授業研究会(北野中)
10/25 支部大文字駅伝予選
10/26 フレンドリーサタデー
10/29 大文字予選予備日

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