6年生は,今年度から,総合的な学習の時間に「プログラミング」の学習を行います。1時間目は学校長が授業を行い,子どもたちは「ハノイの塔」というゲームを通して,「プログラミングとはどのようなものか」ということについて考えました。ペアで協力してゲームをクリアし,その後は「クリアまでの手順」を,ホワイトボードに図や文をかきながら説明しました。その中で,「筋道立てて」「要点を簡潔に」して説明すると分かりやすいということに気付いた子どもたち。今回は「人」に対して説明することが目的でしたが,次回からは「コンピュータ」に命令を伝え,画面の中の映像などを動かしていきます。