1年 生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」

　１年生は生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」の学習の中で，学校で働く人となかよくなるために，教職員の方々にインタビューをしています。
　子どもたちはこれまで一生懸命に質問を考えたり，話し方を練習したりしていきました。
　実際に教職員の方を目の前にすると緊張した表情を見せていましたが，インタビューが終わるととてもうれしそうな顔で教室へ帰ってきていました。
　これからインタビューしたことをカードにまとめる学習に進みます。どんなカードが仕上がるのか，今からとても楽しみです。

朝の読み聞かせ ３くみ・１・２・３年

　本日，地域の読書ボランティアの方々に読み聞かせを実施していただきました。
　子ども達は慣れたもので，火曜日の朝は自分達で読み聞かせの場所を机を動かして整えます。そんなところも，長年続けていただいている成果です。

３・４年生 水泳学習

今日の水泳学習もひとりひとり，めあてをもって取り組みました。準備運動から子どもたち主体で学習を進めています。前半は，泳ぎ方を中心に，後半は長さに挑戦することを中心に学習しました。泳ぎ方の練習では，ペアになって友だちの泳ぎを見合います。アドバイスしたり良いところを伝えたりしていました。後半は，少しでも長い距離を泳ぐことのできるよう練習しました。最後のふり返りでも，自分のできたことをしっかり伝えあう姿が見られました。

５年 山の家 ２９

　やっと学校に到着しました。帰り道，昨年の台風で杉の木が倒れ，山肌がむき出しになっている所を見ました。自然の豊かさを感じるとともに，その自然を守ることの難しさも実感しました。
　仲間と協力し，支え合い，命の大切さに気付くことのできた４日間でした。課題はたくさんありましたが，それ以上に５年生の心の成長に感心しました。この４日間の学びをこれからの学校生活に取り入れてほしいです。
　初日のお弁当や荷物の準備をしていただいた保護者の皆様，子ども達が活動しやすいように心を砕いて支えてくださった山の家の所員の皆様，関係の皆様，本当にありがとうございました。

５年 山の家 ２８

　山の家の退所式です。
　校歌斉唱に合わせて校旗を降納します。そして，代表の振り返りと山の家の所員の方の挨拶と続きました。最後にみんなで所員の方々にお礼を言い，感謝の手紙を手渡ししました。所員の方々は，沿道にたくさん出ていただき，変えるみんなとハイタッチをしてくださいました。３泊４日の長期宿泊学習を支えていただき，本当にありがとうございました。

５年 山の家 ２７

　最終日の最後の活動は冒険の森にチャレンジです。
　とても大きなフィールドアスレチックに挑戦します。途中からいくつものコースに分かれていて，自分のできそうなコースにチャレンジします。
　最終日はお天気は良いのですが，森の中のためにヒル対策などしながら，楽しく活動しました。

５年 山の家 ２６

　焼杉板に花背の思い出を書きます。ハイキングか、魚つかみか、野外炊事か・・・
　思い出の中から一つか二つを選んで書きます。板が焼いてあるので長持ちします。一生の記念になりますね。ていねいに仕上げましょう。

５年 山の家 ２５

　４日目の朝の集いです。
　実は、もう荷物整理やシーツたたみは済ませています。みんな手際よく作業をしました。今日は京都へ帰る日です。来た時よりも美しく、感謝の心だけを花背に残したいと思います。

５年 山の家 ２４

　３日目の振り返りです。
　今日は命をいただく学習、魚つかみと魚さばきの活動に意見が集まりました。そして、明日、最終日はこれまでお世話になった方々やメンバーのみんなへの感謝の気持ちを大切にしようと話し合いました。

５年 山の家 ２３

　最後の夜のキャンプファイヤーです。レクレーション係が中心になって準備しました。
　火の神が登場して、みんなに「協力の火」「支えあいの火」「命の火」の３つの火を授けました。しばらくするとその火は大きく燃え上がり、その火を囲んでみんなで歌やゲームを楽しみました。火が消えるころには、初めて晴れ渡った山の家の星空が見えました。全員で参加できたこと、みんなで苦しくても協力できたこと、仁和小と励ましあったこと・・・・いろんなことをみんなで振り返り、そしてこれからの学校生活に向けてリーダーの準備を進めていくことをみんなで誓いました。
　心に残るキャンプファイヤーになりました。