京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
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学校教育目標 「自他ともに大切にし 未来に向かって努力し続ける子」 〜自己実現をめざす教育の推進〜

4年 ものの温度と体積

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 理科「もののあたたまり方と体積」の学習が終わりました。理科室で実験が続いたこの学習,子どもたちは理科の授業が待ち遠しい様子でした。
 火を使う実験の前に,マッチの付け方とアルコールランプ,ガスコンロの使い方を確認しました。子どもたちがマッチに触れる機会は格段に減っており,時間がかかるかなと思ったのですが,みさきの家での野外活動の経験からか,子どもたちはわりとスムーズにマッチを使って火をつけていました。
 この単元は,空気の体積の比較から始まり,水,金属と進みます。実はこの順番が大切で,進むにつれてちがいがわかりづらくなります。最後に線路には隙間があると知ってこどもたちはとても驚いているようでしたが,ガタンゴトンと揺れる理由などもわかり,納得しているようでした。こうやって生活の不思議が解き明かされることも,理科の醍醐味だと思います。
 次の学習は,「もののあたたまり方」です,引き続き,火を使った実験を行いますので,気を引き締めて学習していきたいと思います。

朝のあいさつ運動(よんきゅう絆プロジェクト)

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 小中一貫よんきゅう絆プロジェクト,生活向上部会では,中学校区を単位とした小中合同のあいさつ運動を進めています。
 今日は,北野中学校の生徒が,大将軍小学校の通学門前に並び,朝の挨拶を行いました。北野中学校のマスコットキャラクターなども紹介しながら,小学生に親しみやすいように挨拶をしてくれました。普段見慣れない大きな中学生の姿に圧倒されながらも,頑張って挨拶をしている小学生でした。

部活動 バレーボール

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 寒さが厳しくなってきましたが,部活動をしているときの子どもたちは元気いっぱいです!今日は年内最後のバレーボール部活動でした。
 4月当初はサーブの打ち方が分からなかった4年生も,少しずつサーブが入るようになり,試合形式で活躍する場面が見られるようになりました。5年生は明るくチームを盛り上げています。6年生はプレーはもちろん,試合中の声掛けや準備・片付けを率先して行い,チームを支えています。
 今日は中学生が遊びに来てくれ,試合形式を一緒に行いました。チームの雰囲気がぐっと明るくなり,最後まで楽しく練習することができました。プレーも声掛けも,参考になる姿を見せてくれました。卒業しても,こうやってつながっている輪が素敵だなと思います。

1年 外国語活動

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 12月12日(水)2校時,1年生は,外国語活動の学習を行いました。
 本時の学習のめあては,形の表現や,形のカードをやりとりする時に必要な表現に慣れ親しむことです。
 はじめに,〇△□◇☆などの形や色の表現(発音)を練習しました。その後,形や色を使ったゲームを楽しみました。
 次に,二人組になってジャンケンをし,いろいろな形のカードをあげたりもらったりしました。子どもたちは進んで相手を見つけ,英語でジャンケンをします。勝った児童は,負けた児童から,英語でやりとりをしながらカードをもらいます。子どもたちの元気な声が,教室に溢れていました。
 最後に,いろいろな形でカードを飾って,クリスマスカードを作りました。ツリーの絵に,次々と好きな形を貼ります。とても素敵なカードが出来上がって,子どもたちはたいへん嬉しそうでした。

朝の読み聞かせ 3くみ 1年〜3年

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 今日は,育成学級と低学年の朝の読み聞かせでした。地域ボランティアの方々に12月にちなんだお話を選んでいただきました。
 3年生は,「耳の聞こえないメジャーリーガー」というお話を聞きました。このお話は,ウィリアム・ホイという選手が,耳が聞こえなくても野球の判定がわかるようにジェスチャーを提案したところ,みんなが分かりやすいということで広まっていき,耳の聞こえないメジャーリーガーとして活躍したというお話です。
 お話のあとで,3年生は互いに感想の発表をし合って,交流を深めることができました。

人権学習 『卓球バレーを体験しよう』

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 3くみ・4年・5年・6年を対象に,12月の人権月間の取組の一つとして,肢体障害をもっておられる方々に来ていただき,人権学習に取り組みました。
 来ていただいた方々それぞれの日常生活の中での困りや,幼かった頃のお話を聞きながら,子どもたちもいろいろと考えていたことだと思います。
 生まれつき障害のある方,小学6年生の時に突然歩けなくなった方,大人になってから車いすの生活を始められた方。様々な境遇で今の生活を送られているということを,丁寧にお話しして下さいました。 子どもたちの中には,頷きながら真摯に話を聞く姿も見られました。
 後半には,チームに分かれて卓球バレーを体験しました。ルールもたくさんあって,なかなか上手にボールを打てない時もありました。その中でも,「楽しかった。」「これまたやりたい。」といった子どもたちの声も聞かれ,障害のあるなし関係なく,あらゆる人達が一緒になって楽しめるスポーツの素晴らしさを体感することができました。

「私たちはいつも助けを必要としているのではないのです。できることもあります。ただ,困ったときにそっと手を差し伸べてくれると,とてもうれしいのです。」

 この言葉を聞いて,たくさんの子どもたちが何かを考えたことだと思います。

2年 精米見学

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 2年生は,5月から育てたお米を精米しに行きました。玄米を機械にに入れると,あっというまに白米になり,子どもたちはとても驚いた様子でした。バケツ稲ではありますが,土づくり→田植え→稲刈り→脱穀→精米を経験した子どもたち。お米を大切に食べていきたいと感じてくれたようです。

2年 大将軍タイム

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 12月6日(木)の大将軍タイムは,二年生の発表でした。二年生は,生活科で学習した生き物について発表しました。発表のあと,全校で交流しました。生き物を飼った時のことや,大切にしたいと感想をもったことを伝え合いました。

5年 ムラタセイサク君ができるまで

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 環境学習の一環として,村田製作所からたくさんの方々に来ていただき,『見つけよう!!自分の夢を”〜ムラタセイサク君の開発講話と実演〜』ということで,ものづくりを支える「技術者」の仕事内容やおもしろさについてのお話をしていただきました。ムラタセイサク君やムラタセイコちゃんのロボットの仕組みを実演を通して教えていただき,子どもたちも興味津々な様子でした。村田製作所から来ていただいた方々やロボットの周りには子どもたちがたくさん集まっていました。
 
今回の学習の中で,
●ムラタセイサク君を通して電子部品を紹介したい
●開発には失敗がつきもの。最後まであきらめずに何度も挑戦してほしい
●子どもたちの中から次の技術者が誕生するともっとうれしい
というお話をいただきました。

最後の質疑応答の時には,たくさんの子どもたちが「知りたい」という思いを表現していました。

ある児童の感想の中に,
「みなさんが働く姿を見て,わたしもあんなすてきな大人になりたい!と思いました。」
とありました。
失敗してもあきらめないこと・挑戦すること・努力することのすごさを教えていただけた,素晴らしい学習となりました。

5年 オリジナルかるたで学習をふりかえる

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 社会「工業生産を支える」の学習を通して,日本の工業生産についての学びを深めてきました。最後のまとめとして,自分たちでかるたづくりに取り組みました。

●職人は 長い時間で いいものを
●中小工場 高い技術で 注目だ
●へら一本 金属加工の 職人さん
●伝統を 生かして工業 支えます
●支え合い 一つの製品 出来上がる
●排気ガス 自然に悪い 減らそうか

自分たちで作ったかるたを使って楽しみながら学習をふりかえることができました。
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月間行事予定
12/13 クラブ活動
12/14 個人懇談会1日目
12/17 個人懇談会2日目
12/18 個人懇談会3日目
12/19 個人懇談会4日目

学校だより

学校評価

学校いじめ防止基本方針

学校沿革史

学校経営方針

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

研究発表会

小中一貫教育

小中一貫教育構想図

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