京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学校教育目標 「自他ともに大切にし 未来に向かって努力し続ける子」 〜自己実現をめざす教育の推進〜

6年 理科「電気の性質とその利用」

 6年生は,理科で「電気の性質とその利用」の学習を進めています。先週は,手回し発電機を回して豆電球や発光ダイオードにあかりをつけたり,コンデンサーに電気をためたりする実験を通して,「電気はつくったりためたりすることができる」ということを学びました。その中で,「大切な電気を有効利用できる方法はないか」という問題意識をもった子どもたち。そこで,総合的な学習の時間にも取り組んでいる「スクラッチ」を利用して,プログラムを組んでみることにしました。テーマは,「暗い場所にあかりをともす時に,どのようにすれば電気を有効に利用することができるだろうか」です。「光センサー」「人感センサー」をプログラムに組み込み,ペアごとに,「一定以上暗くなればあかりがつく」「人が近付いたらあかりつく」というようなさまざまなプログラムをつくることができました。
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2年 お米作り

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 先日,地域の高田商店さんへ,精米の様子を見学に行きました。高田さんには,お米の土づくりから苗植え,今回の精米に至るまで,約半年間にわたってお世話になりました。子ともたちは,自分たちが毎日食べている「ご飯」が,実にいろいろな過程を経て食卓に並んでいることに,とても関心をもったようです。

6年 プログラミング学習6

 12月1日の学習課題は「動く車をつくろう」でした。モーターをつないで「正転」や「逆転」というプログラムを入れると,モーターが回ります。また,モーターの回る速さは0〜100まで変えられます。
 まずは,前・後ろに動く車を作ってみました。「『正転』『10秒待つ』『停止』を入れたら,本当に10秒だけ走って止まった!」と,子どもたちは自分の入れたプログラムを車が忠実に実行する様子を見て,とてもうれしそうな表情を見せていました。
 さらに「サーボモーター」という,「回る角度」をプログラムで決めて動かせるモーターを車に組み込むことで,右・左・前・後ろと自由自在に動く車を作ることができました。
 次回は,これまでに作った信号機や車のプログラムに,子どもたちがどのようなことができるのかをいろいろと工夫を加えて試す時間を設定しています。
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6年 プログラミング学習5

 6年生は、プログラミング学習をすすめています。11月29日の学習課題は「歩行者用信号機をつくろう」でした。
 まずは,「信号機が赤から緑に変わり,数秒後に緑が点滅して赤になる」というプログラムを組みました。「LED(緑)を点灯する」というプログラムに集中するあまり,「LED(赤)を消灯する」というプログラムを入れ忘れ,赤も緑も同時に点灯してしまう,というようなトラブルが多く見られました。子どもたちは,「コンピュータは人と違って,確実に一つ一つの指示を入れていかないと,思うように動いてくれない」ということを学んだようです。
 最後には「緑が点灯している時は音を鳴らす」というプログラムまで入れることができました。次回は,モーターを使った物作りに挑戦します。
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4年 京都府警察本部

 モノづくり学習のあと,生き方探究館でお弁当を食べました。そして,午後は京都府警察本部へ見学に行きました。110番を受ける通信指令センターや市内の交通状況を監視している交通管制センターなどを見学したり,映像を見ながら警察に関する問題を解いたり,楽しく学習ができました。
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4年 京都モノづくりの殿堂・工房学習

 4年生は,11月22日(水)に京都モノづくりの殿堂・工房学習のため,京都まなびの街 生き方探究館に行ってきました。工房学習では,堀場製作所の方に教えてもらい,温度に反応をするセンサーを作りました。ドライヤーや保冷材などをあてて反応を確かめました。   
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5年 総合学習「一本の梅の木から」

持久走記録会では,フレンドリーグループの2年生と一緒に行いました。2年生では,米作りをしたと聞き,私たち5年生が総合学習で作った梅干しを,2年生へプレゼントしました。
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5年生 家庭科調理実習

29日に家庭科の調理実習で,ご飯とみそ汁を作りました。ご飯は電気炊飯器を使わず,お鍋を使って炊きました。みそ汁は煮干しから出汁を取り,大根・油揚げ・青葱を使って作りました。炊きあがったご飯は総合学習「一本の梅の木から」で作った梅干しを入れて頂きました。
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伝統文化クラブ<茶道体験>

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 伝統文化クラブでは茶道体験を行っています。昨日も,地域の裏千家の吉川先生と廣田さんにおこしいただき,帛紗のお作法について教えていただきました。
 帛紗を使うことで,お茶の道具を大切にします。道具を大切にすることは相手を大切にすることにつながります。お作法は簡単なようで結構難しく,何度も何度も繰り返し練習をして覚えました。
 最後にお菓子を自分でとったり,相手に薄茶を立てたりしました。前回の学習が生かされていたと思います。次は最終回になります。お作法だけでなく,お茶の心についても深めていきたいです。
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