理科 「もののとけ方」の授業風景

　理科「もののとけ方」の授業風景です。この日の授業では，水溶液の重さを，溶けているものと水を合わせた重さと関係付けて考えました。また，物が水に溶けて見えなくなっても，溶かした物の重さはなくならないことを実験することができました。実験結果が班によって変わっていたことから，「どうして同じ実験なのに結果が違うのか。」という疑問からもう一度実験を行い,納得する結果を得ることができました。

４年ポートボール

　体育の授業でポートボールをしています。３人でパスだけを使って味方のゴールマン（パスが成功すると１点）にパスします。その前には敵のガードマンがいて，パスが通らないようにじゃまをします。慣れてくるとコートを大きく使い，パスもタイミングをずらしてするなど，とても上手になりました。

１年 図画工作「入れものをかざろう」

　１年生は，図画工作で「入れものをかざろう」の学習に取り組んでいます。
　まずは，厚紙を折ったり貼ったりして，入れものの形を作りました。次に，厚紙や折り紙を使って顔を作り，入れものに付けました。最後に，入れものや台紙に飾り付けをします。身のまわりにあるものから材料を見つけて，自分のアイデアを生かして飾っていきます。子どもたちは，楽しそうな様子で，一生懸命に作品を作っていました。　
　次回の図画工作の時間に，完成する予定です。

エコライフチャレンジ（４年生）

　今日の３・４時間目に４年生のエコライフチャレンジの学習がランチルームでありました。エコライフチャレンジとは，地球環境にとって良い生活の仕方を自分の生活をふりかえりながら見つけ実践していく活動です。環境によいこと悪いことを明確にするために、各項目に青の付箋にはできたこと（環境によいもの）、赤の付箋にはできなかったこと（環境に悪いもの）をグループで話し合い書き込んでいき、その中から、自分たちのチャレンジ目標と目標を達成するための工夫を決めて発表しました。
　今日の学習から、自分たちの生活で環境に配慮したエコライフを実践していってほしいと思います。

小中合同あいさつ運動

　２月は雪の朝から始まりました。今日は、中学生との合同あいさつ運動の日です。
　先月の18日には「あいさつじゃんけん」を中学生のお兄さん、お姉さんにしてもらいました。今日も８時には整列して、小学生に「おはようございます」と声をかけてくれます。児童会本部の子どもたちも正門の前に出て、あいさつ活動を一緒にしました。
　次回は３月８日の予定です。

食に関する指導（６年生）

　６年生は４時間目から給食時間まで、食に関する指導をランチルームにて行いました。今日は「歯にかくされた数字のひみつ」のテーマについて学習しました。
　食べものを噛むときに何気なく毎日使う歯ですが、その歯のことについて本数や役割を考えたのは初めてのことではないでしょうか。
　学習後、６年生はランチルームで給食を食べるのが最後になるので、少し寂しい様子を見せるかと思いましたが、そんな心配もさておき、わいわい楽しそうに温かいシチューを食べていました。身も心も温まる給食時間でした。

２年 外国語活動

二年生の子どもたちは外国語活動の授業が大好きです。授業のはじめは毎回，「ハローソング」に合わせ，挨拶をします。今日は,そのあと教師が「Five　little　Monkeys」の読み聞かせをし，「食べ物」に関するキーワードゲームをしました。どの活動もたいへん盛り上がり，楽しく外国語の学習ができました。

３年理科「豆電球にあかりをつけよう」より

前時に電気が通るもの・通らない物を調べた子どもたちは，鉄やアルミニウムといった金属は電気を通るものと学習しました。しかし，ロッカーを調べた子どもが「鉄でできてるけど豆電球つかなかったで」という発言から，もう一度調べ直してみようということになりました。今日は運動場にも出て，総合遊具や鉄棒などおそらく鉄でできているであろうという推測をもって調べてみると，子どもたちはあることに気づいたようです。このように自分達で調べてみたい課題を作って実験や観察をしていく力をこれからも育てていきたいです。

体育科5年 ソフトバレーボール

体育科の授業「ソフトバレーボール」の授業風景です。
基本の練習を経て，それぞれのグループごとに試合を行いました。チームで力を合わせてがんばることで，協力したり助け合ったりしながらゲームを進める姿が見られました。

１年 体育「パスゲーム」その２

　１月２６日（金）３校時，１年生は体育の学習で，２回目のパスゲームの学習を行いました。パスゲームのルールや進め方に慣れた子どもたちは，のびのびとした様子でゲームに参加しています。シュートが決まりやすいように，どこへ動いてパスを受ければよいのか，作戦タイムでよく考えているチームがありました。
　ゲーム終了後は，勝敗の結果を受け入れて，相手チームのメンバーと気持ちのよいあいさつができるようになってきました。