最新更新日:2024/04/25 | |
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6年 体育科 走り高跳び
まだまだ暑いですが,体育の時間の子どもたちは,元気いっぱい,やる気いっぱいです。走り高跳びは,助走のときの前向きの力を,踏み切りで上向きの力に変えないといけないので,タイミングやコツをつかむのが難しいです。
踏み切る場所に踏切版を置いたり,助走を始める位置に印になるものを置いたりして,場を工夫しながら学習を進めています。 2年 生活科 「あそんで ためして くふうして」5年 家庭科 「ひと針に心をこめて」
5年生は家庭科で「手ぬい」に挑戦しています。玉どめや玉結び,なみぬいの練習をしました。ぬい方には色々な方法があることに驚いていました。安全に気を付けながら楽しく学習を進めることができています。
2年 なかよし先生のお話2年 図画工作科 「絵の具をつかって」4年 外国語活動
今年度から,中学年でも週に1時間の外国語活動をしています。外国語活動の時間は,黒板に貼るめあても,英語で示しています。今日は,晴れ・曇り・雨といった天気の英語での表現について学習しました。
1年 国語科 カタカナの練習
教室でカタカナの練習をしている子どもたち。しっかりとした筆圧で,丁寧に書けている子どもがとても多いです。姿勢にも気を付けていて,いい姿勢で書いています。いい字はいい姿勢から。当たり前ですが,とても大切なことだと,子どもたちの学習の様子を見ていて改めて思います。
「ええことするのは,ええもんや!」によせて
今日の朝会で,「ええことするのは,ええもんや!」という絵本の読み聞かせをしました。電動車いすの電源が切れてしまって困っているお年寄りの横を通りかかったマナブくんが,お年寄りの車いすを押してあげるのですが,だれも見てくれていない,ほめてくれもしない場面で葛藤しながら,それでも最後まで車いすを押してあげるというストーリーです。
この絵本の中で,マナブくんが「そうや,ぼくは,このおっちゃんが困ってたから車いすを押したんや。ダイスケとヒデトシはぼくが困ってたから押してくれてる。それでええんや,だれも見てくれてなくても,それだけでええんや。」とつぶやく場面があります。 『みんなのために』,『だれかのために』自分の力や自分の時間を少し使うことで,それが自分以外の人の役に立つって,ちょっと素敵です。ボランティアは人のためではなく,自分自身のためでもある,そんなことを子どもたちが少し感じ取ってくれたら,と思います。 9月朝会今月の校長先生の読み聞かせの本は,「ええことするのは,ええもんや」。誰かのために,何かをする。誰かに見てもらうためでもなく,ほめられるためでもなく,困っている人のために,何かをする。みんなのために,する。 大事なことを,絵本から学びました。児童の皆さんも,一人一人,何か「ええこと」をしていけるといいですね! 2年 国語科 「あったらいいな,こんなもの」 |
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