元気よく外で遊ぼう！

　学校経営方針の「健やかな体」を育む活動の一環として，休憩時間の外遊びを促進しています。

　新学期が始まって１週間，午後からの授業があるのは13日（金）からですが，連日，朝休み，中間休みには運動場で，異年齢の子どもたちが交じわりながら，楽しく仲良く遊んでいます。「楽只っ子10カ条」の【４】「仲良く遊び，思いやりをもって行動する」の実践化として，教職員も「遊び指導」に積極的にかかわっています。

定期健康診断が始まりました。 保健室

　4月から6月にかけて，定期健康診断があります。
　まず，初めにあったのが身体計測です。
　昨年度と比べて，どの児童も大きく成長していました。とてもうれしく思います。

　写真は，身体計測時に行うミニ保健指導の様子です。1年生ですが，どの子も熱心に「保健室でのやくそく」について聞いていました。

　どの児童も，1年間，元気に過ごしてほしいと思います。

町別集会・集団下校

　４月１０日（火）４校時の後半，今年度最初の町別集会を行いました。
　班長・副班長の児童が１年生の教室へ迎えに行って，各町別の教室に集まりました。１年生の紹介をして，春休みの生活を振り返ったり，集団登校について集合時刻・場所を確かめたりしました。
　そして１２時２０分に集団下校で各町へ分かれて帰っていきました。
　明日からの集団登校も子どもだちだけでしっかりと進めてくれることでしょう。

３年 〇〇さんは，こんな人です！

　３年生の学校生活スタートです。はじめに，お互いのことをもっと知るために他己紹介をしました。事前にインタビューで友だちの情報を集め，お互いを紹介し合いました。いつも一緒にいる友達ですが，意外と知らないこともあって，しっかりと友達の話を聞いていました。

着任式・始業式・入学式

　着任式では，新しく楽只小学校に来られた先生の一言一言にしっかりと耳をかたむける子ども達の姿が見られました。また，始業式では，６年生の代表が一年間のめあてを発表してくれました。堂々と発表する姿は，最高学年として頼もしく，自信に満ち溢れていました。
　入学式では，８名の新入生をお迎えし，在校生代表として２年生と６年生が参加しました。お祝いの言葉やお迎えの言葉で，小学校生活について楽しい雰囲気で紹介してくれました。今年度も学年をこえて，みんなで楽しい楽只小学校での学校生活を送ってほしいと思います。

平成30年度 楽只小学校入学式☆

　春の良き日に，楽只小学校に８名の新しい１年生を迎えました。たくさんの方がお祝いに駆けつけてくださいました。
　校長先生が一人一人の名前を呼ぶと，1年生の子どもたちは自然に一人一人が立ち上がり，校長先生の表情を見つめていました。とても可愛い，賢い1年生です。
　式には，在校生を代表して２年生と６年生が参列しました。
　６年生は，１年生を安心させるような優しいお迎えの言葉を伝え，２年生は，学校の楽しいところを伝えようと身体を使って表現してくれました。

新学期開始！

　４月９日（月），平成３０年度の１学期が始まりました。

　子どもたちは元気な笑顔で集団登校で学校へ通ってきました。安全見守りたいの方々も

朝早くから交通安全の要所の立ってくださっています。

　この日は，着任式・始業式，そして入学式を行います。

　「われら楽し，楽只小学校」の最後の一年のスタートです。

お花見会

　楽只学区社会福祉協議会・楽只消防分団，北消防署の方々にお世話になり，「お花見会」が体育館で行われました。
　学区内の６５歳の方を対象に催され，京都市消防音楽隊の演奏と防火・防災ＰＲがありました。また土曜学習の茶道教室でお世話になっている酒井先生中心に，お抹茶とお菓子を準備され，参加された多くの方がいただきました。
　地域の高齢者の方への福祉活動，防火防災の取組が盛んな楽只学区ならではの春の行事でした。

入学式の準備

　４月６日（土）午前９時から，教職員全員で入学式の準備を行いました。
　会場となる体育館のフロアー・座席の設置や檀上の演台・校旗等のセッティング，また入学生を迎える教室の準備等，分担・協力して進めました。
　週明けには，子どもたちの元気な笑顔が学校に戻ってきます。

平成30年度学校経営方針

平成３０年度　　　楽只小学校の学校経営方針
【学校教育目標】　　一人一人を徹底的に大切にし，学びに向かう力を伸ばす教育の推進
【学校教育目的】　　自ら学び，自ら拓く子どもの育成
　　　　　　　　　　　　　　〜「自学」と「自律」〜
【めざす子ども像】＊主体的に学習する子ども
＊言葉の力がある子ども（「話す」「聞く」「読む」「書く」の力のバランス）
＊自分も友だちも大切にして，共に行動する子ども
　 　　　　　　　　 ＊心と体を鍛え，自らの未来を切り拓く子ども
【めざす教職員像】＊主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を進める教員
＊自らの職責を自覚し，その専門性を高める教職員
　　　　　　　　　　＊好意と期待の眼差しをもって児童理解に努め，根気よく取り組む　　　　　　　　　　　教職員
　　　　　　　　　　＊柔軟で豊かな思考力・発想力・創造力・行動力を発揮する教職員
　　　　　　　　　　＊自らの人権感覚を磨き，高い人権意識を有する教職員
　【めざす学校像】 ＊子どもが楽しく通う学校
　　　　　　　　　　＊教職員がやりがいをもって働く学校
　　　　　　　　　　＊保護者・地域や社会と連携・協働して子どもを育む学校