京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/28
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3月25日(月)26日(火)は紫野小学校で統合式の練習を行います。

エコについて考えた「エコライフチャレンジ」 4年生 その2

 その後,「できたこと」や「できなかったこと」をもとに『エコライフチャレンジ目標』を決めて発表しました。
  1班  ・お家の人と,エコについて話し合う。
  2班  ・水を大切に使いましょう。
 各班とも1つずつ考えることができました。発表の際も,役割をきちんと分担し,スムーズに発表することができていました。とても素晴らしかったです。
 この目標を達成するために,「付箋に書いて,自分がよく使う物に貼る。」「洗面所に目標を書いた紙を貼る。」など,具体的な意見も出ました。NPO法人の方も,「すごく意欲的な子達ですね!」と褒めてくださっていました。
 この学習で気付いたことや感じたことをもとに,積極的に行動し,自分達の住む地球を,みんなで大切にしていきたいと思います。保護者の皆さまも,ぜひ,子どもたちと一緒にエコライフチャレンジにご協力をお願いします。

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エコについて考えた「エコライフチャレンジ」 4年生 その1

 5日(水)に,エコな生活について学ぶ「エコライフチャレンジ学習」がありました。
「NPO法人 気候ネットワーク」の方が来て下さり,夏休み期間中に取り組んだ「エコライフチャレンジ」の診断書をもとに,今後,自分達にできる温暖化防止対策について話し合いました。
 夏休み期間中に取り組んだ「エコライフチャレンジ」に関して,できたことはブルーの付箋に,できなかったことはピンクの付箋に,それぞれ3枚ずつ書き分けました。次に,模造紙に付箋を貼っていき,仲間分けを行いました。子ども達は,「これとこれとこれは,テレビに関することとちゃう?」「これは,シャワーに関係することかな。」などと言いながら,仲間分けをし,マジックペンで囲んで仲間ごとに名前をつけていました。班の友達と協力しながら,テキパキとできていました。
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ドッジボール大会   健康委員会

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 健康委員会の児童たちが企画して,ドッジボール大会を開きました。
 2チームに分かれ,みんな楽しそうに参加していました。
 健康委員会の児童たちも,それぞれに役割をもってしっかり進めてくれました。

9月 身体計測・ミニ保健指導   保健室

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 9月の身体計測がありました。みなさん大きくなっていて,とてもうれしく思います。
 その際しましたミニ保健指導は,「けがのてあて」がテーマです。
 学校で起こりやすいけがについて,ここまでは自分でしてほしいという話をしました。お子達から内容を聞いていただき、ご家庭でも参考にしていただければと思います。

折鶴を通して

 佐々木禎子さんという少女を御存じでしょうか。広島で被爆し、戦後しばらくたってから白血病を発症し、その後12歳の若さで亡くなった少女です。病床で回復を祈り、折り続けた折鶴の一部は、今も原爆資料館に展示されています。また、彼女が亡くなった後に、友人が、彼女のこと、平和を思い作った広島平和記念公園内にある「原爆の子」の像は、本校の6年生が、毎年修学旅行で訪れる場所でもあります。
 禎子さんの折鶴にまつわるお話は他にもあります。「ピース オン ウィング 〜翼に平和をのせて〜」というプロジェクトでは、原発事故で大きな被害を受けたチェルノブイリのあるウクライナの歌手ナターシャ・グジーさんを中心に、折鶴を通じた交流が行われています。この取組に、本校の児童も参加し、昨年度子どもたちの折った折鶴が、ウクライナに送られています。その返礼として、ウクライナの子どもたちが折ってくれた折鶴が本校に届きました。
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第5回 わくわくサタデー

 8月26日(土)に,今年度5回目の「わくわくサタデー」を行いました。夏休みが明けてすぐの土曜日でしたが,たくさんの子ども達が学習モードで参加していました。
 今回は,2月4日(日)に行う予定の「漢字検定」に向けて,前半も後半も漢字の学習をしました。自分が受検する予定の級のテキストを見ながら,みんなで集中して漢字の学習を進める姿がとても素晴らしいです。
 途中,たくさんの子ども達が,休憩も兼ねて「茶道教室」に参加しました。礼儀作法をきちんと意識していました。
 今後も,「わくわくサタデー」で,「知・徳・体」を成長させていこうと思います。子ども達が続けて参加できるように,お家でも声掛けを宜しくお願いします。
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夏休み明けの朝会で☆

 夏休み明け,学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
 朝会での校長先生からの第一声は,「みなさんの夏の思い出話を聞くのを楽しみにしています。」
 今日の朝会では,まずは校長先生から,夏休みに見学に行ったニュージーランドで発見したことについて,撮ってきた写真を示しながらお話してくださいました。
 町のあちこちにチェスというゲーム盤がおいてあり,人々が交流する様子や,おでこと鼻をくっつけるあいさつの様子,また,環境を大切にしたさまざまな呼びかけの看板などの写真を見ながら,子どもたちは興味深げに耳を傾けていました。
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ニュージーランド教育視察に参加して

私は,この夏,全国の校長先生方20名とニュージーランドの教育視察に参加させていただきました。「所変われば…」という言葉もありますが,教育制度の是非は別として,多くの刺激を受けることができました。
 ニュージーランドは,5歳の誕生日を迎えた日から小学校入学となるそうで,日本のような統一した入学式というものはありません。6歳〜11歳がYear1〜6と呼ばれ,いわゆる小学校課程に当たります。学期は,1月下旬〜12月中旬までを4期にわけて実施しています。学習内容としては,言語の読み書きと算数的な教科が基本で,後は,芸術や生活に関連する内容や趣味的な内容の講座が設けられています。Year7・8は,いわゆる中学校課程です。基本的な教科の内容は小学校課程とさほど変わりません。その後,Year9〜13は,いわゆる高等学校の課程に当たります。Year11〜13にNCEAと呼ばれる学力到達度を確認する国家試験があります。この成績次第で,その後の進路が決まっていきます。NCEAは世界基準と合致しているので,海外の大学進学にも利用できるそうです。
 各校での授業を見せてもらう中で,授業の大きなテーマは先生が決めるにしても,そこに向かう学習方法は多様です。たとえば,国語の読みの授業では,先生が読み聞かせをしているグループ,子ども同士が読み聞かせをしているグループ,お話しづくりのために作文をしている子,まずは絵を描きながら,その絵をつなぎ合わせて創作活動をしている子,もちろん,一人で本を読んでいる子など,一つの教室の中でもバラバラに活動していました。中には,椅子や机すら使わずに勉強している姿もありました。
 一見,個人主義で自由ではあります。しかし,学校裁量が大きいとはいえ,ナショナルスタンダードもあり,年間2回の保護者向けの成績開示もあります。国による厳しい監察制度もあります。学校運営については,基本的に学区制をとっています。
学区内の経済状況によって国からの補助金がランク付けされる「ディサル」という制度があり,また,各校で自由に寄付金を集める活動が認められています。
保護者を中心とした協議会が学校運営を行い,校長人事もこの機関が決めます。一方,教職員の人事権は校長にあるなど,制度上の違いがありますが,
しかし,学校の教育目標を聞いていると,たとえば,「基礎学力(読み書き,算数)の定着」「コミュニケーション能力の育成」「協力する姿勢」「くじけない心」「最高をめざす姿勢」「創造性(自分らしさ)豊かに」「リーダーシップをとる」などが掲げられていて,どこか,本校で目指しているものと共通する点を感じました。
 今回のように,自分のいる世界とは全く違ったものを見るというのも,自らの発想の狭さに気付かされるよい機会となりました。子どもたち自身が,自らの考えを大切にし,自分らしい方法を見つけるというのは,とても大切な姿勢だと思います。また,自分のやることに責任をもって行動している姿が印象的でした。何のために今これを学習しているのかよく理解し,将来どのように役に立つのかを意識して学習しているように思えました。

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☆夏季海浜学習☆その4

 高学年は,シーカヤックを体験しました。まずは,オールをもって海に入り,前へかきわけながら進む感じをつかみます。
 そのあとは,色とりどりのシーカヤックに乗って,岬をめぐっていました。
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☆夏季海浜学習☆その3

 中学年は,ボートの真ん中にガラスののぞき穴が仕込まれたグラスボートに乗りました。先生に漕いでもらってずいぶん沖の方まで行っていました。
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